どうもこんにちは。
イチと申します。
最初のブログ記事です。
色々と私の体験談を交えながら、
言いたいことも言える世の中にしていく
自己形成の手法をこれから書いていきたいと思います。
今回は「仕事上の謝罪の方法」について
お話ししたいと思います。
「謝る」……それはとてつもなく屈辱的だなあ、
なんて思っていた時期が私にもありました。
間違ったプライドの高さを露呈するとですね、
立場悪くして益々謝るなんて行為が出来ない
状況下に追い込まれているなんてことも日常化していました。
子供の頃から人に謝ることを
してこなかった私にとっては、
みんなが出来る当たり前を実践できずに
社会に馴染めなかった苦い過去があります。
ホント、つらかったです。
でもだからって謝らないでいると
関係悪化なんてのは当たり前です。
にも拘わらず、自身のちょっとした悪い自尊心を保つために、
あるいは「どうせ謝っても」なんて考えに及んだりして
人に謝ることが出来ない人は非常に多いと思います。
これってすごく勿体ないと思います。
謝る行為や心構えは、
当然ですが「知識」と「訓練」で確実に身につきます。
才能が無いから自分は謝ることが出来ないだとか。
今までだって何度やっても駄目だったから、
もう謝罪なんてどうでもいいだとか。
はい、私もそう思っていました。
けれどそれは間違いだということに気づきました。
「知識」と「訓練」で確実に身につくのです!
今回紹介する内容というのは、
そんなネガティブな考えを
一新させるための心構えについてです。
これを身につけることで、
あなたは職場の上司などに対して引け目を感じずに済みます。
謝ることでプライドが傷ついた!とか思わなくて済むのです。
人間関係が楽になっていくことでしょう。
この心構えが分かっていない人が昨今、
特にTwitterなんかでは多いこと多いこと…。
その人は本当にいい人なのに、
いいところもいっぱいあるというのに、
人に謝ることに対する心構えを「訓練」しなかったために、
自分の首を絞めてしまう!なんてことになり、
結果、破滅してしまう人をよく見かけます。
これって本当に勿体ないと思います。
逆に言えば、人に謝る心構えを知っていると、そんなことにはなりません。
あなたの長所を正しい形で
相手に伝えることが出来る様になります。
あなたの短所を正しい形で
相手に理解してもらうことが出来ます。
コミュニケーションにおけるいざこざや
すれ違いを恐れることがなくなります。
昨今はメディアでもなんでも、
「コミュ力が大事で…」「コミュ力が重要で…」
なんて言葉をよく耳にしますよね?
(ちなみにコミュ力とはコミュニケーション能力のことです)
そしてインターネットでも
「会話術のレッスン」とか「コミュ力の訓練」とかの広告をよく見かけます。
要はコミュニケーション能力だって
「知識」と「訓練」で改善できる時代なんです。
それなのにコミュニケーション能力の一環である
「人に謝罪する」手法が「才能」のみに
左右されるわけがありません!
人との会話とか対話というものが、
「話し相手の気分を損ねたら負け」
みたいな考え方をする人が多いのですが、
自分に置き換えてみればすぐに
それがおかしいことには気づくはずです。
優しいあなたが
「あいつに気分を悪くされた。だから私の勝ちだ」
とはなりませんよね?
でも、怖いことに「謝罪」のスキルを
しっかりと身に着けていないと、
これが本当に起こり得てしまうんです。
支離滅裂な考え方も正当化されてしまうのです。
実際に私もそうでした。
この「謝罪」のスキルを得ていないせいで
上司といざこざを起こして簡単に逃げてしまいました。
考え方としてはこんな感じです。
「上司を怒らせてしまった。
謝っても許してくれないだろうな。
というか上司だって悪いところあるし、
先に謝ってくれないのなら非なんか認めるものか。
そもそも前はちゃんと謝ったのに許してくれなかった。
もう無理だ。あんな上司、知ったことか!」
こういう考え方で、破滅しました。
この考え方を持ち続けていた結果、
会社に居場所を失いそのまま退職してしまいました。
せめてちゃんと謝ることが出来たら、と常々思っております。
会社を辞めてからこのスキルを
上達させようと決意したために、
学生時代の友人とも全く連絡がとれていない状態です。
こんな未来にならないように、
または私みたいな状況に陥りかけている場合は、
それを脱却するためにも、
今回お話しする「人に謝る」心構えは
しっかり覚えて欲しいと思います。
これが無いと、人生における会話の難易度が
めちゃくちゃ上がると思います。
今回は仕事上の人間関係の改善の為に、
上司や取引先を相手に謝罪するケースを考えてみましょう。
といっても心構えなんてそう容易く変えられるものなの?
