くまさんの神社巡り
参拝神社ご紹介 第28回は、
飛騨国 一の宮 飛騨一宮水無神社 (ひだいちのみや みなしじんじゃ) です
令和5年11月20日 に伺いました。
鳥居と社号標
狛犬
御神木
神馬舎
御由緒
手水舎
神池
神門
本殿
左回廊
右回廊
絵馬殿
白川神社
飛騨一宮稲荷社
チバカの桂
ご朱印いただきました
飛騨一宮水無神社は岐阜県高山市に鎮座する一の宮です。
古来より飛騨国の一宮と宗敬され、創始は神代と伝わっています
水無大神と称される御歳大神をはじめとする15柱が御祭神です。
神通川(宮川)と飛騨川の分水嶺、水源である位山に鎮座する主水神として水徳を仰がれ、生命、農作物に実りをもたらす「作神様」として信仰されてきたそうです。
訪問当日は、駐車場にその前の週の雪が若干残っていましたが、参道や境内には雪はありませんでした。
歴史を感じさせてくれる石鳥居をくぐり、手水舎で清めた後 神門で手を合わせご挨拶するのですが、その先には立ち入ることはできません。
覗き込むと玉砂利が美しく整えられ凛とした空気を漂わせていました。
末社の白川神社は御母衣ダム建設に伴い水没した白川村の尾上地区、福島地区に鎮座した白山神社を合祀し、この地に創建されたそうです。
地域とのつながりと歴史を感じさせてくれる素晴らしい神社でした。
飛騨国 一の宮 飛騨一宮水無神社
岐阜県高山市一之宮町5323
総称 水無大神(みなしのおおかみ)
主祭神 御歳大神 (みとしのおおかみ)
十四柱の相殿神 大己貴命(おおなむちのみこと)
三穂津姫命(みほつひめのみこと)
応神天皇(おうじんてんのう)
高降姫命(たかみねひめのみこと)
神武天皇(じんむてんのう)
須沼比命(うぬまいのみこと)
天火明命(あめのほあかりのみこと)
少彦名命(すくなひこなのみこと)
高照光姫命(たかてるひめのみこと)
天熊人命(あめのくまひとのみこと)
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
豊受姫大神(とようけひめおおかみ)
大歳神(おおどしのかみ)
大八椅命(おおやぎのみこと)
それではまた次回
一の宮めぐりの旅のブログがなかなか更新できないのですが、もっと簡単に日々の日記を書こうと酒飲み日記を始めました。こちらです