記録的な豪雪予想ニモマケズ今年もやりました。今回からは妻の姉も参加し賑やかなスタートです。昨年の反省から、オーバーシューズ、アイゼンバンド、ロングスパッツを見直し、12月中に山の店年末セールを比較しながら厳冬期用の登山靴も併せ、久々の登山用品購入となりました。山小屋の仲間たちに羨ましがられるヒッコリーのピッケル、タニの10本爪アイゼン、竹製のワカン、厚手のシャツ、オーバーミトン等、30数年来愛用の山道具は手放せませんが、最近の性能抜群の各種登山用品に驚くばかりです。
12月30日(火)大阪発高速バスで奥飛騨温泉郷
奥飛騨温泉郷は昨年同時期二倍以上の積雪があり、高山から平湯峠前で大型バスのスリップ事故の影響で予約していた中尾温泉郷の湯には4時間以上遅れて到着、雪に包み込まれた旅館の主自慢の露天風呂に暖かく迎えられました。飛騨牛ステーキの朴葉味噌仕立ての夕食にも、神奈川からの家族連れとの1年ぶりの再会にも大満足。旅館のご主人の新穂高遭難対策協議会の設立当時の想い出話を思い出しながら楽しいひと時を過ごしました。
同宿の静岡からの来られた御夫婦の情報では、今日、12月30日は新穂高ロープウェイは強風のため運休で、明日も予定がつかないとのことでした。強い冬型の気象情報に登山ルート変更も少しは考えましたが、明日の始発時の一瞬の天候回復に期待して予定どおり出発することが3人の合意となり一安心。前向きな心持ちがモットーの団塊世代3人組でした。
12月31日(水) 新穂高温泉駅~西穂高口駅~西穂高山荘(泊)
ロープウェイ乗り場までは、81歳になる旅館の主の運転するワゴン車に送られ、その車中では、気象情報、登山ルートの注意事項等、貴重な経験上の助言を今年も有り難く拝聴。
標高2156mの西穂高口駅からは昨年以上の積雪の中、先行パーティーに踏み固められたルートを快適にアイゼンの効き具合を確認しながら進みました。山荘近くの最後の急斜面が意外にも長く感ぜられ、雪上歩行が初めての義姉のピッチがやや伸びましたが、昨年以上のコースタイム(10.15分発~11.40分)で無事に山荘の雪だるまに到着。強風のため、森林限界上の西穂山荘から丸山までのコースの予定を取りやめ小屋に入り食事(宴会)の準備?を始める。1年ぶりにいつものメンバーに再会することができるか、ワクワクしながらの食事(宴会)準備でした。義姉の提案で沖縄産泡盛、久米選を振る舞い、大変喜ばれました。大晦日のカウントダウンを2400mの雪山で過ごせる健康に感謝しつつ、来年も良き年であることを心に刻みました。
1月1日(木) 西穂高山荘~西穂高口駅~新穂高温泉駅
2年連続2701m西穂独標からの初日の出はお預けになりましたが、天候回復も期待できず早々に下山を決めました。下山ルートは、昨夜来の積雪で膝下までのラッセルも苦になるほどもなく先行パーティーと交代しながら快適に千石園地(雪のトンネル)に到着。今年最初の山行を終えました。
今回の山行で気になる人々
① 飛騨高山の豪雪の中、スリップ事故で2時間近く通行止めに大慌てのバス乗務員さん
② 豪雪の高山から名神高速栗東から京都東まで通行止めに大慌てのバス乗務員さん
③ 自衛隊出身者を含む33歳の同級生独身3人組と大阪での再会を約した労山3人組
④ 銘酒七笑を振舞う松本のコメ屋さんの大家族、今年は銘酒大信州を頂きました
⑤ 来年は参加できない予定を話しながら再来年の再開を約する神奈川の建築屋さん
⑥ 善六沢に迷い込んだ経験を持つ岐阜の自動車修理屋さん
⑦ マッコリーを振舞われた女性を含む3人組、カウントガウンで盛り上がりました
⑧ 正確な気象情報を話される山小屋支配人たる気象予報士。びっくりした。知らなかった。
⑨ その他、昼過ぎから深夜0時過ぎまで話し続けた(飲み続けた)数十人の人々
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