鉄旅と寺社めぐり写真紀行 -87ページ目

西国薬師四十九霊場 第四十三番 神蔵寺

西国薬師四十九霊場 第四十三番 神蔵寺



京都府亀岡市稗田野町佐伯岩谷ノ内院ノ芝にある、西国薬師四十九霊場 第四十三番 神蔵寺(じんぞうじ)です。



神蔵寺は、延暦元年(782)伝教大師最澄が比叡山に修行の時、この山に来られて、開基された天台宗の行場であったと伝えられています。



正暦年間(990~994)には仏堂伽藍塔頭を造営し、隆盛をきわめた。



治承4年(1180)源頼政が以仁王を奉じて平家を討ち破ろうとしたとき、当山は三井寺の僧兵と合し近江に駆け参じたが、頼政は宇治川で敗れた。



そして寺領は没収され、ご本尊の仏像だけを残して荒れ果ててしまいました。



その後、嘉禎元年(1235)天台宗・達玄僧都により再興しました。



天正3年(1575)織田信長の命で明智光秀が丹波に入った際に焼失しました。



延宝7年(1679)亀山城主・松平忠昭が臨済宗妙心寺派の僧高隠玄厚和尚を請うじて再興され、以降は臨済宗となっています。




西国薬師四十九霊場 第四十三番 神蔵寺



朝日山 神蔵寺 本堂





西国薬師四十九霊場 第四十三番 神蔵寺



薬師堂(東方閣)





西国薬師四十九霊場 第四十三番 神蔵寺



鎮守八幡大菩薩





西国薬師四十九霊場 第四十三番 神蔵寺



本堂前にある庭園





西国薬師四十九霊場 第四十三番 神蔵寺



みかえり橋





《御朱印》



西国薬師四十九霊場 第四十三番



御朱印 神蔵寺



平成二十六年八月二十八日



奉拝 朝日山



瑠璃殿



 神蔵寺





【アクセス】 JR嵯峨野線「亀岡」駅より京阪京都交通バス「国道佐伯」バス停で乗り換え、亀岡市ふるさとバス「グリーンハイツ口」バス停下車徒歩約20分。





西国三十三ヵ所 第廿一番札所 穴太寺

西国三十三ヵ所 第廿一番札所 穴太寺



京都府亀岡市曽我部町穴太東辻にある、西国三十三ヵ所 第廿一番札所 穴太寺(あなおじ)です。



穴太寺は、山号を菩提山と号し、天台宗に属します。



古くは、「穴穂寺」「穴生寺」「菩提寺」などとも呼ばれていました。



創建は、寺伝によると慶雲2年(705)、文武天皇の勅願により大伴古麿によって、薬師如来を御本尊に安置し建立されたと伝えます。




西国三十三ヵ所 第廿一番札所 穴太寺



穴太寺 本堂





西国三十三ヵ所 第廿一番札所 穴太寺



多宝塔





西国三十三ヵ所 第廿一番札所 穴太寺



書院





《御朱印》



西国三十三ヵ所 第廿一番札所



御朱印 穴太寺



奉拝 



聖大悲殿



 穴太寺



平成廿六年八月二八日





【アクセス】 JR嵯峨野線「亀岡」駅から、京阪京都交通バス59系統にて、「穴太寺前」バス停下車徒歩1分。





穴太寺庭園

穴太寺庭園



京都府亀岡市曽我部町穴太東辻にある、穴太寺の庭園です。



書院の南面にあたる庭園は左側後方に見える多宝塔を借景として取り入れ、これに合わせて築山を設け、石組みを配して庭園美を一層引き立てています。



園池の背後には、段状に二列の石組みを巧みに配して、横長の石を水平に置くことで安定感を出すなど、亀岡市内の他の庭園では見られない熟練した京都の庭師の手によって作庭されたものかと思われます。




穴太寺庭園



穴太寺庭園




※ 2014.08.28 撮影




【アクセス】 JR嵯峨野線「亀岡」駅から、京阪京都交通バス59系統にて、「穴太寺前」バス停下車徒歩1分。