惑星アルテア

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久しぶりの三本目はコレ!
「ニューヨーク1997」(原題:Escape from New York

監督ジョン・カーペンター
脚本ジョン・カーペンター
ニック・キャッスル
製作デブラ・ヒル
ラリー・J・フランコ
出演者カート・ラッセル
リー・ヴァン・クリーフ
アーネスト・ボーグナイン
音楽ジョン・カーペンター
アラン・ハワース
撮影ディーン・カンディー
ジム・ルーカス
―1988年、犯罪増加率が400%を突破したアメリカは、ニューヨーク・マンハッタンン島の周囲をコンクリート壁で囲み、その中全体を合衆国最大の刑務所とした。

そして大国間での緊張が高まり、第三次大戦の危機を迎えた1997年、一機のコード不明機、デヴィット14がニューヨーク刑務所に急速接近する。
航空機から発せられる物騒な通信..... そしてコード解析が終了する。

        Air Force One
不明機は大統領専用機だった!

テロリストに乗っ取られた機体はそのまま刑務所内に墜落、大統領は脱出用ポットで脱出するも刑務所内の囚人たちに人質に取られてしまう。

警察本部長の
ボブ・ホークは、この状況を打開するために元特殊部隊員でレニングラード降下作戦の英雄ながら、武装強盗の罪で刑務所に収監される予定だったスネーク・プリスキンを、罪の帳消しを条件に刑務所内に単身潜入させ、大統領を救出させる作戦を立てる。

嫌々条件を飲んだスネークだったが、体内に時限装置つきのカプセルを注入されてしまう。
実は世界の行く末を決める世界サミットが始まっており、大統領はそこへ向かう途中だったのだ。
タイムリミットは24時間。
スネークはミッションを遂行し、自分と世界を救えるのか!?


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


1981年製作のアメリカ映画です。ジャンルとしては「近未来SF映画」になります。
当時に実際あった人質事件にインスパイアされて作られたらしいです。
おそらく「イランアメリカ大使館人質事件」であるかと思われます。
イランアメリカ大使館人質事件(Wikipedia)
ディストピア寄りな映画で、退廃しきった街が主な舞台です。
制作費約五百万ドルという低予算ながら、見ごたえのあるアクションシーン、個性バリバリなキャラクター達を楽しむことができ、やはり映画は制作費じゃないなぁと再確認できる映画のひとつです。
特にラストのオチは主人公と一緒にニヤリとできる名シーンだと思います(あえて伏せますが)

あらすじを読んでお気づきになった方もいるかもしれませんが、
ステルスアクションで話題となったゲームメタルギアソリッド』(METAL GEAR SOLD)シリーズの原案となったことで有名(?)な映画です。
僕自身MGSシリーズはだいぶプレイしていてファンなので、そこのところにもちょくちょく触れて行きたいと思います。


主人公はスネーク・プリスキン本名:S.D.プリスキン)
特殊部隊出の英雄で、どうもかなりの有名人らしく、出会う人出会う人に

「あ、あんた知ってる」
「スネーク・プリスキンでしょ」
「死んだと思ってた」


というような事を言われます(物語後半はもはやテンプレ化)
プリスキンと呼ばれるのを嫌うらしく、ボブ所長に「プリスキン」と呼ばれるたび
「スネークと呼べ(Call me snake)」と返します。
このやりとりを意識しておくと終盤の二人のやり取りにニヤリと出来ます。
いでたちはブーツインした迷彩ズボン、タンクトップの上から羽織ったボロボロの革ジャン。無造作にはやしたヒゲ。ボサボサにのばした金髪。左目にアイパッチ、お腹にの刺青。
最高にカッコいいです。
このあたりの名前やビジュアルはMGSのスネーク達に影響を与えているのが見て取れますね。


しぶい カート・ラッセルは口元がセクシーですね


腹にのたうつコブラ ズボンから出てるのがポイントです//


こちらはMGSよりビックボス この映画が元ネタだと最近知ったのですが、確かに瓜二つ


性質としては西部劇の主人公のようなタイプ。
荒くれで、アンチヒーロータイプです。
基本的に自分のことしか考えておらず、いわゆる「アメリカンドライ」なキャラクターですね。

