尾崎豊夫人の

尾崎豊との愛をラストまで読んで

よくわかった


ミウは昨日

Q様とかなりの言い合いをして

これからの道筋が見えたし

また新しいロードを歩き出すことに

2人は

色んな勘違いをして

今に至る事もあるし


もしも結婚するなら

どうなんだろう

なんて軸まで考えた末に

出した結論もあった


だけどなぜ

尾崎豊は繁美夫人を妻にしたか


途中での愛憎を見てたら

お互い失敗

したのではないかと思ったけど


この人の目が

尾崎豊と同じく離れた顔立ちで

実はよく似てるのと


尾崎豊ほどのカリスマはないけど

包み込む優しさと強さ

愛に応える辛抱強さと、純粋さ


それを待ち合わせてたんだと思う


どこまでも自分を愛してくれる人だから

自分がダメになっても、愛してくれたから


見た目可愛い、アイドルにモデルと浮気しても

スターの尾崎豊でしか愛されず

浅い愛


いさかいして繁美さんと別れる気になって

作品のために鬼になったし、別れも歌にしたけど


素に戻ると

普通の尾崎豊を愛してくれるのは繁美さんしかいなかったから

ミウのことを大好きでいてくれる

女友達から

こんな言葉を贈られた


Qサマは

正直、見た目は似てるけど

カリスマ性とか 色気とか魅力とかは

miuさんのが尾崎豊に近い気がします。

外側はQ様がそっくりで

オーラとか真の部分はmiu様のが近くて

ふたりで共同作業で尾崎様をリバースしていくのも有りかと思います。

あくまで私の客観視です


尾崎豊かもmiuさんも

ちょっも天才的だし

突き抜けて賢いところがあって


Qさまはそれにはあわせ

る難しいかも?miuさんの フォローなしでは


彼は

尾崎豊に似てることで

表にでるのが

疲れてきたとかではなく、

ポテンシャル的にはmiuさんにたよってるから

どうしてよいかわからない


そんなところ


ミウが

Q様を見つけ


この人から目が離せなくなったのは


この人が

FBで声を張り上げて1人

小汚い部屋で

猫を抱きながら

甚平着て

歌を歌ってた

尾崎豊の歌を


決して上手くはなかった

誰もが

呆気に取られてるような

1人の練習風景


だけどその声は

何かを求めてわめく少年のようで

この度胸と

恥ずかしさを超えて

アピールしていく力に


普通に感動した


この人は

何かを求めてるし

何か抜け出せないところから

もがき

這いあがろうとしてる


そして一生懸命あがいてる姿は


通り過ぎてみながら

また何度も見かけるようになり


次第に惹かれて行った


尾崎豊に似てるから

好きなのではなく


不器用にも

歌を愛してることがわかったから


もし彼のこの手を握り

私が

光の世界に導いたら


彼の良さは

彼の夢や思いは


どうなるんだろうと思ってた


愛する猫たちを置いて

いつも

光の舞う東京の芸能の世界へ

来てくれてた


大阪の家にいて

猫たちを抱きしめたよ

パパの留守をごめんねー🙏と


そろそろ

これからの道を歩いて行く上で

どうすべきか、相談したいと思ってた

そして

将来の2人はどうなるのか


そしてQ様に

熱く聴いた


ミウを心から愛しているのか

ミウの記念日には

会いに来てくれるのか

自分の気持ちひとつで


呼ばれなくても来れるのか


一度でも

この女が好きだと

思う時はあったのか


ミウは

愛されないと

ダメな人間で

愛してるだけでは

愛が成立しないんだ


仕事で忙しいお互いのLINEは

夕方から深夜まで続いた


この繁美さんの記事は

今朝見たから

その時は知らなかった


するとQ様は

ミウの長い

吐き出しを読んで


俺は元々

感情自体が薄いねん


焦りもしなければ

深くも考えられない


ミウさんは好きだが

ミウさんほどの深い愛には

俺の薄い愛では

沿えられない


ごめんね



言った


逃れていこうとする

背中を


その言葉に感じ


わかった

薄い愛ね


と答えた


そしてやっとミウは

彼を理解できたと思った


全てのプロジェクトやプランが

もしかしたらこの言葉で

崩れ落ちてしまうんじゃないかと


ミウも彼も思っただろう




それを聞いて

このYouTubeを見ると

2人の温度差が見えると思う


つまりは

友達の見解は正しかった


ミウが尾崎豊の中身

彼が外見


2人がセットだから

成り立つのかもしれない

中身を持つミウは


なぜ自分だけを愛そうとしないのか

なぜ他の女の話を

わざわざ私にするんだ

その女みたいになってくれと言うんだ

見た目の好きなタイプは

ミウではないし

それに近づく努力って


ミウではなくなる作業じゃない?


ミウは個のオリジナルの人間として

誰かのために

誰かの真似をするのは

嫌なんだよ!!


と彼に強く言った


もしかしたら、こんなキツい言い方してたら

嫌な女やな、極悪女や

と思うかもしれないけど


言ったわ


高島礼子に似てる昔の好きな人が

人生において1番好きで、とか言って

高島礼子のインスタ見せてきて

こんなふうになってー

と言ってきたこともあった


吉瀬美智子も好きというが


みんな離婚した人たち


なんか、幸せから遠く見える人たち


そういうのが

嫌だし

なんなん?

