会計士試験の理論系科目を先行して進めます。

現在は財務諸表論テキストを読み込んでいます。

 

ただ読むのではなく、

重要ランクAの分野の定義についてはipadのメモに残していきます。

早く覚えてしまうことで体系を捉えるためです。

 

原則⇔例外

原則からの理論的帰結⇔現場での処理

 

一つの軸となる原則を意識し、対概念や周辺分野を認識することで理解は早くなります。

 

長所、短所、原則、例外、共通点、相違点、こういったフレームは論文を書くときにおそらく重要になるかと思います。少なくとも法律分野では。

 

民事訴訟法とかでは一行問題が出題されていた時期があり、

過去問を解いてみると(というか読んでみると)理解がグッと深まったりします。

 

ですから、きっとりかいをふかめるのに効率的な思考を持ってよみこむことで短期合格につながっていくと信じています。