私が迷走しているカウンセリングを受けること。
今は本当に錯綜している。
私はとにかくカウンセリングにお金を大量に使っている。
今、カウンセリングをしている理由は何か。
ちゃんとファシリテーターを務めるために、収入からはとてもじゃないけど元の取れない金額をカウンセリングに費やしている。
とらっちさんのカウンセリングを受けようと思った理由は、
その前日の交流会で、私の病的な部分を指摘されて、それで崩れた私のイメージを回復挽回したかった。
とらっちさんは私が最初ヴィータに参加し始めた時、もろ手を振って私を絶賛していた。
でも、お付き合いが進むにつれ、どんどん私への態度が冷たくなって行った。
それで、極めつけが3月の大阪でお会いした時。
とらっちさんに会うのが今は怖い。
とらっちさんの勧めで1月から万紀子さんにお世話になるようになった。
万紀子さんは本当にすごい。魔法みたいな施術をされる。
万紀子さんのお陰で楽になった部分は大きい。
ただ、万紀子さんのカウンセリングは料金が高い。
そんなに頻繁には受けられない。
私は焦っている。
早く皆みたいな普通の人になって、良いファシリテーターにならないと!と。
そのために、今までも迷走して、お金をいっぱい使って来た。
今日、万紀子さんにカウンセリングをしていただいて、自分にはクリアしないといけないものがまだまだあるんだと気が付いた。
今、離人感が強く出ている。
今からあったかダイアローグなんだけど…。
私は誰のために何のためにカウンセリングを受けているのか?
純粋に自分のためなんだろうか?
やっぱり、みんなに付いて行けていない焦りから、なりたかさんに認めてもらえるようになるために、自分を変えないといけないと強く思い込んでいる。
でも、多分、私に今必要なのは「変わる」ことではなくて、このまんまの自分で対話の場に居て良いと、意識が「変わる」ことなんじゃないかと思う。
私のまんま、このポンコツの私のまんまを、例えなりたかさんが認めてくれなくても、自分は認めてあげる。
その勇気が持てれば、それで充分なんだと思う。
ポンコツの自分のまんまで対話の場に居られるようになったら、今私が恐怖心から取ってしまっているおかしなリアクションも多分減るだろうし…。
でも、同時に、とらっちさんやなりたかさんに向けている「怖い」と言う感情は、丸一日自分の心を苦しめている。
それが楽になったら、私すごく生きやすくなる。
そのために、もう貯金残り少ないけど、万紀子さんにトラウマを取ってもらうのは悪い事じゃない。
さっきのブログ記事でも書いたけど、私、自分の「怖い」と言う感情をあまりにも無下に扱ってきたと思う。
「怖い」と言う自分の気持ちを、もっと大切にしてあげないと。
「怖い」と感じている自分を蔑ろにしない、無理やり蓋をしようとしない。
自分の「怖い」を受け入れてあげないと、私は自分を受け入れてあげるための第一歩が踏み出せないんじゃないか。