という疑問、ごもっとも。
ですが先ほど話したように、
心構えは「知識」と「訓練」で身につきます。
~覚えてほしい心構え~
まず覚えてほしいのが、誠心誠意にて謝るということです。
当たり前のことなのですが、
これは意識してやっているのと
無意識にて実践するのとでは
効果が大きく変わっていきます。
やはり意識して謝る方が
物事に真剣に取り組んでいることになりますし、
自尊心を保つことが出来るため、
心に余裕が持てるんです。
謝ることを軽く考えて、
なんとなく形式ばってビジネスマナーだから
とりあえず謝っておこう、
などと考えるのは一番やってはいけないことです。
これはいわゆるモラル的な話ではありません。
「悪いことをしたのに謝罪しないなんて、なんて悪い人なんだろう」
なんて考えることもあるかと思いますがこういうことではなくて、
そういった謝り方が良くないのは、
単純に実益に響くからなのです。
いい加減な態度というのは「やりすごし」と変わりません。
「やりすごし」というものは、積み重ねると
意識を歪ませる原因になりかねないんです。
これはホントに怖いです。
実益に響くと言いましたが、
要はやりすごしを繰り返すと、
誠意を誤魔化して相手に失敗の原因を
求めてしまう癖がつくため、
業務上必ず起こり得る、
謝罪せずには許されない事案に対応できなくなります。
私はこれを学生時代、とある方に言われたとき
「自分は器用だからその時になったら誠意を示せるよ。
謝罪にエネルギー使ってたら身がもたないって」
と軽く考えていました。
結果はお察しの通り、
訓練も知識も無いままに誠意なんて
正しく示せるはずがありませんでした。
苦い過去です。
自分を過大評価するのは構いませんが、
それで大けがをしてしまっても自分の責任です。
やりすごしの積み重ねで自己正当化が過ぎると、
この大けがでさえ他人の責任に考えてしまい、
後戻りが出来なくなります。
これが原因で失敗した人を実際に何人か見てきました。
ほかにも、そもそも謝罪せずに「やりすごし」を
用いる場合もこれに当てはまります。
分かりやすい例ですと、ネット炎上でしょうか。
炎上の原因を他人に押し付け、
自分を批判してきた人の人間性をも悪と考え、
開き直るなんて人は必ず大けがをして、
取り返しのつかない事態を引き起こしています。
誠意を込めるというのはそれだけ大事なことなのです。
なので「でも」「だって」「だから仕方がない」という
通称「3D」と呼ばれる言い訳はとにかく封印します!
何かにつけて「でも~」「だって~」は見苦しいです。
責任転嫁にしかならないことを立て並べたところで、
結果的に自分の評価を下げるだけで意味がありません。
職場の後輩にそういう謝り方をする人がいました。
「でも」が口癖で、店長を相手に自分のミスを
いつまでも認めないでどんどん自分の立場を悪くしていく様は
見ていてものすごく怖かったです。
哀れとか惨めとかいった感情よりも、
恐怖が真っ先に浮かんできました。
自分が同じような謝り方をしたら、
ああなるのだと身に染みました。
これを繰り返したその人は自身の失敗を
いつまでも認められないので、
そのことばかりに集中してしまいます。
よって業務そのものへの集中力にほころびが生まれ、
いつまでも技術が上達しないんです。
技術を身につける時間が長すぎる、
しかもその原因が非を認めないことにあるため信用も失い、
新しい仕事を教えてもらえず、また愚痴り気にして、
この悪循環です。
私も誠意を込めて教えるのですが、
その後輩は二言目には上司の悪口が出てきます。
こんな風に職場全体の雰囲気を悪くすれば生産性も悪くなります。
要は、実益に響いているのです。
今までの話をまとめますと、
・誠心誠意を心掛ける。
・やりすごし、3Dをしない。
この2点をまずは「知識」として覚えましょう。
これを意識するだけでも謝罪の姿勢は変わっていきます。
謝罪の姿勢が変われば、
とても楽な人間関係の形成に繋がっていきます。
~仕事上の失敗を謝罪する具体的な方法~
誠意を込めると言っても気持ちの問題なので
具体的にどうすればいいのか分からないと思うことでしょう。
しかし、方法自体はとても簡単で、
この「知識」を用いて「訓練」することで
自分のものにしてしまえば、
自分の誠意はちゃんと相手に伝わります。
どうすればいいのか。
それは、
「直接会って、失敗を取り戻す手段を最優先に伝える」
ことです。
「謝罪」なんて言葉を聞くと
「なぜ失敗したのか」を
説明しなきゃならないような気がします。
もちろん謝罪の際に失敗の理由を伝えることは
とても大事なのですが、
そこに重点を置いても相手に誠意は伝わりにくいのです。
なぜなら、上司が相手にしても取引先が相手にしても、
仕事である以上その相手は失敗の挽回を求めているからです。
あなたの失敗をどのように取り戻すかが問題だと考えます。
もしあなたの部下から
「○○してしまいました!申し訳ありません!」
と業務中に言われたら、どう思いますか?
