事務所に届く「AERA」を読むのが私の密かな楽しみである。
さっき夜ごはんをたべながら流し目していたら中山美穂のインタビューが掲載されていた。
彼女は、私の幼い頃からの女性としての美の象徴であり、
もちろん憧れてもいた。
実は「少し特別な存在」と自認するのが
彼女と私、同じ誕生日なのだ。
誕生日が同じって事は占いも全部一緒って事でしょ?
ってことはは似たような運命を持ってるってこと?
幼きながら、その事実が判明した時には目が輝いたものだった。
彼女じゃ女優を休業し、愛する夫とパリで「普通の人」としての生活を営んでいたらしい。
文中、夫が触れた彼女の姿で非常に胸を打ったワンフレーズがあった。
「台所のとなりの丸いソファが彼女の陣地。
一通り家事が終わると、そのソファに座ってワインを片手にタバコを吸いながら
ボーッとしている彼女を見ます。
きっと、この幸せはいつまで続くんだろうって思っているんでしょうね。」
文章を商売にしている夫という+αをひいたとしても、
その景色って、何とも言いがたい、
何て言うか全てを物語る1枚の写真のようで、鳥肌がたった。
人には色んな人生があるのだな、と思う。
私っていう人生は10年後、あの頃はこうだったのよ。って
どういう風に語っているんだろう。
思慮深く、豊かで美しい女性に、なりたいものです。