人の寿命とか今までも何度も思ってることだし、まして一昨年親父が死んだ時、それまで停止していたんだと再認識した思考の数々から、一気に目覚めを感じましたが、今年の友人の死達には、また新しい思考展開を与えていただいてる感覚です。
今の僕の感覚って、きっと物凄く死を受け入れられてるうえで、リアルが側にあるんだなと。
お世話になってる全然お元気な方が明日は我身。なんて言葉を言っても少し前迄。いやいや冗談辞めましょう。って感じで喋れてたと思うのですが、今はそれを身近に感じてしまい、正直ドキッとするのって。
事故で死んだ友人のその後に。本当にいよいよ同じ世代が病死をしたりする。勿論たまたま若くして事故や病死した知人が目についてない。あるいは感じれてないからこその感覚なのかも知れないのですが、死ぬなー。まじかー。そうかーと。
そう思考を巡らせていると。長生きができるのって本当幸せなことなんだろうなーと。
ある意味初めて考える僕は、随分と齷齪生きてきたんだろうなーと。少し。そういうアクセルを抜く試みも大切かも。と思う次第です。
