2026年も半分が過ぎた。
今年は、今まで生きてきた中で一番
辛く悲しく苦しいことがあった。
心がえぐられると言うことは
このことか、と思った。
お別れがすぐ近くまで来ていると分かった時、
イチローがいなくなったら
私はどうやって生きていったらいいんだろう。
と思っていたけど
普通に元気に生きている笑
イチローがいない世界が想像できなくて
恐怖に震えたけど
お腹も空くし、よく眠れている笑
イチローがいなくなってしまって
悲しくて寂しいのは当たり前だけど
それよりも
イチローが旅立ったタイミングが
神がかっていたから
この日で「良かった」という気持ちが
私の中で大きいんだろうと思う。
「もうすぐ父ローが帰ってくるから
頑張れ! 頑張れ!」と言ってたから
体は限界だったのに、最後の最後に
無理をさせてしまったかもしれない。
前日から何も食べられなくなっていたのに
父ローが帰って来た日は
大好物の中トロを2口食べたから
あの日は
「しんどい」より「嬉しい」が
勝っていたのかもね。
もしかしたら、約束を守ることができて
誇らしい気持ちだったのかもしれない。
もしかしたら、またみんなでご飯を食べられて
嬉しい気持ちで満たされていたのかもしれない。
1週間、家族で過ごし
葬儀、火葬を済ませた翌日に
父ローは上海へ戻った。
イチローが全部、計算したかのような
奇跡のスケジュールだった。
イチローの17年の生涯のラストは
ただ悲しいものではなく
家族みんなで一致団結して迎えた
最高のフィナーレだったよ。
