こんにちは

整理収納いちに~の!

 

ご訪問ありがとうございます。

 

私のつたない文章を読んで頂けるだけでもありがたいのに、

「いいね」をもらえるのは本当に励みになります。

ありがとうございます照れ

 

まして「フォロー」していただけるなんて、嬉しくて小躍りが止まりません爆  笑

 

ぽんこつママはがんばるぞいっ虹

 

 

 

 

さて、タイトルの「右脳か左脳か」なんですけども、

医療のお話ではないですよウインク

 

たまにテレビとかで「右脳派左脳派診断」をやっていますよね。

「右脳派は感覚的直観的な能力に優れていて、

左脳派は分析的で論理的に優れ言語力や計算機能が高い。」

この様なことを聞いたことはありませんか?

 

右脳派左脳派、というよりは「考え方のクセ」とでも言い換えた方が良いのかもしれませんね。

 

クリップ右脳左脳、それぞれの得意分野

 

右脳  

ひらめき、直観、イメージ記憶、芸術性、創造性、空間的、

全体を見る力、同時的情報処理、図形を読み取る

・体の左半分を担当

・物事を直観的に受け入れる

・感情喚起の中枢

・環境からの想像外の刺激(外敵の攻撃など)の感知や、

それに関する空間的相互関係を認識(安全な場所を認識)

 

左脳

話す、書く、分析力、論理的、科学的思考、推論、言語認識、計算、数学理解力

・体の右半分を担当

・物事を意識的、段階的に受け入れ理性的に処理

・日常的に繰り返されるパターン(ルーティンワーク)の制御

・ものごとの細かい部分を認識

 

右脳左脳をざっくり理解し、ご自身の考え方のクセを知ると、

「このお片づけのやり方はなんか合わないな」と思ったら、

別のやり方を試す時の一つの基準にすることができるのではないかと思います。

 

では、実際にやってみましょう!

 

まずは、インプットする時、アウトプットする時に、

どちらの脳を使うことが多いのか調べます。

 

インプットは情報を取り込んで理解する時の事、

アウトプットは自分の中にある情報を外に出す事です。

お片付けにあてはめると、インプットはモノを探す時、

アウトプットはモノを元に戻す時に使う脳になります。

 

星指組したときに左右どちらの親指が下になっていますか?

上矢印

この写真の指の組み方は「左が下」なので、インプットする際は脳となります。

 

 

 

では次にアウトプットを調べてみましょう

星自然に腕を組んだ時に左右どちらの腕が下になっていますか?

上矢印

この写真の場合は「左が下」となるので、アウトプットする際は脳となります。

分かりにくい場合は、少し腕を持ち上げると判断しやすくなります。

 

インプットとアウトプットの組み合わせで、4つのタイプに分けられます。

右右脳タイプ

脳タイプ

左左脳タイプ

脳タイプ

 

 

例にあげた写真の場合、インプットが脳、アウトプットが脳なので、

左左脳タイプとなります。

 

そして、この4つのパターンから分かることは

 

右右脳タイプ

<基本的な傾向>
・情緒豊かで表現力に富む
・音楽や芸術面に明るい
・合理性より直観や感情重視

 

<収納の傾向>

・理屈より感覚。

・ワンアクション収納、パッと出して、パッと戻せるのを好む。
・使う物は使う場所の最短距離に。

・美的感覚を刺激するとモチベーションが上がる。
・見えるところはおしゃれな収納グッズ。
・ボックスは中身がある程度わかる半透明がおすすめ。

・取り出しにくいと使わなくなる。
・たくさんものが置いてあると掃除をさぼる傾向。

・一時保管ボックスを設けるとうまくいく。
・目に入らないものは使わなくなる(しまい込まない)。

・探すことが嫌い。

 

 

脳タイプ

<基本的な傾向>
・なんでも自分で決めたい完璧主義
・自己プロデュース力が高い
・デザインセンスがある
・意外と頑固
 

<収納の傾向>

・合理性と感覚の両方を求める傾向がある。
・形から入る(収納グッズを揃える)とモチベーションが上がる。
・空間はビジュアル重視。

・コツコツ片付けるのは苦手。
・ごちゃごちゃ感が嫌い(中身が見えなければ入れ方は気にしない)。
・高さや大きさ、色をそろえるようにすると落ち着く。

・引き出しは仕切るとうまくいく。
・詰め込みすぎる傾向がある。

 

 

左左脳タイプ

<基本的な傾向>

・何事にもリスクを考える慎重派
・シンプルな見た目、内容が好き
・デザインよりも機能性と合理性を優先

 

<収納の傾向>

・論理的に考えることが得意なので、時間軸や使用頻度で分けるとよい。
・捨てすぎることがある。

・文字の認識能力が高いため、ラベリングやリスト管理が好き。
・仕切られていない、決められていない空間を使うのが苦手(迷ったら仕切る!)。
・機能的に整える。

・合理性を優先。

・グルーピングや集中管理が得意。

 

 

脳タイプ

<基本的な傾向>

・思ってることと行動が違う
・独自のこだわりを持っている
・外見よりも中身を気にする

 

<収納の傾向>

・常識にとらわれず、マイルールで自分がわかりやすいことを重視。
・他の人の方法はあまり参考にならない。
・収納のマイルールがあるとうまくいく。
・日用品は見えないと忘れてしまいがちなので、見える場所を確保する。
・細かく位置を決めると戻せない。

 

 

以上のようになりますが、いかかでしたか?

ちなみに私は右右脳タイプで、理屈より感覚で動き、ワンアクション収納が大好き!

そして、見えないものは使わなくなる..........と、言うか存在を忘れがちになりますてへぺろ

 

もしも家族間でタイプが違う場合、

個人で管理するスペースであれば本人の特性に合わせて、

また、家族で管理するスペースなら片付けがより苦手な人の特性に合わせて整えると、

ストレスなく収納することができるのではないでしょうか。

 

まだ左脳(言語脳)が発達していない幼児は、その分右脳が働きやすいです。

私の印象としては「子供って感情のままに生きてるよね~!」って感じです(笑)

7歳くらいまではタイプが定まらないので、右右脳タイプでアプローチしてみてください。

 

 

 

 

結果がどの脳タイプであれ、ご自身がやりやすいのが一番です上差し

やり方を迷った時などに参考程度に思い出して頂ければと思います。

また、収納にたどり着くための整理する方法を見つけるのにも、

一つの基準になり得るのかな、とも思ったりします。

 

いずれにしろ、整理収納はその人、その家に合ったものが何よりも無敵筋肉

整理収納に人が合わせるのではなく、人に合った整理収納が見つかりますように!

 

お片づけに悩んで疲れてしまう前に、整理収納アドバイザーや

ライフオーガナイザーのうようなプロに頼むのもアリ!

(宣伝じゃないですよ。。私はプロとしてまだ活動できてないし。。。笑い泣き

 

 

でもでもでも!

乙女のトキメキ私は、その人その人に合った整理収納を見つけられるお手伝いがしたいっっ!乙女のトキメキ

 

カメの歩みだけどがんばるぞいっ虹

 

ハクナマタタでレリゴー☆