演じる
カート・ラッセルコメンタリーで「クリント・イーストウッドの演技を真似た」というような事を言ってます。
こういうカッコいい主人公の映画をみたあとの数日間ぐらいはアウトローな気分になって、強いお酒とかあおったりしちゃうのはお約束です(´∀`*)


警察本部長のボブ・ホーク
スネークとは囚人と看守の立場ですが、どこか通ずるところがあり、根本的な性質は同じなようです。

並ぶ二人 大御所だけあってさすがに存在感があります


演じる
リー・ヴァン・クリーフは西部劇界の大御所で、数多くの悪役を演じ
ています。

代表作を上げるとキリのないほどです。
ちなみにメタルギアソリッド』つながりで言うと、「リボルバー・オセロット」のモデルが彼だったりします。


おそらくモデルは西部劇のほうだと思いますが、一応MGSよりリボルバー・オセロット




刑務所内はマンハッタン島の町並みごと廃墟と化しており、そこには数多くの凶悪な囚人達が収監されています。

囚人達のボス、デューク 演じるは映画『黒いジャガー』の音楽で有名なアイザック・ヘイズ


スネークとリング上で戦うことになるレスラーを演じるは、本職のレスラー、オックス・ベーカー 
コメンタリーによると、「映画撮影的な手の抜き方」を知らないので戦うカート・ラッセルも命がけだったそうだ
事実釘バットでの殴りあいシーンは見てるこっちがヒヤヒヤするレベル(それだけ迫力のあるアクションシーンに仕上がっている)



スネークの知り合い、ブレイン(右) 本編中には出てきませんが、スネークと一緒に強盗を働いており、その時にスネークを裏切った、という裏話があります


冒頭にも申しましたがこの映画はかなりの低予算で作られていたらしく、街の暴徒たちもエキストラがほとんどだったようですが、映画の雰囲気を壊さずいい感じに世紀末感が出ています。




と、ここまではキャラクター達にスポットを当ててきたのですが、この映画のもうひとつの見所は「廃墟」だと私は思います。
映画の設定上の舞台とロケ地が違う土地、というのはよくある話ですが、この映画もご他聞に漏れずミズーリ州セントルイスが主な撮影地だったそうです。
ちょうどこの映画が作られた頃、セントルイスでは市街地の老朽化、産業不振による治安の悪化などで人口流出が続き、廃墟化していた部分が多くありました。
本来廃墟化するのは喜ばしいことではないかもしれませんが、このような廃墟がこの作品に深い魅力を与えているのもまた事実です。
※現在は再開発が進み、人口も少しづつ戻っているようです


ちょっと最後に気になったことを。
スネークが潜入時に持っていた銃、M10イングラムにサプレッサーとライフルスコープをつけたカスタムのようですが、実際こんなカスタムあるんでしょうか...?
サプレッサーは普通だと思いますが、サブマシンガンにライフルスコープとは.....
銃器に詳しい方、教えていただけると嬉しいです。

問題の銃 たぶんイングラムですよね... 芝居に使ったものは14kgあって大変だったとカートは語っていました


(おわり)




【おまけ】

どうやらリメイク企画があるようで、こんな画像がございました 
俳優は「300」で有名なジェラール・バトラー
似合ってる....けど別物っぽい.....

Thème New York 1997
本来本項に書くべきことでしたが忘れてしまったのでこちらで紹介
この映画のメインテーマです お聞きになったことがある方も多いのでは?
作曲はジョン・カーペンター監督が自ら手がけています
かなり癖になるメロディーで、一度聞いたら耳から離れないこと請け合い!
デーン デデデーン デデデーン デデデッデッデッデッ....
(どうも埋め込みがうまく出来なかったのでリンクでの紹介となります)








二本目はコレだ!
「オメガ・ドーム」(原題:OMEGA DOOM)


