鉄旅と寺社めぐり写真紀行 -36ページ目

芭蕉翁故郷塚

芭蕉翁故郷塚



三重県伊賀市農人町(愛染院内 )にある、芭蕉翁故郷塚です。





芭蕉翁故郷塚



芭蕉翁は元禄7年(1694)10月12日、旅の途中の大坂で亡くなり、亡骸は遺言により「ふる里のごとく」愛した滋賀県大津市膳所の義仲寺に葬られましたが、伊賀上野の門弟・服部土芳(蓑虫庵主)と貝増卓袋によって芭蕉の遺髪を持ち帰り、松尾家の墓所に納め、後に故郷塚が築かれました。



二人は形見に持ち帰った芭蕉翁の遺髪を松尾家の菩提寺「愛染院 」の藪かげに埋め、標の碑を建て『故郷塚』と称しました。



当時の塚から、現在の場所に移されたのは、芭蕉翁50回忌の元文3年(1738)の時と伝えられています。

ここ故郷塚には尾崎紅葉、川端康成ら多くの文人墨客が訪れています。




※ 2014.10.14 撮影





愛染院 願成寺

愛染院 願成寺



三重県伊賀市農人町にある、愛染院(あいぜんいん)です。



遍光山願成寺(がんじょうじ)という真言宗のお寺で、愛染明王を安置することから「愛染院」と名付けられました。



ご本尊:愛染明王





愛染院 願成寺




愛染院は元暦年間(1184~1185)、鏡覚阿闍梨によって開かれたのが始まりとされています。



天正9年(1582)、伊賀の乱の兵火により多くの堂宇、寺宝、記録など焼失し衰退しましたが、寛文年間(1661~1672)、法印実恵が再興しています。



また愛染院は、西国愛染十七霊場第十一番、三重四国八十八ヶ所霊場第三十一番、伊賀四国八十八ヶ所霊場第七十八番札所でもあります。




愛染院 願成寺



地蔵堂、行者堂





愛染院 願成寺



芭蕉句碑





《御朱印》



西国愛染十七霊場 第十一番



御朱印 愛染院・願成寺



奉拝 



本尊愛染明王



 愛染院





伊賀四国八十八ヶ所霊場 第七十八番



御朱印 愛染院・願成寺



奉拝 



本尊愛染明王



 愛染院




平成二十六年十月十四日 奉拝





【アクセス】 伊賀鉄道伊賀線「広小路」駅 下車、徒歩3分。





法然上人伊賀二十五霊場 第二十五番 大超寺

法然上人伊賀二十五霊場 第二十五番 大超寺



三重県伊賀市上野寺町にある、法然上人伊賀二十五霊場 第二十五番 大超寺(だいちょうじ)です。



ご本尊:阿弥陀如来



家老藤堂現蕃家の菩提寺である大超寺は、明治10年(1877)に、大善寺と超誓寺が合併されて「大善超誓寺」と名付けられましたが、明治22年(1889)に「大超寺」と改称されました。




法然上人伊賀二十五霊場 第二十五番 大超寺



浄土宗 佛生山 報土院 大超寺 本堂





法然上人伊賀二十五霊場 第二十五番 大超寺



聖観音堂





《御朱印》



法然上人伊賀二十五霊場 第二十五番



御朱印 大超寺


奉拝 平成二十六年十月十四日



法爾大師



 佛生山 大超寺





【アクセス】 伊賀鉄道伊賀線「広小路」駅 下車、徒歩5分。