上海に到着しました
今夜はここで一泊します
お腹空いたので
ホテルの目の前のちょっと美味しそうな食堂?にドキドキして飛ぶこむ
英語は通じない
中国語話せない
だけどお目当てのものは目の前に
美味しい・・・・
肉汁飛び散る
やはり
唐辛子は私の人生には欠かせない
牛麺にもどっさり入れた
その後は近くのこちらのブランド珈琲店へ
シェラトンへ
ホテルのフロントにタクシーを呼んで貰おうとしたら英語通じない
そしたら親切な男の子が英語で助けてくれる
わざわざ紙にシェラトン浦東のアドレスを書いて
タクシーの運転手へ
なんて優しいの~
なのに・・・
タクシーのなかで
財布・・・忘れたわ
血の気が
さーーーーーーーーーーーーーーっとひいたww
タクシーの運転手に一生懸命ホテルに戻ってくれと懇願し
目的地のシェラトンについたのにもかかわらず引き返すww
そしてまたホテルに戻って
タクシーの運転手は私が無賃乗車したと思い大怒り~
そしたらさっき助けてくれた中国人の男の子がまた助けに出てきてくれた
そしてそのタクシーの運転手に説明してくれる間
【部屋にお金取りにいってくる!】
とダッシュw
戻ってきたら
タクシーの運転手とともに忽然と消えている・・・
まさか
拉致された・・・?
と呆然と立ち尽くしていたら
向こう側からタクシーの助手席に乗った
例の男の子が窓から手を振っている
どうやら乗車して間を持たせてくれたらしい・・・
なんて
なんて
いい人なのーーー!!
異国の地で親切にされると弱い
全然タイプでないけれど惚れそうになる
(でも多分相当歳下w)
タクシーに飛び乗り
ホテルの白いスリッパを履きながらホテルに戻っていく名も知らぬ男の子の後ろ姿を
見送りながら
通常の4倍の運賃をかけて到着したでシェラトンw