芭蕉翁故郷塚
三重県伊賀市農人町(愛染院内 )にある、芭蕉翁故郷塚です。
芭蕉翁は元禄7年(1694)10月12日、旅の途中の大坂で亡くなり、亡骸は遺言により「ふる里のごとく」愛した滋賀県大津市膳所の義仲寺に葬られましたが、伊賀上野の門弟・服部土芳(蓑虫庵主)と貝増卓袋によって芭蕉の遺髪を持ち帰り、松尾家の墓所に納め、後に故郷塚が築かれました。
二人は形見に持ち帰った芭蕉翁の遺髪を松尾家の菩提寺「愛染院 」の藪かげに埋め、標の碑を建て『故郷塚』と称しました。
当時の塚から、現在の場所に移されたのは、芭蕉翁50回忌の元文3年(1738)の時と伝えられています。
ここ故郷塚には尾崎紅葉、川端康成ら多くの文人墨客が訪れています。
※ 2014.10.14 撮影
愛染院 願成寺
三重県伊賀市農人町にある、愛染院(あいぜんいん)です。
遍光山願成寺(がんじょうじ)という真言宗のお寺で、愛染明王を安置することから「愛染院」と名付けられました。
ご本尊:愛染明王
愛染院は元暦年間(1184~1185)、鏡覚阿闍梨によって開かれたのが始まりとされています。
天正9年(1582)、伊賀の乱の兵火により多くの堂宇、寺宝、記録など焼失し衰退しましたが、寛文年間(1661~1672)、法印実恵が再興しています。
また愛染院は、西国愛染十七霊場第十一番、三重四国八十八ヶ所霊場第三十一番、伊賀四国八十八ヶ所霊場第七十八番札所でもあります。
地蔵堂、行者堂
芭蕉句碑
《御朱印》
西国愛染十七霊場 第十一番
奉拝
本尊愛染明王
愛染院
伊賀四国八十八ヶ所霊場 第七十八番
奉拝
本尊愛染明王
愛染院
平成二十六年十月十四日 奉拝
【アクセス】 伊賀鉄道伊賀線「広小路」駅 下車、徒歩3分。
法然上人伊賀二十五霊場 第二十五番 大超寺
三重県伊賀市上野寺町にある、法然上人伊賀二十五霊場 第二十五番 大超寺(だいちょうじ)です。
ご本尊:阿弥陀如来
家老藤堂現蕃家の菩提寺である大超寺は、明治10年(1877)に、大善寺と超誓寺が合併されて「大善超誓寺」と名付けられましたが、明治22年(1889)に「大超寺」と改称されました。
浄土宗 佛生山 報土院 大超寺 本堂
聖観音堂
《御朱印》
法然上人伊賀二十五霊場 第二十五番
奉拝 平成二十六年十月十四日
法爾大師
佛生山 大超寺
【アクセス】 伊賀鉄道伊賀線「広小路」駅 下車、徒歩5分。











