民間種牛6頭を殺処分へ 畜産家の妻「無念…」と涙(2010/07/16 16:26)
口蹄(こうてい)疫問題で、ワクチン接種や殺処分をしていない宮崎県内唯一の民間種牛6頭について、飼育する高鍋町の畜産家、薦田(こもだ)長久さん(72)は16日午前、殺処分に応じる意向を東国原英夫・宮崎県知事に伝えた。殺処分しない限り、薦田さんの農場周辺の終息宣言は出ず、日本の和牛輸出も大きく制限されるためだ。優秀な種牛の無念の殺処分に、関係者は失望を隠せないが、具体的にどれほどの損失になるのか。
薦田さんは県庁内で記者会見し、「県民、農家のために使ってくださいという牛を殺処分をしないと、逆に県民のためにならないということにショックを受けた」と心境を吐露。殺処分を受け入れたのは「(殺処分を拒否し続ければ)社会に悪い影響を与える。そういうことはしちゃいけない」との気持ちからだという。今後、山田正彦農林水産相に対し、国が殺処分を強要したことなどを非難する抗議書と質問書を送付するという。
15日午後、薦田さん宅を訪れた東国原知事は、沈痛な表情で当初の殺処分拒否の意向を翻し、6頭の種牛の殺処分に応じるよう要請していた。
「知事が帰った後、主人は『知事や応援してくれた全国の人に感謝せんないかんな』と、すでに腹をくくっとりました。私たちも無念ですけど、ウチのせいで(家畜の)移動制限が解除されないと言われては、どうしようもありません」
本紙の取材に応じた薦田さんの妻は、涙ながらにこう絞り出すのが精いっぱいだった。薦田さんの農場では伝説の種牛「安平」の血統を受け継ぐ「勝安平」や「勝気高」など6頭が飼育されている。いずれも、これまで薦田さんが飼育してきた数万頭の牛の中から選び抜かれた超優良な種牛だ。1頭から採取される精液は年間約3万本(1本0・5cc)で、1本3000円で出荷されている。
県家畜改良事業団によると、一般的な種牛は約12歳まで精液を提供できるという。勝安平(6歳)と勝気高(7歳)に限ってみても、精液だけで今後10億円を稼ぎ出す計算になる。
「2頭の精液のうち、7割が雌牛に着床したとして年間4万頭の子牛が誕生する。子牛1頭の平均価格を約30万円とすれば、2頭の種牛の喪失による将来的な経済損失は700億円以上に達します。関係者が残念がるのも理解できます」(県畜産関係者)
しかし、特例を認めると弊害は大きい。日本獣医生命科学大の沖谷明紘名誉教授は「防疫面はもちろん、和牛の今後という点からも殺処分はやむを得ない」と語る。
「宮崎牛の品質は日本でもトップクラスで、その元となる優秀な種牛の処分は惜しい。しかし、上質な肉牛の繁殖は、県内の他の地域や他県のサポートでも得られる。今回の殺処分が、上質な肉の供給に致命的な影響を与えることはありません。それよりも、口蹄疫撲滅を宣言できないことによる他の産地の発症リスクや、国際獣疫事務局に清浄国と認められず、輸出が再開できない影響のほうが甚大です」
家畜の移動制限解除や輸出再開には国の承認が不可欠。薦田さんと東国原知事の願いがかなう可能性はもともと低かったともいえる。
ZAKZAKより引用
私はどう考えても民主党政権の生み出した犯罪だと考えています。
色々な情報に触れると民主党は宮崎の畜産を意図的に潰しにかかったのでは?考えざるを得ないのです。
一大事に事業仕分?外遊?余りにもふざけすぎています。こういう亡国政党が一日も早く潰すよう身を賭けて頑張りたい。
口蹄(こうてい)疫問題で、ワクチン接種や殺処分をしていない宮崎県内唯一の民間種牛6頭について、飼育する高鍋町の畜産家、薦田(こもだ)長久さん(72)は16日午前、殺処分に応じる意向を東国原英夫・宮崎県知事に伝えた。殺処分しない限り、薦田さんの農場周辺の終息宣言は出ず、日本の和牛輸出も大きく制限されるためだ。優秀な種牛の無念の殺処分に、関係者は失望を隠せないが、具体的にどれほどの損失になるのか。
薦田さんは県庁内で記者会見し、「県民、農家のために使ってくださいという牛を殺処分をしないと、逆に県民のためにならないということにショックを受けた」と心境を吐露。殺処分を受け入れたのは「(殺処分を拒否し続ければ)社会に悪い影響を与える。そういうことはしちゃいけない」との気持ちからだという。今後、山田正彦農林水産相に対し、国が殺処分を強要したことなどを非難する抗議書と質問書を送付するという。
15日午後、薦田さん宅を訪れた東国原知事は、沈痛な表情で当初の殺処分拒否の意向を翻し、6頭の種牛の殺処分に応じるよう要請していた。
「知事が帰った後、主人は『知事や応援してくれた全国の人に感謝せんないかんな』と、すでに腹をくくっとりました。私たちも無念ですけど、ウチのせいで(家畜の)移動制限が解除されないと言われては、どうしようもありません」
本紙の取材に応じた薦田さんの妻は、涙ながらにこう絞り出すのが精いっぱいだった。薦田さんの農場では伝説の種牛「安平」の血統を受け継ぐ「勝安平」や「勝気高」など6頭が飼育されている。いずれも、これまで薦田さんが飼育してきた数万頭の牛の中から選び抜かれた超優良な種牛だ。1頭から採取される精液は年間約3万本(1本0・5cc)で、1本3000円で出荷されている。
県家畜改良事業団によると、一般的な種牛は約12歳まで精液を提供できるという。勝安平(6歳)と勝気高(7歳)に限ってみても、精液だけで今後10億円を稼ぎ出す計算になる。
「2頭の精液のうち、7割が雌牛に着床したとして年間4万頭の子牛が誕生する。子牛1頭の平均価格を約30万円とすれば、2頭の種牛の喪失による将来的な経済損失は700億円以上に達します。関係者が残念がるのも理解できます」(県畜産関係者)
しかし、特例を認めると弊害は大きい。日本獣医生命科学大の沖谷明紘名誉教授は「防疫面はもちろん、和牛の今後という点からも殺処分はやむを得ない」と語る。
「宮崎牛の品質は日本でもトップクラスで、その元となる優秀な種牛の処分は惜しい。しかし、上質な肉牛の繁殖は、県内の他の地域や他県のサポートでも得られる。今回の殺処分が、上質な肉の供給に致命的な影響を与えることはありません。それよりも、口蹄疫撲滅を宣言できないことによる他の産地の発症リスクや、国際獣疫事務局に清浄国と認められず、輸出が再開できない影響のほうが甚大です」
家畜の移動制限解除や輸出再開には国の承認が不可欠。薦田さんと東国原知事の願いがかなう可能性はもともと低かったともいえる。
ZAKZAKより引用
私はどう考えても民主党政権の生み出した犯罪だと考えています。
色々な情報に触れると民主党は宮崎の畜産を意図的に潰しにかかったのでは?考えざるを得ないのです。
一大事に事業仕分?外遊?余りにもふざけすぎています。こういう亡国政党が一日も早く潰すよう身を賭けて頑張りたい。