若狭 多田寺

福井県小浜市多田にある高野山真言宗のお寺、多田寺(ただじ)です。
御本尊:薬師如来

多田寺の創建は奈良時代の天平勝宝元年(749)、多田ヶ岳で修行を重ねた勝行上人が堂宇を建立し薬師如来像を安置したのが始まりと伝えられています。
孝謙天皇の勅願寺となり「石山医王閣」の扁額や寺領が寄進され、最盛期には子院12を数える大寺となりました。
寛永11年(1634)、小浜藩主から庇護され初代藩主酒井忠勝が、本尊を納める厨子を寄進しています。
寺宝も多くの数多くの仏像が文化財指定を受けています。
また、北陸三十三白寿観音霊場第二番礼所、若狭三十三観音霊場第十八番礼所ともなっています。

本堂

大師堂

鐘楼
《御朱印》
日本三大薬師

石照山
薬師瑠璃光如来
平成二十六年八月三十日
若狭 多田寺
若狭三十三ヶ所霊場 第十八番

奉拝 石照山
日光十一面観世音
平成二十六年八月三十日
若狭 多田寺
【アクセス】 JR小浜線「小浜」駅下車、JRバスにて「木崎橋」バス停下車、徒歩10分。
若狭三十三ヶ所霊場 第十六番 萬徳寺

福井県小浜市金屋にある、若狭三十三ヶ所霊場 第十六番 萬徳寺(まんとくじ)です。
天然記念物の大山モミジを借景とする名勝枯山水庭園で知られています。
萬徳寺は、応安年中(1370頃)安芸国円明寺の僧覚応が廻国し、この地に以前からあった極楽寺(文永2年若狭惣田数帳に極楽寺の記載がある)にとどまり、寺号を正照院と改め真言宗を広めました。
戦国時代若狭国を領した守護大名武田氏が、当寺を祈願所として国中の真言宗本寺たりとし、特に守護大名武田信豊が天文13年(1544)に、当寺を若狭国における駆け込み寺とする旨の文書を記しています。
元亀年間兵火により焼失していますが後再建し、慶長7年(1602)域主京極高次の寄進を受けて、空性法親王の直筆の萬徳寺の額面を賜って、寺号萬徳寺と改めています。

萬徳寺 本堂

萬徳寺 書院
《御朱印》
若狭三十三ヶ所霊場 第十六番

奉拝
馬頭観世音
平成二十六年八月三十日
萬徳寺
【アクセス】 JR小浜線「東小浜」駅下車、徒歩30分。



