父が亡くなってから6年が過ぎました。
父没後、何が何やらわからないまま、父名義の土地・建物の承継、相続手続きに奔走しました。
しんどかったですね~。本当に、自分を見失いそうなほどの精神状態に陥った時期もありました。
たかが手続き、と思われるかもしれませんが、これは経験した者でないとわからないことだと言いきれます。

さて、今の状態はといえば、いろいろとわからなかったこともわからないなりに整理ができつつあります。
昨日もそのひとつが解決に向かいました。

父名義の建物に「店舗」が1件ありました。今は私の名義です。
その店舗の建築経緯や貸借経緯は私がまだ中学の頃のことなので知る由もありませんが、
店舗の一部に別のお店が入っていて、要は、その建物には2軒のお店が入っている状態でした。

当時の父と店との間に仲介に入っていた人との関わり等がからみ、詳しく書くのは省きますが、
どちらの店とも父没後の契約更改が進まずにいました。が
今回のマンション建築の施工会社が間に入り、契約更改を進めてくれています。

昨日は、私自身が2店に文書を作成し、水道料の負担について2店で均等割でとお願いしたところ
合意がとれました。

ひとつ心のつかえがとれました。


相続というのは、亡くなった者の所有財産を扱うことなので、
わからないことがあってもその人に聞けないというのが、とても難しく、わからなく、悩ましいところなのです。

私のこの経験から、私は次の代に私と同じような苦しい思いは絶対にさせないという強い意志を抱きました。

所有資産の把握、整理、管理
相続税が少しでもかからなくするための対策
なんとかそれらのことを今、進めることができています。
本当によかったです。


確定申告の資料もお世話になっている会計事務所に送付しました。

これらのことをするのが嫌で嫌でたまらなく、なんで私だけが?の気持ちに苛まれていた時期もありました。
が、最近では気持ちも落ち着いてきて、ここに生まれた自分の役目なのだと受け入れられるようになりました。

嫌悪感・倦怠感・疲労感しか感じられなかったことが、今は、私自身の経験、成長、進歩につながったと感じられています。