製作年1996年
製作国
時間83
監督アルバート・ピュン

製作ゲイリー・シュモーラー
撮影ジョージ・ムーラディアン
出演ゲイリー・シュモーラー
ルトガー・ハウアー
ノーバート・ワイザー
シャノン・ウィリー
舞台は終末戦争後の地球...。
人間たちに戦闘用として造られたサイボーグたちは、戦争が終結後もプログラムされた運命に従って闘争を続けていた。
この荒廃した街でも例外ではない。
彼らは人間たちが再び世界の支配を目論んでいると確信し、唯一の対抗手段である「」をめぐり、「ロム」「ドロイド」の組織に分かれてにらみ合い、膠着状態が続いていた。
そこに一体の流れサイボーグ、「オメガ・ドーム」が現れ、運命の歯車はゆっくりと動き出す.....。

「ロム」のみなさん。みな同じ姿をしている。高性能な殺人マシーンで、論理的思考は苦手らしい。リーダーは「ブラックハート」(手前の姉さん)

「ドロイド」のみなさん。ちょっと型古めなイメージ。動くたびにウィンウィン音を立てる。
リーダーは「ジーク」(てまえのおねいさん)



最初に断っておきますが、かなり退屈な映画です。ええ、お察しの通りB級映画です。
このあらすじも非常に苦心して捻り出しました。
DVDのパッケ裏に「哀しくも壮絶な戦いが、今始まる!」と書いてありますが、これはこれから見る観客の悲壮な運命を暗示しています。
盛り上がるか!?ここからか!?ついに!?と思っていたら話が終わりました(´・ω・`)
下品にたとえるとなかなかイかせてもらえず結局萎えちゃった気分です(オイ)
じゃあなぜ感想なんか書こうと思ったのか、それは
そう囁くのさ、俺のゴーストが.....(言いたかっただけ)

この監督のアルバート・ピュンという方、僕は知らなかったので調べたのですが、B級映画を量産する監督としてその筋では有名な方のようです。
代表作に「サイボーグ」「ネメシス」シリーズ。
この経歴を知って改めてうなずけるB級具合。

まずストーリーからして突っ込みどころが。
人間に対抗する唯一の手段が銃
もう聡明なみなさんなら僕が何をいいたいかはお察しだと思いますが....
そう、「戦闘用サイボーグ」が「人間に対抗する唯一の手段が」なのです。
んなアホな。アホな。戦闘用...orz
ちなみに彼らの主な戦闘スタイルはなんか短剣の様なものを白熱化して投げたり(かなり速い)、高い身体能力を生かしての格闘攻撃のようです。
(なぜかサイボーグ同士の戦いでは西部劇の決闘の様なスタイルでやってます)
見てる限り人間なんか目じゃない戦闘能力を持ってそうなんですがねぇ...。

この街にはひとつバーがあり、サイボーグたちはたまに行くようですが、
水しかありません。
戦争は悲しい....。すべてのものを奪っていく....(棒)
しかも水しかないのになんかごっつい蒸留器具の様な何かを使っています。
ていうかまず根本的にロボット的に湿気は大丈夫なのでしょうか。

あとSFXのお粗末さ。
焦らして焦らしてやっと来たアクションシーンが...。
いや、そこは言うまい!予算がなかかったんや!
お金ないって悲しいね (´;ω;`)ブワッ





と、しょっぱなからぶっ続けでボロクソ言ってますが、別に貶すために感想を書いているわけではないんです。
個人的な意見ですが、B級映画は予算がが少ない分、作り手の愛で出来ていると思います。
この作品にも詩的な部分がちらほらあったり、音楽が良かったり、魅力的な部分があります。
作品中にトマス・ディランの「
そして死は覇者にあらず」という詩を引用しており、作品の字幕からそのまま書くと

死は支配できない
裸の死者たちは風と西の月を背負った男に会う
肉は食われ骨は土となっても
その魂はまた動き始める
失うことの出来ぬ正気
海に沈んでも浮き上がる
恋人は死んでも愛は消えない
死は支配できない

