レジリエンスによる精神的成長と愛 | 福井美由起 キラポジなブログ

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【レジリエンスにより成長していく】

最近になってよく聞く言葉

レジリエンス(Resilience)とは、精神的な回復力・防御力という意味として、近年メンタルヘルス領域で注目されています

FBのCOOシェリル.サンドバーグ同様
最愛の人を突然失った人は多く居て

その経験を経て【今】を作っています

私には突然大切なひとを亡くした人達から連絡がきます。

それは《気持ちを共有したい、わかり合いたい》から。

同じ境遇でないとわからないことがあります。必ず。
共通した立場だからこその救いはあります。必ず。

だからそうでない人達に
気持ちをわかって欲しいとか、そんな重たい期待はしてないんです

でも、《腫れ物に触れるような扱い》はされたくない。

どう接していいかわからないからと敢えて
会話には触れなかったり
ただ無かった事のように振る舞わず

「いつでも私はここに居るから。

必要になったら飛んでいくから。

選んでね」

このスタンスがサポートとしていかに有難かったのかを本を読んで思い出した。

それに

ずっと残された人を【可哀想なひと】と扱い続ける必要もない

だってその人が可哀想なひとで扱われる限り

幸せになる【罪悪感】を感じ続けるから。

いいの、パートナーを亡くしても次の愛するひとを見つけたって。

いいの、親友が亡くなっても芝生に寝転がる幸せを感じても。

死に対しての話題をタブーにすればするほど
本人は孤独になったりする

だから悲観的に私は死について話したりもしないし
自分から開示しちゃうのも

『だいじょうぶ!話題に触れても傷つかないよっ腫れ物に触るように扱わないでね』

というスタンスだから

《失う事》へのレジリエンスがこの数年随分高まり

逆境や喪失感の中に、その先の未来を見てきました

《失う》事に無関心ではなく

突然《失う》可能性はいつだってあるのだから

ならば目の前に当たり前に『在る』事に沢山愛を感じようって決めて生きてる

この本を私に贈ってくれたみほりん、ありがとう

母が亡くなって最初のバースデーの午前0時をLINEで実況中継してくれた事、今でも覚えてる

数年経ってもこうやって 

様々な手段で私の心を抱きしめてくれること
感謝しています

親友が亡くなった時
泣いてる私に何も言わずただ、近くに居てくれた男友達に感謝

そんな過去の思い出と共に

噛み締めながら読んでいました

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