4歳の息子が入院したことで(マジです)医療保険について考えました(2)
(続きです)やっとの思いで、病院に到着。しかし、上の子供たちは「室内には出入り不可!!」とのこと。たぶん、インフルなどを持ち込ませないためなんでしょう。4歳の息子が不憫で、お店に置いてあった「トミカ」も買って行きました。よほど嬉しかったのか、そのトミカを肌身離さずいたそうですその時は点滴がかなり効いてきていて、いつも通り、おしゃべりしたり、歌を歌ったりとかなり元気にはなっていましたが、ずっと天敵につながれたままの姿が、もう何ともいたたまれず。。少し一緒に遊んでから、頃合いを見計らって帰ったものの、「とうとーー!!(私のことです)」と泣き叫ぶ声が聞こえます。。これから数日間、父と子供2人の生活だ。と覚悟を決めました。翌日、入院した息子もかなり回復し、むしろ妻が「私が具合悪くなってきた」という状態。さぶのベッドを頼むとお金がかかるということで、無理をして、息子と同じベッドで寝たらしく、「全然寝られなかった」と。しかも、新しいパジャマの匂いが鼻についたらしく(息子は鼻が敏感)、息子から「あっち行って!」と言われたとのこと。。さておき、息子はかなり回復したので、「いつまで入院していればいいんですか?」と聞いたところ、「まぁ、元気になってるし、食欲もあるし、今日退院してもいいですよ」とのこと!何より妻が喜んでいました(^▽^;)さて、ここからが、今回の息子の入院で私がが感じたこと。1泊2日で、病院に払った費用は、22,380円。これがその明細書です。これを「多い」と感じるか、「少なくてよかった」と感じるかは人それぞれだと思います。もちろん、私は保険屋ですから、全員にまんべんなく保険をかけています‼️、、、ですが、4歳の息子に関しては、「入院準備の1日あたり5,000円」という保険のみ。子供なので、もちろん、食事以外の費用は申請して戻ってくるので、全く問題ありません。でも、でもですよ。 妻にしてみると、「あー足りなかったんだ」という気持ちの方が強かったようで、「1日5,000円だと足りないんだね」としみじみ申しておりました。これって、どういう心境なのかな、と考えてみると、「あんなにつらい思いをしたのに、その見返りが少ない」ということなのかな、と。「実際にかかる費用」だけでなく、「保険」というものには、その時の肉体的、精神的な痛みを和らげることが期待されているのかな、、、と強く感じた次第です。。(まだ続く、、、、かも?) 埼玉県川口市で、創業以来45年の伊田保険事務所です。確定拠出年金(iDeCo イデコ)相談ねっと認定FPです。個人、法人問わず、話題の「確定拠出年金」のご相談に乗らせていただいております。地域の皆さまの仕事や暮らしを、保険の力でガッチリ守ります自社や家族の保険のこと、ちょっとでも気になっている経営者の皆様、まずはお電話ください電話 : 048-267-4095HP : http://ida-hoken.net/