どうしたいわけ?


似ても似つかないスタイルと顔に

うまく似せたら

あなたは愛してくれるんですか?

その昔の好きな人を

私で上書き保存したいんですか?


そんなのは

無理だ


と言うと


俺、酷い事言ったわ

ごめん

なんでそんな事言ったんやろ

 
と答えてきた

でも

ミウさんが

1番やで!


今は、、


とまた言葉濁す


で、それから淡々と

その昔の高島礼子の話が

もう2度と会いたくないと

記憶も脳も消してたのに

思い出すと嫌悪感なのに


なぜかミウには

話してしまったようで


きっとなんでも話せる人になってたんだなと


とにかく

素直な人ではあるんだなと思った


嘘でも

アイラブユー、もちろん愛してるよ

とさえ言えば良かった


だけど

それは言えない人なんだろう


薄い愛


と言う言葉は


意外にミウに

ダメージもあるけど

光をくれた


深みにハマり、見えなくなることは

良くない

恋はそれを率先させる


客観的に判断する

自分の合理主義と理性が


薄い愛


だけで

取り戻せた


人を信用してないミウには

当たり前の結果が来ただけだと

帳簿を渡されるかのように

淡々と受け止めることができた


なのに

彼は淡々と

中学時代からの

生きづらさをLINEしてきた

くだらない日々

生きる意味もなく

興味もわかないし

人からバカにされる日々

くだらない時間だけ過ぎてた



ミウは

恋はしても

同情しない動物


なんで

そんな話をしてくるのかわからないけど


ミウのために初めて作詞作曲した曲を

歌詞そのまんまが気持ちなんだと

もう一度その歌を聴いた



何もできない暗闇の中

君が与えてくれたよ

何も持たざる僕にはそれが

とても眩しかったよ


だから君に応えたい


僕は生まれて初めて思った

まだ死ねないと強く

だけど世間は冷たく笑う

お前に何ができると


だけど僕には君がいる

僕を支える君がいる


この半年

出会い、東京のイベントに呼んでから

ミウがずっと支え続けてくれてた


と彼が思っていてくれたのは


心に響いた


あの部屋で声を張り上げて歌う少年の

もがきを

その手を握りしめて

この世界、華やかな東京に

引っこ抜いた


彼に翼を与えたいとも思った


ほんの少しのお金💰で

全然違う世界に行けることも


プロデューサーとしてのミウと

尾崎豊に似てると恋するミウを


彼としてもどう扱っていいのか

わからなかったんだとおもう


もっと長く過ごせば

まだまだ分かり合える日も来る


それでいいと思うし


こんなふうに

ミウに感謝と恩義を感じて

ついてきてくれること

歌も創作して


これこそ

深い愛なんじゃないの?


自分を愛してると

いえよ!

愛を行動で示せよ!

他の女の話をすんなよ!


なんて言ってしまい

思ってた自分の愛なんて


薄っぺらい浅い世界


薄い愛なのは

ミウの方だと思った


そして

尾崎豊が

普通の愛


という普通の夫婦の小説を書いてた

それに繁美さんが激突したけど


それは違うんだよ


作品を作るには

たくさんの憤りや不満を書かないと

人が読まない

アップダウンのないストーリーは

価値がない

カリスマになる人の言葉は

平坦じゃない、アップダウンを持つ


そのために

わかりやすい身近なモデルを悪役にしたんだ


それも

愛があるから描けた


この人になら

言っても良い、自分の告白


それが愛なのにアダになる


感受性の強い尾崎豊もミウも

少しの言葉や態度に傷つく

それが

ストーリーになる糧でもある


ミウの方が

薄っぺらい愛を求めてた

尾崎豊も

普通の愛を求めてた


その愛の答えは

1番

一緒にいてくれた

考えてくれた


あなたのことなんですよ



繁美さんなら

死んだ後も

きちんと愛を全うしてくれる


尾崎豊はそれを感じて

妻としたと思う


正解は無い愛


けど

一過性の恋より

深い愛に変わりない


お墓を作ってくれて

ありがとう


だから

彼とも会えたよ!

繁美さん

ありがとう😊




お墓を建てる場所を探すのを豊の兄に手伝ってもらい、埼玉という豊にとってゆかりの地にある狭山湖畔霊園を見つけました。豊の母は豊が亡くなる4ヵ月前に亡くなったばかり……、本当は母子一緒に入れてあげたかったのですが、義母のお墓はお寺に埋葬され、たくさんの人が一度に訪問できる場所ではなかったのです。 お墓は本来、家族のためにあるものですが、心を寄せて、慕う場所として、お墓は大切な存在になるであろうと考えました。豊の父と兄にも相談して、「ファンの方々がいつでも豊に会いに行ける場所を作ろう」と、今の場所を選択しました。そして何より、大きく立派なお墓にしたのは、私の愛情の証です。後にそのことに気づいてくださる方がいて、「お墓はあなたの愛情そのものですね」と言ってくださいました。 墓石には、最後のアルバム『放熱への証』から「生きること。それは日々を告白して行くことだろう」と刻みました。豊が最後に辿り着いた真髄であり「どう生きるべきか」をよく表している言葉だからです。生きることを感じてほしいと思いました。