僕達53期生は、初めは10人いた部員、3人いたマネージャーも部員7人、マネージャー1人と減ってしまいましたが、その中で助け合い努力してきました。

冬を超えてからなかなか勝つことが出来ず苦しい日々が続いていましたが、チーム全員が徐々に個々の課題、そしてチームの課題を潰し、夏の大会を迎えました。

 一回戦、二回戦ともにタイブレーク。

とても白熱した試合となりました。

最終的には二回戦で負けてしまいましたが、

正直「悔しさ」よりも「楽しかった」という気持ちが何倍も上回っていて、最高の夏をすごせたと思います。


後輩達には野球部として西高の伝統を引き継いでいってほしいと思います。


最後に、これまでお世話になった方々、そして夏の大会で応援してくださったたくさんの方々、本当にありがとうございました。

引き続き、西校野球部の応援をよろしくお願いします。


主将 松井健晃