最近の僕が格闘しているのは生化学という科目です。この科目、名前の通り生物と化学の両方の知識を統合してるんです。生物と化学の統合って難しそうですが、医学部で学ぶ範囲では高校生物や高校化学の知識さえあれば十分に理解できるものだと思います。いや十分すぎるくらいです。そんなの医学部受験を突破した人間なら余裕じゃないか、と思われるのが普通で実際、教授陣もたぶんそう考えているのでしょう。でも!僕は大学受験で高校物理を選択した人間なんです笑!つまり、生物に関する知識は中学生(もはや忘れているのでそれ以下…笑笑)レベルで止まっている状態で医大に入ってしまえるんです…。
医学部に入る学生がなぜ物理選択かと言いますと、単純に僕には大学受験において生物よりも物理の方が得点を出しやすいと感じたからです。当時は医学部に入ってからのことなんか考えてませんでした笑。受験に必死になれてたのでそれはそれでよかったですが、今の僕からは将来的に楽はできないぞとは言えますね。物理の知識は、それはそれで役に立つことはあるっちゃあるんですが医学部だと圧倒的に生物の知識の方が役に立つことは多いですね!化学はもちろん必要です!バリバリやっていたので当時の自分に感謝ですね。
生化学の話に戻ります。食べたものが体内で代謝されたときに、化学物質レベルでどう変わってどう身体に影響を与えるのか、そういうことを学ぶ科目なのだと思います。例えば、ご飯やパンなどの糖質を取ると体内ではグルコースという物質に分解されて化学反応でグリコーゲンに変えられて蓄えられるとか(高校化学)、そしてグリコーゲンは血糖値が下がったときに分解されて生物が低血糖にならないように調節するとか(高校生物)、そういう流れを勉強しています。その流れの理解は、ちょっとした生物や化学の知識が有ればスムーズにいく気がします!高校生物が欠落した僕は、まず流れ以前に知識を追いかけることになります。医学部に入った物理選択生が苦しむのがここなんですよお…笑。
でもそれが逆に大学に入ってから生物選択の人に遅れを取るまいと、勉強するモチベーションに火がつくきっかけになりましたね。それを頼りに僕は生化学に向き合う日々を送っています!!