いい詩ですよね。個人的にこの訳はなんとなくしっくりきませんが。
日本語訳に関連して言うと、この映画のタイトルも「オメガ・ドゥーム」のほうがかっこよくない?
ブログ書いてる途中にも何度か書き換えたい衝動に駆られました。
さて、この詩ですが、僕の記憶が正しければ新訳「惑星ソラリス」である映画「ソラリス」にもこの詩が引用されていたはずです。
「ソラリス」ではこの詩を作品の主題とかなり深く絡めて物語が進行していきますが、
この作品もこの詩にからめてストーリーを展開していきます....していきますか?(非常に不安)

音楽もなかなかいい感じです。
全編通して哀愁漂う音楽が流れています。
こういうのを何調というのかわからないのが知識不足でお恥ずかしい限りです...。




さて、ココまでは映画の内容や演出について書いてきましたが、ここからは役者さんについて書いていきたいと思います。
そう、お待たせしました、我らが名俳優、ルトガー・ハウアーのお話です!
えっまってないって?そんなこといわz(ry
何を隠そう僕はルトガー・ハウアーが大好きでして、この映画を知ったのも、こんな映画に(おい)1000円も払ったのも、ルトガー・ハウアーが原因です。

1996年の映画ですから、当時ルトガーは52歳ですね。結構年齢より老けてる気がします。
今回は流れてきたロボット、「オメガ・ドーム」の役ですが、この役、明らかに「ブレードランナー」でのレプリカント、ロイ・バッティ役からのイメージですよね。
でも僕もその感じを期待してこの映画を見て打ちのめされたので、同じような役と思わないほうがいいです
('A`)
個人的に演技に関しても残念ながらどこかハリがなかった気がします...年のせいかはたまた脚本のせいか...。
今回は季節が冬ということもあり、始終ロングのコートにニット帽です。良く似合ってます。

やはり老いてもカッコいい(断言)

カッコいい

カッk(ry


映画としてはB級です。それは断言できます。それを覚悟して観るなら問題ないかと。
当然というかなんと言うか、DVDは出ていますがBDは出ていません。
チラッと見た限りでは500円ぐらいだったかな?(値下がりしてやがる...)
ルトガー・ハウアー出演作品は買わずにはいられない人、B級映画大好きな人はぜひどうぞ。



(おわり)



【おまけ】

オメガドゥーム
DVDのパッケージ。背後になんかいっぱいいますがそんなに出てきません。


おそらくポスター。すべてが消・え・た....



最初の一本はコレ
「赤ずきん」(原題: Red Riding Hood

赤ずきん

2011年の映画です。
監督はキャサリン・ハードウィック

代表作に「トワイライト」があります。
ジャンルとしてはホラーになるのかな。
ストーリーとしては良く知られている童話の「赤ずきん」と
今流行の(?)TRPG「汝は人狼なりや」を足して2で割って
恋愛要素を上からぶっかけた感じです(意味不明)
村人の中に人狼が一人紛れ込んでおり、恋人や肉親すらも信用出来ない状態で赤ずきんが生贄に差し出される。
はたして赤ずきんの運命やいかに!(デデン)






主演は
アマンダ・サイフリッド
赤ずきん(ヴァレリー)の役を演じています。
僕は初めて見る女優さんなのですが、赤ずきんのダークな面もステキに演じられていたと思います。
特に目つきがいい感じに暗黒。

ヴァレリーの幼馴染であり相思相愛であるピーター君を演じるのが
シャイロ・フェルナンデス
第一印象は「アメリカの学園ドラマに出てきそう」
印象は的中していたみたいで、「ゴシップガール」という
名門私立学校での恋愛模様を描いたドラマに出演なさっていたみたいです。
当然ピーター君にも人狼の嫌疑がかけられるわけですが、いい感じに狼のようなワイルドさをかもし出してます。


ヴァレリーの婚約者のヘンリー君を演じているのが
マックス・アイアンズ
ヘンリーは村一番のお金持ちの家の息子で(いわゆるボンボン)
いいヤツだけどちょっとヘタレ、みたいなキャラなのですが
かなりハマリ役でした。

左からピーター、ヴァレリー、ヘンリー

その他には大御所のゲイリー・オールドマン
ちょっとやり過ぎな神父、ソロモン神父を演じています。
この神父がかなりやりすぎで、人狼を探し出すために疑った人を「ファラリスの雄牛」の象バージョンみたいな器具に放り込んだりします。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%81%AE%E9%9B%84%E7%89%9B
(参考:ファラリスの雄牛)

