先日ミキハウスさんのイベントに参加させていただきました
私が妊活イベント・・・って変な感じもするんですがw
今回はプレミアムな主婦達とコラボし、企業や個人を結び付けお仕事をプロデュースをする
ジェネリーノの代表松前さんにブロガ―としてお誘いいただきました
ジェネリーノ
http://www.jene.jp/
今回は下北沢にあるB&Bブックストアにて
細川モモさんと吉村泰典さんがゲスト
細川モモさんと吉村泰典さんがゲスト
会場はこんな感じ
入り口でこんなかわいいクッキーをいただきました
ジェネリーノさんに所属する主婦さんの手作りクッキー
美味しい紅茶もいただきました
そしてPRESSのカードを首から下げ・・・
一番前を陣取ってやりましたww
妊活の知識が全くないからこそ絶対に聞き逃さずしかも質問も絶対しよう!
って決めてましたw
内容は最近の妊活をする夫婦の傾向などからスタート
妊活をした事がある女性は69,4%
平均年齢は35.7歳
つまり平均35以上になってから妊活を始める女性が多いのです
これは医学的に見ても遅いと吉村先生はおっしゃています
そして妊活を初めてから妊娠するまでの平均が15カ月
これが25~35歳までの女性だと5~6ヶ月で妊娠が平均との事
これだけでも35を超えると一気に妊娠するのが難しくなるのがわかりますね
そして最近は早産だったりで生まれてくる赤ちゃんのサイズが本当に小さいとのこと
早産は赤ちゃんのその後の生活習慣病など様々なリスクが高まります
今はW少子化(サイズ、ポピュレーションともに)と言われているそうです
また食に対しても大きな変化が
昔は魚や和食中心だった日本人の食生活が
米から小麦中心になり栄養が十分とれていないのも原因
母親も小麦中心(パスタ。パン)などの食事が中心になりやすいので
子供の舌も小麦慣れをしてします
結果給食では煮物やど和食にすると多く残す子供が急増しているらしいのです・・
私、基本家では煮物ばっかり食べてるのでここはそういうものを自然に欲するように
育ててくれた両親に感謝ですね
冷凍食品もコンビニ弁当もほとんど食べた記憶がありません
また妊娠をするためにはきちんとした月経の周期を保つ事も大事だそうで
吉村先生はピルをもっと日本の女性は摂取するべきとおっしゃっていました
ピルが解禁されてまだ歴史の浅い日本ですが
欧米の女性は40~60%のがピルを服用しています
日本ではまだ3%くらい
ちなみに私はピル服用者ですアンジェというのを飲んでいますが
いつ生理が来るのかもわかるし、
旅行前に早めて生理を起こすことも出来るのでストレスがありません
しかもピルを服用すると
痛みも月経の量も半分になるらしいのです
もともと私は生理痛はないほうなんですが・・・
周りでは生理がくると死んだようになったり苦しんでいる女性をたくさん知っているので
これは個人的にも是非お勧めしたい
また吉村先生は子育てには社会も企業も男性も変化しなければならないと
仰っていました
今は女性も働く時代
男性の助けなしでは子育ては難しい
だから女性自身もなかなか若いうちから妊娠に踏み切れないというのもあります
それはキャリアだったりその後の育児によって犠牲にしなければならないものを
1人では賄いきれないからでもあります
だから企業は男性にも育児休暇を与える必要がある
また男性自身の考え方も変えなければますます少子化は進むだろうとも
仰っていました
う~ん
納得・・・
例えば私が今妊娠が出来る確率が高くてもどうしても
その後の不安が先だって現実的にはまだ無理だなって思っちゃう
今は安心して子育てに集中出来るほど
恵まれた環境を手に入れるのは容易ではないのだと思います
私、モモさんの前陣取り(笑)
非常に為になったし
今のうちから健康的に妊娠出来るように
やれる事は沢山あるな!
と思いました
男性が育児に協力的かどうかも自分の中に意識づけられたというか…
今までは男性が忙しくして、私も忙しくして、もし、私が出産してもシッターさんに任せ切りになってしまうだろうな~
なんて想像したりしてました
でも先日ちょっと考えさせられる
出来事があり
( ここでは触れませんが )
やはり
母親の育て方で子供のその後の人生、考え方、味覚、様々な事が大きく変わっていく
ということを強く認識したのです
だからシッターさんに任せきりじゃだめ
いくら将来一日中シッターさんに任せきれるくらいの収入を得たとしても
私自身が
しっかり子供に触れて関わり共にに成長しなければと強く思いました。
勿論、父親も同様に
今回、
実は今まで敢えて考えないようにしていた部分でもあり…
だからこそ
様々な事を考えさせられ、また気づかされるいい機会でした
非常に為になりました
改めてましてミキハウスさん松前さん
ありがとうございました!