くまさんの一の宮旅

くまさんの一の宮旅

55歳で一年発起 一の宮巡拝始めます
何年掛かるかわからないけどやり遂げる決意です。

くまさんの神社巡り 
 

 

参拝神社ご紹介 第28回は、
飛騨国 一の宮 飛騨一宮水無神社 (ひだいちのみや みなしじんじゃ) です

 

令和5年11月20日 に伺いました。

 

 

 

鳥居と社号標

 

 

 

狛犬

 

 

 

 

御神木

神馬舎

 

 

 

御由緒

 

 

 

 

 

手水舎

 

 

神池

 

 

 

 

神門

 

 

 

本殿

 

左回廊

右回廊

 

 

 

 

 

 

絵馬殿

 

 

 

 

 

 

 

白川神社

 

 

 

 

飛騨一宮稲荷社

 

 

 

 

 

チバカの桂

 

 

ご朱印いただきました

 

 

 

飛騨一宮水無神社は岐阜県高山市に鎮座する一の宮です。

古来より飛騨国の一宮と宗敬され、創始は神代と伝わっています

水無大神と称される御歳大神をはじめとする15柱が御祭神です。

神通川(宮川)と飛騨川の分水嶺、水源である位山に鎮座する主水神として水徳を仰がれ、生命、農作物に実りをもたらす「作神様」として信仰されてきたそうです。

訪問当日は、駐車場にその前の週の雪が若干残っていましたが、参道や境内には雪はありませんでした。

歴史を感じさせてくれる石鳥居をくぐり、手水舎で清めた後 神門で手を合わせご挨拶するのですが、その先には立ち入ることはできません。

覗き込むと玉砂利が美しく整えられ凛とした空気を漂わせていました。

末社の白川神社は御母衣ダム建設に伴い水没した白川村の尾上地区、福島地区に鎮座した白山神社を合祀し、この地に創建されたそうです。

地域とのつながりと歴史を感じさせてくれる素晴らしい神社でした。

 

 

 

 


飛騨国 一の宮 飛騨一宮水無神社

          岐阜県高山市一之宮町5323
 
総称     水無大神(みなしのおおかみ)
 

主祭神            御歳大神 (みとしのおおかみ)
       

十四柱の相殿神      大己貴命(おおなむちのみこと)
             三穂津姫命(みほつひめのみこと)
             応神天皇(おうじんてんのう)
             高降姫命(たかみねひめのみこと)
             神武天皇(じんむてんのう)
             須沼比命(うぬまいのみこと)
             天火明命(あめのほあかりのみこと)
             少彦名命(すくなひこなのみこと)
             高照光姫命(たかてるひめのみこと)
             天熊人命(あめのくまひとのみこと)
             天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
             豊受姫大神(とようけひめおおかみ)
             大歳神(おおどしのかみ)
             大八椅命(おおやぎのみこと)

 

それではまた次回

 

一の宮めぐりの旅のブログがなかなか更新できないのですが、もっと簡単に日々の日記を書こうと酒飲み日記を始めました。こちらです

 

 

くまさんの神社巡り 
 

 

参拝神社ご紹介 第27回は、
長門国 一の宮 住𠮷神社 (すみよしじんじゃ) です

 

令和5年10月26日 に伺いました。
 

 

 

 

鳥居と社号標

 

 

 

 

 

 

 

神橋 (渡れます)

 

 

 

 

御由緒

 

 

 

 

 

手水舎

 

 

 

 

 

 

 随神門

 

 

 

 

 

拝殿

 

 

 

 

 

神殿

 

 

 

 

 

儀式殿

 

 

 

 

 

 

 

蛭子社

 

 

 

 

稲荷神社

 

 

 

 

御神木

 

 

 

 

 

西鳥居

 

 

 

 

鐘楼

 

 

 

 

検非違使社

 

 

 

 

 

厳島社

 

 

 

神池

 

 

 

 

 

ご朱印いただきました

 

 

 

住吉神社は住吉三神を祀る神社で、大阪の住吉大社 博多の住吉神社 そしてここ下関の住吉神社が三大住吉神社といわれている

下関の住吉神社は住𠮷大神の荒魂(あらみたま)を祀る神社。荒魂は神の荒々しい側面、荒ぶる魂のこと

扁額やご朱印も住𠮷荒魂本宮と書かれている。

 

突き出た舞殿のような拝殿と五殿一列の御本殿が独特な感じのつくりで、圧倒される神社でした

住𠮷大神の荒魂をお祀りする神社のせいなのか、境内は何かピンと張りつめたような空気感で、身の引き締まるような感じを覚えました。

 

新幹線新下関駅からほど近いところで、今回の旅の締めくくりにふさわしい一宮でした。

 

 


長門国 一の宮 住𠮷神社

          山口県下関市一の宮住吉一丁目11-1
 

主祭神            住吉大神・荒魂 (すみよしのおおかみ・あらみたま)
       応神天皇 (おうじんてんのう)
       武内宿彌命(たけうちのすくねのみこと)
       神功皇后 (じんぐうこうごう)
       建御名方命(たけみなかたのみこと)


       

 

それではまた次回

 

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くまさんの神社巡り 
 

 

参拝神社ご紹介 第26回は、
周防国 一の宮 玉祖神社 (たまのおやじんじゃ) です

 

令和5年10月25日 に伺いました。

 

 

一の鳥居

 

 

 

 

二の鳥居

 

 

 

手水舎

 

