途中経過なんだけどプロローグ

この書いてるオザキ男が

 

10話がトップ記事になってた

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なんで文学部?

と思うかもだけど

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海碧は

早稲田大学の第一文学部を卒業してて

英米文学専修だったので

 

文学部ジャンルは

自分のプライドで入れてる

 

今でいう文学部ね。

 

心理学とかの専修は

構造なんとか部になってて

そっちの方が人気あるみたいね

 

海碧の頃も

英米か心理かで人気を二分してた。

 

早稲田一文は、1年間みんな同じ勉強して

2年から専修にわかれる

 

希望の専修に入るなら

それなりに勉強してないと無理だったよ

 

だけど

バイトばっかしてついていけなかった海碧の

Dばっかの成績でも

 

たまたまそのとき

心理に人気が出てて

英米が定員割れしたんで

 

まんまと早稲田の底辺成績でも

クリアしたんだよね

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人生

 

そうやってついてること多いから

それなりに良い人生だったなとは思うけど

 

男運は全然だめだ

 

友達はたくさんいるけど

 

本気で結婚まで考えられた人がいない

 

婚約はしたことあるけど

 

ま、その話はまた今度

 

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第12話では

 

なんと

動画アプリで

浦島Q太郎と

おしゃべりしてしまう日がやってくる!

を語るよ

 

海碧が結婚できるのか否か

みなさん

リアルな現在を小説にしてるから

楽しみにしててね!