人生をはみ出す技術

【はみ出されたしっ！】

元マッキンゼー、レアジョブ、ライフネット生命から

国産パンツ屋の社長に華麗に？転身し

はみ出し力を発揮しているKeiya Masunoさんの著書

人生をはみ出す技術

枡野社長は

TOOTという宮崎県にある工場で職人さんが丁寧に紡いだ

男性下着のブランドの会社を経営しています

パンツ屋・・・・

題名からして

絶対狙いましたよね？

と疑いつつきっと私では理解出来ないような難しい内容なのかしらと不安になりつつページをめくり

前半スララ〜と読み進めつつも

脳と魂と関係や遺伝子、生物学的な視点から考える我々人間の本来の【生きるとは】への哲学的な問いなど、、

結果後半は深く考えさせられ、時間かけ読破しました

とくに私が納得した箇所を抜粋します

【自分らしく働くこと】と【自分だけにしか出来ない仕事をすること】は似て非なるもの

事実私は【自分だけにしか出来ない特別なsomething 】を長年探そうとしたから苦しくなってた。

でも、そこから脱却し

【自分だけしか出来ない事なんてないわ】と思ってかは《自分らしさ》で仕事しようと決めてから仕事が楽しくなってきた。

（が、31日のサンクチュアリ出版のトークライブに繋がるとゆーカンジ）

半端力の極め方

そんな枡野社長と私はマイ・フェア・レディプロジェクトでお知り合いになりました

合う度にはみ出し力が半端なくて

私この御方にかなり影響されていますｗｗ

もともとはロジカルシンキングの左脳的な要素が強いタイプの方なのに

右に振れていこうとする（枡野さんはダリの世界観を愛しています）

強烈までなはみ出し力への探究心

自分をとことん楽しんでる方です

私も自分をとことん楽しめる女で在ろう

是非、みなさんも自分を楽しむ為にはみ出しちゃってください！！

※因みに私の弟と枡野さんは同じ東大卒の戦コン出身という共通点のみならずなんと！誕生日まで一緒という稀有な偶然で、ビックリしつつも弟のはみ出しはまだ枡野さんレベルではないなとw

とりあえず、TOOTのパンツをバースデープレゼントにするかな。

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さてそんな私も○○力を発揮させていただきましょう

半端力の極め方

器用貧乏でも

夢中になれるものが無くても大丈夫

とことん中途半端が武器となる

企画力とその発想の生み出し方

■ イベント説明・内容

【とことん中途半端】

職人でもなく素人でもない

ひとつの事にのめり込まず極めずしかし浅く広く知識を持つ～

経験ゼロ実績ゼロ資本ゼロで始めちゃった企画PR会社はいかにして

有名企業とのタイアップを次々と可能にしていったのか？

その企画力や発想は何処からやってくるのか？

それは全て【半端力】を極めていったから

なんでも中途半端な人間　夢は無し　

それがずっとコンプレックスでした

器用貧乏で何やってもそこそこうまくいって飽きてしまう

周囲からは【ああ、器用貧乏タイプね～可哀想】と同情される

何にも夢中になれる事はなく「私にはこれしかない！！」と思えるものが

なにひとつなかった

しかしある時に

コンプレックスは最大の武器であることに気がついてから人生が変わります

●●業界という畑で区切られず

クライアントも友人もジャンルがバラバラ

オタクではないがオタクと仲良くなる

アートを愛し絵を描くがそんなに詳しくない

ダンスミュージック好きでもないのに世界最大EDMイベントに参加するためプロDJ達とマイアミに飛ぶ

TVを一切観ないのにタレントやアーティストの友人が多い

何処にも属さずしかし自分でプロジェクトチームはいくつもつくる

上げたらきりがないこの中途半端な人間がわたしです

女性のコミュニティを数々発足し企業へ様々な企画を持ち込む
ランニング嫌いなのにランニングチームを東京名古山陰に立ち上げる
上場企業からの協賛獲得や有名企業とのタイアップを果たし全国リリース

新聞やメディアに取り上げられる

2017年は地方創生に乗り出し地元鳥取を盛り上げる為に注目を浴びているアプリの開発企業を巻き込み山陰で最大の女性情報ポータルサイト構築に挑む

県内外企業を巻き込み連携プロジェクトを企画提案

しかし今でも何ひとつ自分はプロフェッションを持っていない

あるのは行動力と企画力のみ

それはどこからやってくるのか？

全ては【半端力】から

敢えて専門家にならずのめり込まない位置と視点を最大の強みとする

そんな【半端力の極め方と活用の仕方】をお話します

■ こういう方はぜひご参加ください。

やりたい事が見えてこない

なんでも中途半端と言われる

【何屋さん？？】とよく聞かれる

器用貧乏と言われる

仕事できそうと勘違いされる

プロじゃないのにその道のプロだと思われる

飽きやすい

夢を持てない

周りと自分を比較してしまい落ち込む

石橋を叩いて渡る

行動するのに時間がかかる

自分のセンスを商品化出来ない

自分がそんなに好きじゃない

自分は好きだが自信がない

実はちょっとネガティヴ

ポジティヴそうで実はネガティヴ

破天荒なようで実は臆病

大胆のようで実は堅実

7月31日月の夜が暇

■ 出演者プロフィール

福井美由起
1981年10月14日生まれ
2010年女性が輝くステージを提供するキラポジ女性塾を発足。
述べ3000人の女性達に向けてセミナーとプロジェクトを開催
2015年20～30代の女性達を中心に世の中の良いモノ・コトを広める為にSNSを使い発信＆プロモートするビジネスをスタート。芸能人やモデルを使わず敢えて【普通の女の子のリアルな発信】を価値としマイクロインフルエンサーによるプロモーション活動に力を入れる。女性が輝くランニングチーム【GARDEN】は防衛省?女子力という企画でYahoo!ニュースにも取り上げられる
2016年ファッションレンタル最大手airClosetと共同主催で【Follow me project】を開始。
出身である鳥取県から始め全国地方に向けて地方女性が活躍できるプロジェクトを展開中
女性の社会進出支援コミュニティladygo発足
2017年　fmpj第二弾開始
人口が一番少ない鳥取県にて山陰最大規模の女性情報ポータルサイトの構築を目指す

●会場：サンクチュアリ出版1Fイベントホール
http://www.sanctuarybooks.jp/company/profile11.php
交通案内
JR千駄ヶ谷駅より徒歩7分
都営地下鉄大江戸線「国立競技場」駅 A4出口より徒歩7分
東京メトロ副都心線「北参道」駅出口2より徒歩5分
JR原宿駅より徒歩13分

■ イベント概要
日時：2017年　7月31 日（月曜日）
１９：００オープン
１９：３０開始
２１：００終了

定員：30名
参加費：3,000円
複数名申し込み割引：　2,500円（複数名ご参加の場合はこちらの金額とさせていただきます。）
クラブS会員特別価格：サンクチュアリ出版年間購読会員　割引価格2,000円