私は過去に、ストレスが度重なり、
適応障害になってしまい、
働けなくなった時期がありました。
症状は主に、
動悸、眩暈、抑うつ。
当時の私は、
事務職から営業職へ異動したばかりで、
「頑張って期待に応えたい」
そんな気持ちで、
毎日必死に働いていました。
ただ、忙しさのあまり
食事をとることを忘れたり、
日々のプレッシャーや残業が続いた結果、
ある日突然、
心から感情がなくなりました。
頭も働かず、
パソコンで文字を入力しようとすると、
手が痺れたり、震えたりして、
「これは普通じゃない」
そう思い、
心療内科へ駆け込みました。
そして、
「適応障害」と診断されました。
その日以降、
私は数ヶ月間休職し、
精神安定剤を飲みながら生活することになりました。
当時は、
「なぜ自分が」
「もっと頑張らなきゃ」
そうやって、
自分を責め続けていた気がします。
でも今振り返ると、
一番大切なのは、
“無理をすること”ではなく、
“自分の心と体を守ること”
だったのだと思います。
頑張りすぎてしまう人ほど、
自分の限界に気づけないことがあります。
だからこそ、
まずは自分で自分を守ること、
そして自分自身を労ることを、
忘れないでほしいです。
健康でいられることは、
決して当たり前ではない。
私はこの経験を通して、
その大切さを学びました。