教える立場の謙虚さ その1630 | フィットネスクラブ社員いっちーのアウトプットブログ

フィットネスクラブ社員いっちーのアウトプットブログ

フィットネスクラブに勤務しています。日々の学びをアウトプットするためにはじめました!問いかけてはいますが全て自分に言い聞かせています。

毎日7時30分に更新しますので是非見てください!

2024年 6月17日(月)

その1630


教える立場の謙虚さ


餃子の王将が1番好きな食べ物屋さんに

なりつつあるいっちーです



さて、

今日は特に自分への戒め回です


「先生」と呼ばれる職業は

そう多くないと思います


基本的には教育に携わっている人か

政治家がそう言われてると思うのですが


何を隠そう

私達インストラクターも

先生と呼ばれることがあります


それについては

恐れ多いですが

一方で特別違和感も感じてはいません笑

#言われ慣れてしまっている


これは

上下関係でもよくあると思うのですが

教える立場と教わる立場だと

なんとなく教える立場の方が

上から感があります


そこに能力の有無に関係ないのが特徴的で

とりあえずその位置にいる人は

先生と呼ばれてしまいます


その先生は教えることが仕事だったり

役割なので

みんなそれを実行します


だからこそ

その位置にいる人は

特に謙虚でいるべきだなと思っています


教える立場にいると

自分の方が知識を持っていて

できる人と勘違いしてしまいます


そこで怖いのが

本当の意味で先生でもないのに

その位置にいるから教えれちゃう

ということなんです


誰かを批判したいわけでも

否定したいわけでもありません

教える立場にいる人は

生徒よりは絶対に

勉強していなければいけないし


先生に甘んじて

謙虚さを忘れてはいけません


だって

別に偉くはないんだから


ではまたねん

いっちー