僕は広島の高校生!一年前はこんな言葉を発するとは思わなかったであろう。今回はなぜわざわざ広島の高校に行くのか、またその高校はどんなのかを説明する。


 実は学校で配られてるはずらしいのだが相◯中は未配布のままが多い「地域みらい留学制度」である。そもそも寮生活をしてみたいと言う思いがあった。そこで何らかでその「地域みらい留学」を知った。


  
地域みらい留学とはなんなのか


 地域みらい留学は公立高校の進学先にもう一つの選択肢をモットーの日本財団の活動の一環である。過疎化が進む地域に全国から募集して地域活性化を計るものである。


 私の場合の「加計高校」は2000年代前半には近くに電車も通っていたり定員にはそこまで悩まされて無かったんだそう。しかしその近くの電車の利用客の減少や施設や車両の老朽化により廃線となってしまった。それによる定員の減少が起き、そこで数年前から全国募集をし始めたらしい。


 では、なぜ私がそんな高校に行くことになったのだろうか。


 一つ目は「校風」である。何より先輩が、素晴らしかった。自分の行く高校は生徒全員がすれ違う際もみんな当たり前のようにあいさつをしていた。みんな笑顔で楽しそうだった。たまたま機会があったので先輩と話した。「是非是非うちの学校に来て下さい!お世話します!」と言ってくれたのである。ここしかないなと思った。


数ヶ月後のオープンスクールでも案内を先輩達がしてくれた。一年生のクラスに連れて行ってくれた。一年生はみんな楽しそうだった。先輩が「〇〇から来てるんだよね?」と俺にふってくれた。そうしたらクラスが「〇〇!?凄い!」と拍手に包まれた。あとから「〇〇の何処から来てるの?」と聞いてくれる先輩もいて、みんなフレンドリーで羨ましかった。また、ここしかないなと思った。

 二つ目は「広島という土地」である。僕のストーリーを見てくれればわかるが、サンフレッチェ広島というサッカーチームのキックオフのカウントダウンをしたり、勝ったら喜んでるし・・・などとみんなもお分かりであろう。私の祖父母はこの高校からバスでようやく1時間半?くらい離れてる場所にある。そういう土地という所もあるからやはり決め手の一つになった。

 ついに引越しの準備が始まった。寮生活という周りの配慮などしなければいけない状況で1秒たりとも気を抜いてはいけない。もう2週間後には始まってしまうのだ。今のうちに切り替えて頑張っていきたい。