親の言うことをよく聞く子供が、必ずしも良い心の持ち主とは限らないと思う。
良い心とは親に「やっては駄目」と言われたことを素直に従うことではない。
裏切りから学ぶ良心もあるのではないかと思う。
やってはいけないと言われたことをやってしまい、
「後悔する心」や「反省する心」が一種の良心だと思うのだ。
裏切ってはじめて気付く胸の苦しみや痛みが、
他者への思いやりにつながっていくと思う。
そして失敗を覚え、自分の考えで正しいと思う行為を選択するようになるのだ。
わが子が、 親の顔色を窺うより、自分の胸に聞く奴になることを願うよ。
・・・・そんな偉そうなことは言えないお父さんだけどね。(笑)