 

境内

社殿

 

本殿

 

礎石

 

 

ご朱印いただきました


 

 

玉祖神社は、天照大神の天の岩戸隠れの際、三種の神器の一つ 八尺瓊勾玉を奉納した神様 玉祖命をお祀りした神社です。

静かなたたずまいの中にあり、境内が美しく整えられた素晴らしい神社でした。

境内には黒柏鶏が飼育されていて、その姿にも癒されました。

 

 

 

 


周防国 一の宮 玉祖神社

      山口県防府市大字大崎1690

 

主祭神            玉祖命(たまのおやのみこと)
       

 

それではまた次回

 

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くまさんの神社巡り 
 

 

参拝神社ご紹介 第26回は、
安芸国 一の宮 厳島神社(いつくしまじんじゃ ) です

 

令和5年10月24日 に伺いました。

 
大鳥居

 

 

 

石の大鳥居

 

 

注連石

 

 

 

御由緒

 

 

 

 

 

回廊入口

 

 

客神社

 

 

 

 

 

 

 

 

鏡の池

 

 

 

 

門客神社

 

 

御本社拝殿

 

 

能舞台

 

 

 

 

反橋

 

大国神社

 

 

天神社

 

 

 

ご朱印いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

厳島神社は、日本三景 宮島の中にあります。

宮島口フェリー乗り場から宮島桟橋で下船 少し歩けば石鳥居です

JRのフェリーに乗船すると大鳥居の前を通過します


推古天皇元年(593)、佐伯鞍職(さえきくらもと)により創建。
島全体がご神体とのことで、その木々を伐採することなく建てるために、海辺の潮の満ち引きするところに社が建てられたそうです。

大鳥居は埋まっているわけではなく、鳥居上部に詰め込まれた石と砂利の重みで立っているだけとのことです

 

厳島神社で祀られている祭神は 宗像三女神(むなかたさんじょじん)です。
全国に点在する宗像神社や厳島神社、その他全国にある幾つかの神社でも祭神とされている他、三女神のうち1柱ずつを祭神としている神社が全国に数多くあります。三女伸とも海や水にかかわる女神様です。

 

 

宮島口からフェリーに乗って大鳥居の前を通過した時から別の世界の来たような錯覚を覚えました。

宮島桟橋から神社へ向かう途中、ふつうに野生のシカが戯れていて少し驚きました。

石の大鳥居をくぐり注連石を過ぎると回廊の入り口で、ここで入場料を支払います

まず客神社でお参りして回廊を進みます。行ったときは引き潮の時間帯だったので鏡池が顔を出しその紙面を見ることができました。

そして本殿を参拝します。本殿から見る大鳥居はまさに幻想的で、感動しました。

回廊を進むと、大国神社、天神社、反橋、能舞台と見どころ満載でした。

行ったときは引き潮で大鳥居の袂まで歩いて行けたので、大鳥居をくぐることができました

だんだん潮が満ちてきて帰るころには完全に大鳥居が水中になりました。

どちらも見ることができて大満足でした。

 

安芸の宮島 厳島神社。素晴らしい神社でした。

 

安芸国 一の宮 厳島神社

       広島県廿日市市宮島町 1-1

 

主祭神            市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
       田心姫命(たごりひめのみこと)
       湍津姫命(たぎつひめのみこと)

 

それではまた次回

 

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くまさんの神社巡り 
 

 

参拝神社ご紹介 第25回は、
相模国 一の宮 寒川神社(さむかわじんじゃ ) です

 

平成30年11月3日 令和元年7月27日 令和2年12月16日 令和3年10月14日 令和5年10月12日 に伺いました。

 

三の鳥居と神池橋 (令和3年10月14日)

 

 

 

 

 

 

 

手水舎 (令和5年10月12日)

 

 

 

御由緒 (令和元年7月27日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神門(令和元年7月27日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

御社殿(令和元年7月27日)

 

 

 

 

 

 

 



末社 宮山神社(平成30年11月3日)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご朱印いただきました(令和元年7月27日)

 

 

 

 

 

寒川神社は、圏央道寒川北インターを出て右折、馬場交差点を右折 少し走ると右側に大きな駐車場があります

駐車場からすぐに入ると手水舎のわきに出ます。神池橋は駐車場からさらに南に少し行った左側です。


一の鳥居と二の鳥居は相模線大門踏切のところから続く参道にあります。

 



 

寒川神社は、寒川大明神と呼ばれる 寒川比古命 寒川比女命 をお祀りした相模国一宮です

 

寒川神社は江戸(東京)から見て南西(坤)の地に鎮座しており、江戸(現在の皇居)の裏鬼門にあたります。また、通常社殿は南向き、もしくは東向きに建てられるのですが、寒川神社は南西を向いています。そのため、古来より関八州の守護神として、また江戸の裏鬼門をお護りする神社として崇敬され、とりわけ八方除・方位除の神様として信仰されてきました。(H/Pより)


寒川神社は、何度もお伺いさせていただいている神社です。

圏央道からのアクセスが良く、埼玉からも気軽に行ける立地です。

美しく整えられた参道、立派な神門、荘厳な社殿など身も心も癒される素晴らしい神社です。



 

 

相模国 一の宮 寒川神社

       神奈川県高座郡寒川町宮山3916

 

主祭神           寒川比古命 (さむかわひこのみこと)
       寒川比女命 (さむかわひめのみこと)
       

 

それではまた次回

 

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