「あいちーとまりえったの、国際協力白熱教室!」


【第2講義】哲学と宗教と自分と



お久しぶりです^^

今日は多文化コースの為のラウンドテーブルシンポジウムが開かれました。

まあ、私たちは必修なので行かなくてはなりませぬ。

返せ、私の休日を~なんて思わなかったことはないですがww

でも楽しみだったのもほんと。人生の先輩のお話を聞くことは色々な発見があります。



とゆうわけで、詳細はこんな感じ↓



多文化・国際協力コース運営委員会主催

~ラウンドテーブル シンポジウム~

2011年10月9日(日) 15:30~18:00

2号館1階 2101教室

 一線で活躍中の先輩をお招きし、現在のお仕事やアカデミック・パス、キャリア・パスなどを伺いこれからの学習や研究・ネットワーク作りなどを支援していく企画です。

【プログラム】

15:30~16:35 セッション1(報告)

16:45~18:00 セッション2(討議)

18:15~懇親会

【パネリスト】

姫野麻美氏

(JETRO-アジア経済研究所・多文化コース2010年卒)

大須賀亜希子氏

(日本赤十字社本社職員・2003年卒)

内山知郁氏

(青年海外協力隊OG・多文化コース2008年卒)


《あいちの感想》



はい!みなさんこんにちは!

夢見る女子大生あいちーとまりえったがお送りします。


題して


「あいちーとまりえったの、国際協力白熱教室!」


記念すべき第一回目の投稿です。




【第1講義】国際vs国内


今日は2人で津田塾大学千駄ヶ谷キャンパスにて行われている

オープンセミナーに参加してきました。


詳細はこんな感じ↓


第2回「Career Seminar -国連機関への道-」

テーマ:「平和な国づくりのために、日本(人)ができること」
スピーカー:「危機の20年? 1991-2011」
          内閣府 国際協力本部事務局 専門官 相原泰章 氏
        「国際社会を生き抜くための提案-専門性を高めるという試み-」
          内閣府 国際平和協力研究員 進藤令子 氏
          *いずれも日本語での講演です。
日 時:2011年9月28日(水) 19:00~20:30
場 所:津田塾大学千駄ヶ谷キャンパス 津田ホール会議室
参加費:無料
     *事前予約必要 (定員50名)
主 催:津田塾大学オープンスクール
後 援:国連広報センター


《概要》

1、相原さん

自分のキャリアについて

日本人として活動するにあたってのメリット・デメリット

就職について現実的な話


2、進藤さん

国際協力事業を見つめなおす

専門性とキャリアについて

☆☆☆☆



《あいちの感想》 

進藤さんは私たちの卒業生なんだけども、本当に素晴らしいお方でした。

とにかく話の引き出しが多くてとっても魅力的!

覚えておきたいキーワードがいくつもあった。

羅列します!


・「動物園の動物」or「サバンナの動物」

 コミュニティに属すること自体にアイデンティティを持つ前者

 専門性を身につけることで生き抜く術を身につけた後者

・「人生で情熱をもって取り組みたいことはなんなのか?」自分に一生問い続けること。

・自分の知識と経験を文脈化して発信、その反復作業が大切

色んな偉人の話や、自分の留学エピソードまで、本当に人を惹きつけるお方でした!

引き出しの多い、こんな魅力的な女性になりたいな♪

個人的にはまりえったがいちばんに手を挙げて質問してたのが素晴らしいと思いました。