こんにちは、
少しお久しぶりです、まりっさです
受験生はそろそろ受験本番。
勉強だけでなく、
「体づくり」
「メンタルコンディション」
も大切に、過ごしてください。
ご家族の方は、
少しのんびりしたくらいの態度で接してあげてください。
プレッシャーで「いつもできることができなくなること」が一番もったいないです。
応援しています。
と、前置きが長くなりましたが、
私の教え子も受験シーズン二期目を迎えています。
そこで今回は、
受験直前にに伸びる子伸びない子、の話をしたいと思います。
勉強が伸びるか伸びないかはズバリ、
「親」の子供の接し方に95%依存します。
もちろん私はエキスパートではないので、
・年の離れた弟の成長を見守ったとか(現在中2)、
・家庭教師歴が3年だとか、
・大学で教育学心理学を学んでいるとか、
・教職課程であるとか、
・ニュージーランドで小学生に一年間勉強を教えていたとか、
それくらいの経験からしかお話しできません。
それでも、出会った保護者さんのうち、
「それ、お母さん・お父さんのそれが原因ですよ…」
と思う機会が多々ありましたので、
シェアさせていただくことにしました。
少し長いので、
3つの記事に分けてご紹介します!
まず、今回のキーワードは…
子どもが最後に伸びる家庭の親は
「子どもの主体性」
をめちゃくちゃ大切にする!
主体性ってどういうこと、、?
例えば、中学生ですが、家庭教師の日程も自分で連絡を取ってきます。
親からたまに
「〇〇という日程と聞きましたが、間に合うでしょうか」
と連絡をいただいたりするほど。
他に主体的な教育をされている家庭は、
「勉強計画も自分でたてさせている」
ことが特徴です。
これは放置している、ということではありません。
わたしも最初は、生徒さんをみていて、
正直スケジュールがあまいなあ、、
と思っていましたが、
生徒さんが試行錯誤をして、
自主的に私に質問などしながら
計画を立て続けていると、中3頃には、効率よく勉強されていました。
自分自身の得意不得意(勉強の仕方)を一番よくわかっているからですね。
家庭教師という立場の私も、
「その計画は〜だから〜の方が良い」
なんて言ったらその子の考える機会を奪ってしまう。
そう思っていましたが、
彼女の成長をみて、そうしていて良かったと振り返ります。
もちろん主体性とは、
これだけでなくもっと日々の会話や
小さなアクションの積み重ねによって
生まれるものです。
しかし、
スケジュールを立てる、
家庭教師の日程を自分で連絡する、など、
どの家庭でも簡単にできそうなこともあります!
ぜひ、検討してみてください!
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いろんな方のお力になれたらと思っておりますので、興味があれば体験レッスンだけでも、お話だけでも、ご連絡いただけたらと思います。
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