しかしさすがはゲイリー様、行き過ぎキャラはほんとに良くはまります。
個人的に「レオン」の
ノーマン・スタンスフィールド役を見た時からからあのイカレ演技が大好きです。

ソロモン
ソロモン神父。相変わらずかっこいいおじさんですゲイリーさん。




さて、ここまでは役者さんに触れてきましたが、肝心な部分に触れてません。
そう、人狼です。
え?あんたの個人的趣味だろって?まあそうおっしっゃらずに(´・ω・`)
人狼変身前の人間状態の姿も重要なポイントなのですが、
今回の作品は人狼の正体がいちおう物語のキモなので、泣く泣くそこには触れないことにします。


今回の人狼は
四足歩行タイプ。
通常タイプの狼を2~3倍の大きさにして、体つきをよりマッシブに、毛並みをよりダークネス(暗黒微笑)にしたタイプです。
※いい画像を載せたかったのですがどうしても見つからなかったので泣く泣く断念。くちおしや.....。絵心があれば....。
性質としてはファンタジーによくある、
が弱点、教会に入れない」タイプの人狼です。
やっぱりこの設定がラストに関わってきます。
ちょっと普通のと違うのは、おなじみ設定「噛まれたら感染する」が
13年に一度訪れる「赤い月」の満月の時限定だという点ですね。
つまり人狼は仲間を増やせるのは13年に三日間ぐらいなのです。
で、ちょうど映画ではその期間にぶち当たっちゃって、ソロモン神父が狼退治に出張してくるわけです。
個人的にそんなレアな期間に居合わせながら噛まれにいかない村人たちは愚かだと思います。え?死ねって?
人格面としては「理性を保ったままの変身」パターンと言っていいでしょう。
ちゃんと意識はあるようです。

こっからは映画の演出面での話になります。
この映画では人狼の襲撃シーンに残像効果
(サッと黒い影が動く→犠牲者ビターン の様な演出)を多用して迫力を出そうとしているのですが、個人的にはイマイチな演出だと思いました。
ホラーものなんですから、もうちょっとはっきりと人狼を写して恐怖を煽ってほしかったです。
また犠牲者もあまりに綺麗に死にすぎというか...。
不必要にグロを多用する必要もないと思いますが、やはり人狼に殺されたのですから、「牙や爪+ものすごい力」の痕跡を残してほしかったです。
プロポーションに関しては言うことなし。フルCGのようですがさすがに良く出来てます。




いろいろ書きましたが、赤ずきんのモチーフものや人狼ものとしては良くもなく、悪くもなくな映画だったと思います。
なのでそのあたりが好きな方は一度見てみてもいいかも。
ただ「汝は人狼なりや」にあるような心理戦はあまり重視されてない気がします。
どちらかというと恋愛に主体を置いてるかな。アメリカの恋愛ドラマの様な雰囲気が強いかもしれないので、苦手な方は注意を。

※注意点として、BDには劇場版と違うラストである「もうひとつの結末バージョン」が収録されているのですが、変わっている部分はラスト付近のほんのちょっとで、それまでの流れはまったく同じです。なので見る場合は通常版見てから少し間をあけてから見るなど工夫したほうがいいです。


(おわり)


【おまけ】

赤ずきん
ウォルター・クレイン画 THE・赤ずきん

赤ずきん

あらかわいい

赤ずきん
初見の頃はショタだと思ってました(爆)胸のアレってUNOでなんかああいうの無かった?
(おとぎ銃士赤ずきん)

赤ずきん

凶暴な赤ずきん
このゲームには人狼スキーなら避けては通れない(多分)人狼キャラが出てきますがそれはまたいつか
(ヴァンパイアシリーズ バレッタ)



いどと申します。

これからこのブログにいろいろ書いていくつもりです。

基本的に映画だの小説だのの話を書いていくつもりですが、

何か別のことも書くかもしれないです。

これからよろしくお願いしますm(_ _)m