落ちこぼれ商社マンが一目均衡表とMACDでFX売買

落ちこぼれ商社マンが一目均衡表とMACDでFX売買

一目均衡表とMACDを使って、順張りトレードをしていきます。
スイングトレードなので、主に4時間足と日足を見ています。

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今日のドル円、4時間足で基準線を割り込むも反転。

ローソク足>転換線>基準線の配置に戻った。

 

揉み合いで方向感が無いため、エントリーを見送ることに。

早く新たなトレンドが発生して欲しいものだ。

 

週末に米雇用統計の発表が控えており、

今週一杯は方向感の無い展開が続く可能性が。

 

 

 

 

 

ドル円は、日足の転換線レベルまで下げるも反転

揉み合いで方向感が無い展開。

 

次に、4時間足では、ローソク足は基準線付近

そして、MACDはデットクロス

 

今日の戦略としては、4時間足で基準線を超えれず、

安値を切り下げてくるようであればエントリーしたい。

順張り派には、手が出しにくい相場である。

 

4時間足

日足

 

 

 

 

 

 

 

今日は、ドル円の週足を月足を見ていきたい。
トレンドでは、長い足が短い足を支配するから

まず、週足から見ると、遅行線は陽転しており
ローソク足は、先行スパン1を突破

次に、月足は、遅行線がローソク足でサポート
そして、基準線を超えてきた

中長期でも上昇トレンドと考えられるので、
調性が入っても押し目買いで相場に臨みたい

週足チャート




月足チャート

11月23日にドル円が高値111.39を超え急上昇。
一日で約2円も上昇。相当ストップロスが溜まっていたようだ。

運よく111.92でエントリー、113.860で利益確定することができた。
なお、113.860はフィボナッチリトレースメント23.6%ライン付近。

今日の相場分析は、

①4時間足でローソク足が転換線を下回る:調整の可能性(短期の売りシグナル
②4時間足でMACDでデットクロス:売りシグナル

③フィボナッチリトレースメント23.6%で跳ね返される:上値が重い

週明けは、節目の113.860を更新できるかを見極めたい。
そして、高値を更新するようであれば、エントリーしたい。
4時間足チャート


週明けから、ドル円の上昇スピードが減速している。

大統領選後、短期間で約10円も円安が進んだため、ここで調整が入る可能性も考えられる。

 

今日の相場分析は、

①2016.5.31の高値 111.39で上値が抑えられている→レジスタンスライン

②4時間足でMACDのダイバージェンス→売りサイン

③DOW 工業平均は高値更新→ドル高

 

さらに、上昇する可能性もあるが、今はポジションをフラットにして

111.39を超えてくるようであれば再エントリーすることにしたい。