前回いつ書いたっけな?
なんとなく考える夜。
いやいっつも考えてはいるけれども。

最近むっちゃ腰が痛いです。椅子にずっと座ってたり、足あげてだるーんってしてたりするからです。自業自得ですね。
しかしちゃんとした椅子を使えば腰痛は緩和されるらしいですよ。是非是非欲しいものだけども優先順位的にすごく低いので今世は諦めます。腰折れちゃう。来世は折れないように大事にしますね。

音楽を用いてお金を稼ぐって、すごく難しいことだなと思います。っていうのも、僕が飽き性だったりするので同じ作業を繰り返すのがめちゃくちゃ嫌なんですよね。っていうか何にも仕事就けないですよね。むしろ仕事なんてしたくないんですけれど。
っていうか音楽を作るっていうことがそもそも難し過ぎるのが悪いと思うんです。
本当に難し過ぎる。とあるなんたら研究グループによると、人は音楽を演奏したりするとき脳みその中ではお祭り騒ぎのスパークが起きているらしいです。脳内のいろんな領域を一度に、さらに言えば右脳と左脳を同時に使ってマクロからミクロな処理までを一度に複合的・総合的に行なっているらしい。そりゃあ難しいですよね。その反応を作為的に起こさせるように作るんですから。あんまし聞きたくなかった情報なので載せました。これであなたも一緒ですね。やったね。
やばい。なんかやばい。
勉強も進まない割にほぼ寝ないまま朝を迎えてしまった午前9時の急行電車内。
不可解な焦燥感に駆られている。

自分は今まで何を成したのか。
自分は今何を手にしているのか。

明日余命宣告されたとしたら?
明日を最後に何処か遠くへ行かなくてはならないとしたら?
明日何かが起きてしまうとして、いったい自分はどれだけ「何か」に抵抗できるのか。

自分はなんのための自分なのか。
食べたいから食べ、眠りたいから眠り、好きなことがしたいから好きなことをする。そんな生活はどこかしら、いつかしらに足跡を残せるのだろうか。
人間であるはずの自分が獣ではなく人間であるには、どう在らなくてはならないのか。

できないことはできない、では赤ん坊と同じ、動物と同じではないのか。

僕に話すべきことがあるのではないか、という衝動に殺されそうになる朝。

にっけいでんしのばーん。いせのです。

バイトが終わり、エクセルで学校の課題に挑んでは家のブレーカーが落ちておじゃんになり、萎えただなんだとと言いながらさっき妹に起こされるまで眠りこけておりました。
大学に遅刻してますが、まあおそらく平気でしょう。とっても眠いですけど。

さて、全然関係ない話でもしましょう。

浅学ではありますが、僕は一応音楽を独学で勉強、もとい研究しているんですが。
音楽理論って、実はマナーが沢山あるんです。
さらに困ったことに、そのマナー1つ1つがとても複雑で煩雑だったりする。
さらにさらに悩ましいのは、ケースバイケースで守らなくてもいいマナーもあったりするってところです。
やってられませんね。
実際僕もしばらくは、自分が勉強している事柄と一般に世に出ている曲が全く結びつかず疑問が絶えませんでした。今も疑問は沢山ありますけどね。

そんな音楽理論の登竜門と言うのか鬼門と言うのか、1つのボーダーライン?に『和音』があると思います。
これがまた分かりづらい。
なんせ一度に3つ以上の音を同時に処理しなければならないんです。
慣れるまではその情報量の多さに知恵熱でも出そうな勢いです。

まったく、困ってしまいますよね。
勉強したら逆にわからないことの方が多くなるんですから。
これが無知の知ってやつでしょうか。