久し振りの読書は、文庫化された東野圭吾の作品ですたまたま本屋で見つけて購入一気に読破しましたあらすじ13時13分13秒、街から人が消えた。無人の東京に残されたのは境遇も年齢も異なる13人の男女。なぜ彼らが選ばれたのか。大雨と地震に襲われる瓦礫の山と化した街。そして生き抜こうとする人達の共通項が見えてくる。世界が変れば善悪も変る。殺人すらも善となる。極限状態で見えてくる人間の真理とは...SFに区分されているけれど、内容はヒューマンドラマだと思います有りがちな設定(極限状態)の中で、登場人物達の行動や心理状態に論点を置いて、物語が描かれています有りがちな設定と思いつつも、最後まで一気に読ませるテクニックは、流石の一言お約束のラストでどんでん返し的な衝撃も待っています映画化されたら面白いかもしれないと思った作品で、氏のそこへの意識を感じる作品でもありました人間が持つあらゆる”欲”が、全く意味を持たなくなる状況下で、それぞれがその”欲”と、どう向き合うのか生きて行く為に必要な”欲”(食欲etc)を制御しながら、”生き抜く”為の”欲”とは何か同時に、人間は全て「死ぬまで生きる」という、当たり前だけど、その当たり前の事にどんな意味があるのか人間と生と性について、違う側面から考えさせられ る作品です深く考えずに、エンタメとして楽しむのにも充分な作品なので、パニック系が好きな方にもお勧めですTwitterブログパーツ★ポチ!お願いします★
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