運が良くなるのは、 簡単です。

「私は、とても運が良いです。」
と言っている人と

「私は、とても運が悪いです。」
と言っている人がいたら
どちらと付き合いたいですか？
　

もちろん、
運が良い人と付き合いたいですね。
　

運が良くなるのは、
簡単です。

「私は、とても運が良いです。」
と宣言するだけでＯＫです。
　

そうすれば、
二つ良いことが起こります。
　

１．運が良い人が周りに集まってきます。
　
そして、
２．脳が勝手に「運が良い理由」を探し出します。

「良いこと」を一生懸命探します。
　

人間は、
「探そうと思った事」を
見つけることができます。
いや、
「探そうと思った事しか」
見つけられません。
　

今から駅まで歩いて、
「黄色いものを見つけてください。」
と言われたら、
たくさん黄色いものを見つけます。
　
その後、すぐに
「はい、赤色はいくつありましたか？」
と聞かれても、
ほとんど覚えていません。
　

脳に送られる情報の99,9％は
すぐに消えるそうです。
　
何に意識を向けるかで、
人生は劇的に変化します。
　

「私は運が良い！」と宣言して下さい。

あなたの脳が勝手に、
その理由を見つけてくれます。
　

さあ、
今日も楽しく生きましょう。

それは知りません。

「それは知りません。」

　
知らないことは
知らない。

わからないことは
わからない。

と、はっきりと伝える事です。
　

ＩＴの事は
若者の方が良く知っています。

ファッションのことは
女性の方が良く知っています。
　

そして、
自分の専門知識の事でも
分からないことはたくさんあります。

　
そんな時は、
素直に、
「知りません。調べます。」

もしくは、
「教えてください。」

　
それに、
答えのない問題もたくさんあります。
　

「他人からどう見えるか？」
を考えていては、
疲れます。
　

ありのままに。
　

生きたいように生きましょう。

あー、あの時やっておけばよかった。

悩んでいる人は、
努力することを
保留している。
　

「今、悩んでます。」

『そう？どっちでもいいから、やってみたら。』
　

悩んでいる人は、
迷っている人。

目標を決めきれず、
失敗したくないから、
正確な選択をしたい。

でも、
正解は分からない。

決めずに、
時間ばかり経って、
　

「あー、あの時やっておけばよかった。」
　

迷わず、
どっちかに決める。

自分で決めて、
動き出す。

うまく行けば
それでよし。

ダメなら、
いい経験。

経験が人を育てます。

あなたは あなた人生のＣＥＯ（

あなたはどちらを選びますか？

たまたま、
同じ日の夕食を２人から誘われました。
　

Ａ．１年ぶりに、
　　大学時代の親友が、
　　出張でやってくる。
　　一緒に夕食しようと誘われた。
　

Ｂ．前からやりたかった
　　仕事の担当者を紹介してくれる
　　食事会に誘われた。

　
如何ですか？

あなたはどちらを選びますか？
　　　　・
　　　　・
　　　　・
　　　　・
　　　　・
　　

正解はありませんよ。
　

どちらが正解だろうと
考えませんでしたか？
　

あなたが行きたいと思った方へ
行けばいいのです。

誰かが、
それはおかしいと言っても、
気にしない。
　

あなたが、
何を大切にしているかは、
あなたにしか、
分かりません。

気分で選んでも、
損得で選んでも、
それはあなたが
自分で決めたこと。
　

まわりに流されない。
まわりに振り回されない。
　

そして、
誰かに依存しない。

　
あなたは
あなた人生のＣＥＯ（最高経営責任者）

あなたの人生は
あなたが決めて、
あなたが
運営して行くものです。

納得したら、やって見ます？

「納得すれば、やります。」

なんか格好いい言葉だけど、
人間、頭で考えたところで、

そう簡単に
納得できるわけはありません。

　
私の気功の先生は凄くて、
一目でわかるんですね。

気が入る人と、
入らない人。

だから、
順番が回ってきても
気が入らない人には、

「はい、次。」
と平気ですっ飛ばします。
　

それで、
すっ飛ばされた人は、

「治してください。治ったら、気功を信じます。」
と言います。

でも、
気功の先生は
「信じない人は、受けるな。ムダ！」

人間の心が関係するものは
受け入れるつもりがないものは
受け入れられません。

「学ぼう」と思う人しか
「学べ」ない。

「受け」取ろうと思う人しか
「受け」取れない。

ワクワクすることは、
まず、やってみる。

ワクワクしそうな人とは
まず、会ってみる。
　

そして、
その出会いから
ワクワクするような未来が見えるなら、
とにかく、やって見る。
　

「納得したら、やって見ます。」
なんて言っていたら、

「ああー、あの時どうしてやらなかったんだろう。」
と、後悔しか残りません。
　

人間は、死ぬ時に
生まれてから、
死ぬまでの一生を走馬灯のように
見るそうです。
　

それなのに、
死ぬ時に、
何も出てこない人生を送ったら、
楽しくないですね。
　

「あれ」は、面白かった。

「あれ」は、失敗したね。

でも、
「あれ」があったから、
「こんなこと」もできた。

そんな
「あれ」や
「これ」を
たくさん作りましょう。