クズザンポーラ!再来!幸せの国Bhutanからのお便り

クズザンポーラ!再来!幸せの国Bhutanからのお便り

海士町での8年の生活を終え、再び青年海外協力隊としてのブータン生活スタート。2度目のブータンで感じたことを綴っていきます。

bayuelkinzaは同じbongo gewogにあるけど、パクシカから5時間くらい。

jigmechuキャンプ場から川を渡って、ボレロかハイラックスじゃないと登って行けないほどの未舗装路の山道をどんどん登っていく。この道にはびっくりした。。。山を削ったようにできている道はおそらく村人が何か必要な時に使う道。

雨季は絶対に危ないだろうな。

1箇所だけ、めちゃ急で大きな石がゴロゴロ、ハイラックスでも登れないほどのところもあり、みんなで押したりも。

 

そうして1時間半ほど走るとようやくついた村。

 

学校とぽちぽちと家がある程度。

暖かいので、とても陽気な感じ。

とにかくのんびり。道端で座っている人とか、昼からお酒飲んでる人とか結構いる。

 

こういうベランダがあるのは南の方にきたんだなー、インドとの文化の融合というかなんかブータンでもちょっと違う雰囲気。

もちろん村のお寺はあるし

牛もいる

乳搾りさせてもらった!なかなか難しくて、お母さんがやっているように勢いよくお乳が出てこない。。。

ミルクを手につけて滑りやすい状態で乳首の根本の方から先の方へ送り出すように絞る。なかなかの技術。。。

ガスを運んでくるのも大変なので、薪で料理している家が多い。ご飯は電気炊飯器。

この日のご飯も家族大勢でいただいた。いろんな親戚が一緒に住んでるのがブータンの家族の特徴。

一緒に住んでたら兄弟なんだってね。

 

またいつでも遊びに来てねーと声をかけてもらい旅立つ。ありがとう。

また違うタイプの村を見流ことができた。車があればまた訪れたい。