エアブラシを使えれば… | カメラ道!プラモ道!

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Nikon D7000ユーザーで
ガンダムファンのオジサンが
好き勝手に綴るブログです。

4年前に二代目のワンコを

迎えてから、エアブラシの塗装を

封印しています。

万全に匂いと塗装粉の対策をしていても

決してワンコに害がないとは言えない。


そこで、苦心の末

ネットで知ったスポンジによる塗装。

筆による塗装より

ムラにならないとは言え、塵の付着や

塗料の希釈など、なかなか思うような

仕上がりにはならない…

ムラと言うより、塗膜の厚みが

マダラになりがち。

最近、ようやくわかってきたのが

ガンダムマーカーで塗装すると

比較的、綺麗に仕上がる。

スポンジはセリアで売ってる

これが、1番塵の付着が少ない。

塗料はベタベタに染み込ませるよりかは

微量を薄め塗り重ねるといい感じに。


と、こんな感じ

ただ、ガンダムマーカーでは色に遊びがなく

色々なカラーでの塗装ができないのが

難点…んで、今回、だいぶ前に

組み立てた、Zplus C1の再塗装を兼ねて

クレオスの水性ホビーカラー、

アクリジョンを

スポンジ塗装で使えるかどうか

試しながら塗装を始めてます。


塗料が残念な状態であったのは

以前、記事で触れていますが

どれくらいの希釈でスポンジ塗装が

可能か試し続けた結果、なんとなく

わかってきた感じ。

水性ホビーカラーは

元々が筆塗り向けの希釈ですが

そのままでは、ご覧の通り、厚ぼったい

仕上がりになる。

エアブラシで吹き付ける

希釈、塗料1に対して、うすめ液0.3

右側のように微妙に厚ぼったくなった。

気になる部分は剥がして再塗装が必要。

うすめ液の量を

0.4か0.5で少し希釈を薄めにして

薄化粧をする感じで重ね塗りすると

左側のように(わかりづらいけど)

水性ホビーカラーでも良い感じに。

無造作に買っていた

空の瓶に調合が終わったカラーを

保存して、これで次回からは均一の

仕上がりにできそう。


既に塗っている部分は

やり直しせずに、新たに組み立てる

機体から、新しい塗料で

今回の手順で再現してみるぞー!