コンカフェにおいて、「キャスドリを出すor出さない」論争って、結構前からあると思います。


今回は、それについて書いていきたいと思います。


 キャスドリ【キャスト視点】


キャストさんにとってキャストドリンクは、インセンティブを稼ぐ手段の1つになります。

だから、「入れてくれたら嬉しい」ものだと思います。


逆に、人によっては「この人キャスドリ1杯すらくれない」みたいに思う人もいるとか。

だけど、これは本当に人それぞれで、とあるキャストさんがこんな事を言っていました。


「普段、私推しで通ってくれてるのにこれまでドリンク1杯もくれなかったお客さんが、この前初めてドリンク入れてくれたんですよ!!!めっちゃ嬉しくて、泣きそうになった!!」と。


そのお客さん、生誕祭のときにはちゃんとオリシャンも入れてたらしい!!


といったように、めっちゃ良いキャストさんもいれば、YouTubeとかで「出さないお客さんはナイ」みたいなプロ意識に欠けるようなことを言う人もいます。


本当に人それぞれです。

だけど、1つ言えるのは、「貰えて嫌な気になる人はいない!」ということです!!


 キャスドリ【筆者視点】

ここからは、キャスドリを入れる入れないについて、私視点で書いていきます。


私の中では、キャスドリを入れる入れないは基準があります。


1.推しには都度補充。ドリンクバー

2.推し以外には、頼まれたら1杯だけ

3.推しから入れてほしいと頼まれたキャストさんへは、指定杯数


って感じです。


1.推しには都度補充。ドリンクバー

推しに会いに行っているので、これは当然です!


2.推し以外には、頼まれたら1杯だけ

推し以外には、頼まれないと基本的に出さないことにしています。

理由は〇つあります。


①入れて長居されても困る。

推しに会いに行っているので、推し以外のキャストさんに長居されても困ります。

私にとって、その時間がオンリーと等価であるため、それに対して自ら課金することはしません。


②その1杯は推しに付けることもできた1杯。

他のキャストさんに入れるドリンクは、推しに付けることも出来たはずです。

同じ1000円を使うなら、推しに付けたほうが満足感が高いと思います。


③頼まれたら1杯は断らない。

上2つのように思ってはいても、頼まれたら1杯は断りません。だけど、目の前に来て2言目3言目に「ドリンク頂いても良いですか?」と聞いてくるキャストさんは、相当良くないと"ブラックリスト"です。


④もちろん例外もある。

私が自ら出す場合もあります。


Ⅰ.めちゃめちゃ頑張って接客してくれて、それが私に刺さった場合


Ⅱ.雰囲気が良いなと思った場合。

推しが1番なのは揺るぎませんが、繋ぎと時間もどうせ話すなら良いキャストと話したいじゃないですか。

だから、雰囲気良いなと思ったキャストには、自分から出すことにしています。


⑤トータルで、推しに対するドリンクの比率が半分以下になることはあり得ない。

以前の同担様から、それで推しと喧嘩したと聞いたので、火種を潰す意味でも他のキャストへのドリンクは控えています。


3.推しからこのキャストには入れてほしいと頼まれたら、指定杯数いれる

今は無いですが、前推していた子には言われたことがあります。

「〇〇ちゃんには1杯入れてほしい!」と。


これも基本的には断りません。

ただ、あまり面白くは無いですけどね^^;

他のキャストへのドリンクをお願いするぐらいなら、推し自身へのドリンクとか各種オプションをお願いしてほしい!!

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過去に「第一印象あまり良くなく、それでもそこから接客で挽回?して、私からドリンク入れた」キャストさんは、1人しかいません。

そのキャストさんは、過去話したコンカフェ嬢さんの中で、1番接客スキル・・・というか対人スキルが高いと思います。だから、たくさんのお客さんが付いているし、フリーで来たお客さんのウケも良い。


何が言いたいかというと、推し以外には「絶対ドリンクあげない」という訳ではないということです。

ここ勘違いしないでね!!


 まとめ

キャストドリンクは、お客さん側に選択権があるオプションです。だから、「入れるのがマナー」とか言う人もいるけど、私は「入れたければ入れれば良い」と思っています。


1杯で1食は食べられるぐらいの値段しますよね。

だから、入れたいキャストさんだけに入れるも良し、話してくれる全員にドリンク配るのも良し、人それぞれ思い思いに楽しみましょう!!