〜ふうふモラトリアム 第17章〜
🔹本日も貴重なお時間をご一緒して頂き、ありがとうございます🙇♀️
拙いblogへのご訪問、いいねを頂き嬉しく思っております😊
🔸言わずにいようと思うのですが、どうしても
『暑い!』と言わずにいられない程の暑い日々💦
皆様、夏と上手に付き合えてますか??
私は、季節の中で1番苦手なのが夏です。
冬の冷え、感染症が増えるのも辛いのですが、夏の暑さの対処が『涼しい所で過ごす』以外見当たらない😅
昔は、夏になると食欲も低下する程でした。多分体質に合わないのだと思います。
だからと言って、日常は送らなければいけなくて、子供達は夏休み!!
汗かきながら、3食作ってます😁💦
🔹夏休み突入してすぐに、息子がボイコットした修学旅行をリベンジすべく家族で行って来ました!!
また、詳しくはblogに綴れたらと思いますが、夏の思い出も作れ、皆んなとは行けなかったものの、息子も修学旅行の土地を訪れ、体験出来たのはすごく良かったな✨と思います🍀
田舎や、帰省が無い我が家なので、夏休みは家に居る事が多めですが『学校がない』と言うだけで、息子のパニックが激減するのでお互い精神的にめちゃくちゃ楽です😍
残りの夏休みも、のんびり元気に過ごして、二学期に備えようと思います✨
皆様は、夏休みいかがお過ごしですか??😊
🔹では、本題へ。
泥んこばなしの続きになります。
前回のおはなしはこちら↓
ふうふ関係、再構築、自己変容等にご興味ある方は宜しければご覧ください🙇♀️
🔸『コップ理論』が頭に浮かびながら、自分の幼少期の親子関係、息子と私との親子関係をコップ理論に当てはめると、『愛情の中身』の大切さに気づきました。
自分の親なりに注いでくれた愛情の味。
私が息子に注いでいた愛情の味。
受け取る側が求める味では無くとも、必ず『愛情』があった事。
それを、認められた時に、目の前に居た『夫』の存在に焦点が合いました。
これは、夫婦関係も同じなのでは??!
🔹私が、夫に求めた『愛情』
それは、私に対しての『愛情』もあり、子供に対しての父親としての『愛情』でもありました。
私の望む愛情とのズレに落胆し続けて、私の中で蓋をしてしまっていた数年でした。
でも、本当に夫は『愛情』が無かったのかな?
自分と対話して自分を見つめた後になり、夫を見てみると、私の望む『愛情』では無かったけれど、夫なりには『愛情』を注いでくれていたと気づきました。
それは、経済的に家庭を支える事。
子供達に好きな物を買い与える事。
旅行では子供達と遊ぶ事。
もっともっと細かく探せば、
家に帰ってくる事。
仕事に行く事。
何も言わない事。
そんな事すら夫なりの『愛情』なのかも知れない。
でも、私はその注がれる味が嫌で、数年間『こんな味は嫌い!要らない!』と思い続けている状況なんじゃないのかな?
そんな風に思ったんです。
🔸私は求めていない味だとしても、目の前に居る子供達は夫の『愛情』を喜んでいる。
それは紛れもない事実です。
今までの私は、『子供には牛乳を注いで欲しい!』と思っているのに『オレンジジュースを注ぐ夫』に憤りを感じていました。
でも、子供達は『オレンジジュース』をとても喜んでいるのです。
子供達にもし『オレンジジュース』を注いで欲しいと私が頼まれたら、今の私には出来るのだろうか?
と、考えてみると答えは『出来ない』でした。
だったら、その『愛情』を私が否定するのは違う気がしました。
勿論、子供達が夫の『愛情』に嫌な思いをしたり、何かの弊害があるなら話は別ですが、子供達はすごく喜んでいるのです。
その事実に気づいた私が出来る事は、夫の『愛情』を認める事。
そして、私に出来ない『愛情』を注いでくれている事に感謝する事だと思いました。
🔹ただ、頭ではわかっているけれど心がついていかない!!
そんな気持ちになる事もすごくわかります。
ましてや、私達夫婦なんて、日常会話すらままならない状態でした。
どんなに、大切な事に気づき、理解した所で心の中に留めていては、大して現状は変わらないのです。
そうなると。。。今度は次の課題が現れてきます。
今の現状をどう打破するのか?
どうやって、再構築に繋げるのか?
コミュニケーションが取れていなかった夫婦が、ここからどう次に歩むのか。。。
そんな事を考える日々が始まりました。
今回のお話は以上です🍀
今日もあなたに感謝を込めて。。。✨