あー身体がだるい・・・吐き気がする・・・尿蛋白での血液検査の結果待ちちぅ。。。
4/30 16:50

>>海羅
健康診断で尿に蛋白が出てたのね。秋にも出てたんだけど放置してたらまた出たんで焦って病院行ったらやっぱり出てたんで血液検査ってことになったんだけど結果は異常なしでした^^; 疲れとストレスかもって事で・・・でも最近ほんと身体がだるいんだよねぇ
4/30 18:55

なんか異様に眠くて爆睡してた・・・・なんでこんなに眠くてだるいんだろう?
4/30 23:26

オン寝


最近は寝落ちという言い方もよく聞く。


つまりはネットにつないだまま寝てしまうことだ。

もちろん意図的につないだままではなく、本来パソコンの電源を落として寝るつもりなのに、それをないまま寝てしまう事をいう。


広義では、ただ単にサイトを見ながら寝てしまったという場合であるが、この場合は他人からはその事実がわからないのであまりオン寝という意識はないだろう。

ここでいうオン寝は狭義のオン寝、つまり、チャットやネットゲーム、メッセンジャーにインしたまま寝てしまう事だ。


ついさっきまで話してた相手が急に反応がなくなったりすると、相手がどうなってるか見えるわけではないのだが、これが夜中だと

相手が寝てしまったのだなと推測する。


私がネットにハマっていた頃はテレホーダイが主流だったので、皆ネットにつなぐのは夜の11時を過ぎてからだった。

そんな時間からはじめるものだから、会話が盛り上がるとついつい2時3時となるのは当たり前になってしまう。

学生ならまだしも、社会人も多かった為、仕事疲れのせいか、話してる途中で寝てしまうものもわりといた。


私の仲間も私も含めてオン寝するやつが多かった。

オン寝するとよく茶化されたものだ。

ただ、オン寝しない人は絶対しなかった。するやつはしょっちゅうしていた気がする。


この違いは何なのか?


普通の人は眠くなったらチャットを切り上げて寝る。

しかし、リアルの世界で満たされていない者、寂しがり屋の人はなかなかそうはいかない。

いつまでも未練たらしくネットの世界にしがみつき、なかなかリアルに戻りたがらない。

そうこうしている間にいつのまにか寝てしまっているのだ。


私もその一人だった。

リアルに満たされず、寂しがりやな私はネットの中の仲間と共にいる事で幸福感を感じていた。

その世界からでることが現実にひきもどされることが、とてつもない虚無感を味わう事だったのだ。


私は現在チャットらしきものはまったくと言っていい程やっていない。

ネットゲームはやるがほとんどソロなので、ごくたまにしか会話をすることもない。

人と話すわけでもないのに、今でも私はオン寝を繰り返している。


リアルからの現実逃避でしかないのはわかっているのだが・・・・^^;

一年位前から私もネットゲームをやるようになった。


最近のチャットに限界を感じていた私にはもってこいだった。

昔と違って、同年代としか話せない、話さない若者が多いせいで楽しめなくなっていたのだ。


会話メインでなくてもそこそこゲームが楽しめたらいいか・・・。

そんな感じで始めたのだ。


ネットゲームの世界では会話がメインではない。

チャットと違って、リアルで操っている人間の事にはあまり興味がないようだ。

むしろゲーム世界の中のキャラクターの強さ・装備にしか興味がないようで、今まで素性について一切聞かれた事はない。

その点、歳をとってしまった私には都合がよかったのかも知れない。


ただ、その志向があまりに露骨なためか、ギルド等に入っていない野良PTであるなら、その場その場だけのつきあいが多く

解散したらハイそれまでよ、みたいな感もある。

それはそれで気が楽といえば楽なのだが、ちょっと寂しい感じもしないでもない。


訳あってギルドに加入しない私にとって、普段黙々とソロでレベル上げ等をやっていることが多い。

レベル上げに専念しているときはそうでもないのだが、やはりオンラインゲームで誰ともかかわらないのは寂しいものだ。


PTに入ると、その間は結構楽しいのだが、ちょっと休憩したいとか、タバコ吸いたいと思っても気楽にできないことが多い。

皆効率重視なのでサボるやつは外せみたいな感じがある。

だから、それが億劫でよほどの事がない限りPTには参加しない。


もうちょっとマッタリやれたらいいんだけど・・・。

確かにサボってばかりのやつは腹立つのだが。。。難しいですね^^;

8月になって私の周りを取り巻く環境が大きく変わった。

自分の時間がそれまでと比べると格段に減った。

そして就職してからこんなに思いつめたことは今までなかったくらいに追い詰められる日々が続いた。


そのせいか最近よく昔の事を思い出す。

ネット三昧だったあの頃。

名前も素性も顔も知らない仲間たちと語り明かした日々。


何よりも楽しかった日々。

最近よく思い出す。


テレホーダイが主流だったあの頃、毎日23時がくるのが待ち遠しかった。

しかし、いつしか常時接続が当たり前になって、時間の制約がなくなって、みながネットにつなぐ時間がバラバラになった。


その頃からネットでの人付き合いをあまりしなくなっていった。


ネットにつなぐ世代がどんどん若くなっていった。

最近の若い人は先に年齢を聞く。先に年齢を聞いてしまったら、先入観ができて仲良くなりにくいじゃないか。

年齢だけ聞いて黙って去っていく人さえいる。

世代も住んでる地域も、職業さえも知らない人と話せるのが楽しいのに。


最近はネットゲームの影響か、昔のように会話中心でなくなってきたような気もする。

人と人との触れ合いが希薄になってきているような気がする。


私が歳ととってしまったのか。


昔を懐かしみ、そして昔の友に連絡をとった。

昔の仲間が集まって昔のように話した。

皆それぞれ、歳をとっていたがあの頃に戻れたような気持ちになった。

なぜか皆切なくなった。

感傷的になった。


あの頃、あの世界に集っていた人たちは今何をしているのだろう。

私が数年間好きだった彼女は今どうしているのだろう。


あの頃に戻れたら・・・・