「なんだこいつは!どうしてそんな失敗をしたんだ!」
「やばい!これで上から怒られるの俺だ!どうやって失敗を挽回しよう!」
この二つを見比べると、仕事上において
おそらくは後者の考えが圧倒的に多いかと思います。
前者は業務上ではなく、プライベートや趣味の世界で
発生したトラブルに関して真っ先に出てくる考え方だと思います。
そして時間が経ってから、
同じ間違いを起こさないように理由を模索し始めるのです。
仕事、業務というのは金銭が絡んできますので、
失敗の挽回をしなければ実益に大きな影響が出てきます。
すると自分の生活にひびが入ってきますので、
失敗の挽回に必死になることは自然なことです。
仕事は遊びではないのでシビアな制限時間もありますし、
会社によっては一つのミスで信用を失うことだってあります。
ですから失敗が発生した際に謝るときは、
頭を下げて「ご迷惑をおかけして、誠に申し訳ありません」と
誠心誠意に謝った後、
「今後二度と同じ間違いを起こさぬよう、
今一度業務の姿勢を見直して参ります」
といったような今後の改善策を話すことが重要です。
そして直接会うということがものすごく重要になります。
同じ部署の上司相手であれば、
失敗したときは即座に上司の元へ行き謝りましょう。
その日の夜にメール等で
「あの時の○○で失敗しました。申し訳ありません」
と送っても遅いのです。
上司が外回りをしているのであれば、
帰ってきたときに必ず謝罪しましょう。
要はスピードです。
もう真っ先に謝るような感じでいきましょう。
謝るタイミングが遅ければ
「お前遅い。そのミスどう挽回するんだよ」となります。
昔はこれで怒られたこともあり、私自身の評価が下がりました。
評価が下がれば昇給とか昇進とか栄転とか、
色々な出世が遅れます。
中には取り返しのつかない評価の下がり方をして
最悪クビにされます。何より惨めなんです。
自分が一番気にしてしまいますから、
余計に心にダメージが入ります。
その後の業務にも影響が出ます。
こういったことを繰り返すことで、
「知識」を活かす「訓練」を重ねることで
失敗の挽回策、対応策というものも早急に見えてきます。
「訓練」というのも、意識の話になってきます。
日ごろから挑戦してみてください。
「今後二度と同じ間違いを起こさぬよう、今一度業務の姿勢を見直して参ります」
「今後同じ間違いの無いように、一層身を引き締めて参ります」
これをテンプレ通りに言うだけでも変わってきます。
慣れてきたら自分の言葉で伝えてみましょう。
始めは誠意を込めることが難しいと感じるかもしれません。
でも、失敗したとき、意識して言葉を
伝えるだけでも、それは誠意になるのです。
まとめますと、
・直接会って謝る。
・早過ぎる謝罪は存在しない。
・失敗を取り戻す手段を最優先に考える。
・失敗の理由を考えるのは後回し。
これらを日々の業務の中で実践してみてください。
要点を抑えた謝罪の姿勢で、
あなたの評価が変わることでしょう。
~最後に~
謝るのが苦手な人って、「知識」も「訓練」も無いから
謝ることが下手で、しかもその下手な謝罪のせいで余計に
相手を怒らせてしまった経験が必ずどこかにあるんです。
それがトラウマになっているんです。
謝罪することそのものが悪い事みたいに考えてしまい、
どこか感性がおかしくなってしまうのです。
怒るとすごい怖い母親っているじゃないですか。
我を忘れてめちゃめちゃ怒る人みたいな感じで、
自分で怒りの感情をコントロール出来ない人。
子供が謝っても怒り続ける人。
この人が怒りを抑えて、
ちゃんとした謝罪の方法を教えることが出来ていれば、
少なくともトラウマには成り得ません。
しかし怒りの感情のコントロール以前にこの母親だって、
ちゃんとした謝罪の指導なんて知らないのです。
大人になって分かるのですが、
日本ってすごく謝罪をする機会が多い国なのに
謝罪する訓練を学校でちゃんとやらないんです。
ネットや本で調べてみても、
謝罪に重点を置いた授業をちゃんとやっている
学校って本当に少ないと思います。
だからこそ、謝罪の「知識」と「訓練」が不足して、
誠意を込めた謝罪が出来ないっていうのは
本当によくある話なのです。
けれども、ちゃんと意識するだけで改善できるのですから、
こんなに得なことも無いかと思います。
上司相手に上手く謝ることが出来ない。
取引先がなんだかすごく怖い。
そんな風に思っている人は一度、
この記事の「知識」と「訓練」を実践してみて下さい!
謝り方というのは才能ではありません。
「知識」と「訓練」で確実に身につくものです!
あなたの環境がより良いものになることを願って。
今回はこの辺で記事を結びます。
最後までお付き合いいただき、大変にありがとうございました!