昨日は6歳の長男、初めてのお泊まり保育。
大好きな幼稚園のお友達との楽しい時間

この日が来るのをドキドキワクワクしながら待っていました
先週末、私と一緒にお泊まり保育に必要なものを一つ一つ確かめながら荷造りし、あとは当日を迎えるだけ…になっていました。
けれど、私にはひとつだけ気がかりなことがありました。
年長さんになってからずっと気になっていたこと
それは…
長男のおねしょ
うちの長男くん、実はまだ夜はほぼ毎晩おねしょをしてしまいます。
考えられるのは、
・膀胱が小さい(長時間おしっこを溜めていられない)
(うちの長男、昼間でもとにかくトイレがマメなのです)
・一度寝ると、ものすご〜く深い眠りに入ってしまい、大抵のことでは起きない
そんなこんなで、進級してからずっとお泊まり保育までに夜のオムツを卒業できるかが気がかりでした。
しかし、オムツを卒業できないまま、とうとうこの日を迎えてしまった。
長男たちの通う幼稚園では、お泊まり保育までに夜のオムツが外れていない子は、お友達に分からないように別室でこっそりオムツに履き替えさせてくれたり、夜起こしてトイレに連れて行ったりしてくれます。
担任の先生からお話を聞いていた長男は、前日までは「先生が夜起こしてくれるから大丈夫
」とパンツで寝る気マンマン
…だったのですが、当日の朝になって様子が違う
「ママ、頭が痛い」
「なんか調子悪い」
などとウダウダ。
最後には、
「お泊まり保育行かない」
とまで言い出しました
これはもしや…、おねしょが心配になったかな
本人に確認すると、やはりそう。
失敗した時のことを考えて憂鬱になってしまったのです。
うちの長男は、
プライドが高い。
傷つきやすい。意外とナイーブなんです(笑)
(普段リーダーシップを発揮しているので)弱みを見せたくない。
そこで、長男の気持ちに寄り添い、共感。
「おねしょが不安になっちゃった?」
「うん」
「じゃあ、お友達に分からないように、みんなが寝た後オムツに履き替えればいいんじゃない?朝はみんなが起きる前にパンツを履けば大丈夫だよ」
長男はそこは納得したものの、まだどこか不安げな表情
私は重ねて
「じゃあ、朝ママが幼稚園まで送って行こうか?」
(私は仕事があるので、最初は父に送って行ってもらう予定でした)
そこで初めて長男が、にっこり笑って
「うん
」
私も一安心しました
アドラー心理学では、課題の分離という考え方があります。
課題の分離とは、最終的に誰がその課題の責任を持つのか、ということです。
今回のケースでいうと、
おねしょが不安、は長男の課題。
本来であれば、私はそこに関与しないはずですが、
・長男はまだ6歳。
・初めて親元を離れてお泊まりすることに不安を感じている
という点を考えて、
不安な気持ちを共有し(「おねしょしちゃいそうで、心配だよね」)
どうしたらいいか一緒に考え(「じゃあ、先生にこっそりオムツに履き替えさせてもらおっか?」)
答えを出しました。
アドラーを学ぶ前の私だったら、
「なんで今日になって行かないとか言い出すの
」とか
「自分でパンツで寝るって言ってたじゃん
」とか
「ママは今日お仕事なんだから、送って行かないからね
」とか
ただでさえ不安になってる長男を更に陥れるようなこと言ってたかもしれないな〜〜
自分の不安な気持ちを分かってもらえて、
本当だったら仕事に行ってしまったはずの私に幼稚園まで送ってもらえたことで(バスで出発するところまでは見送りできませんでしたが)、
気持ちが軽くなった長男。
笑顔で、先生とお友達の待つ幼稚園に行くことができました
さて、一回り成長したであろう長男くん。
今日はどんな顔して帰ってくるのかな
最後までお読みいただきありがとうございました。
小林裕子でした。

