こんばんは♪

前に書いた

太田道灌公の結界の話に

詳しく聞きたい!!という

怪談ファンが来たから


久しぶりに

こわ目の話になるかもね

心して聞いてね


太田道灌の守られる結界の家

それがミウの住まいand個人オフィス

になるんだけど


出て行こうとすれば

出ていけなくなることが起きる


なぞめいたことが気になると言われ


どんなことが起きたか


プロットに書き出してみた


○この家に入って、泊まれた男性は

付き合う関係なく、みんな遠くに住んでるから

何度も来ないし、2度泊まれた人はいない


○ミウを騙してきた人間は、この家に入るのを嫌がるようになり、身体と精神がおかしくなり逃げた


○当たり前だけど、結婚できてないから、家を捨てることはない


○熊本のママンが、異様に熊本の実家に戻り跡つぐように言ってきてたが、ママンが体調を崩してしまいその話はすぐではなくなった


○家を買おうと動くと、車の事故で出費増えたり、当てにしてたお金が入らなくなる等、経済的にろくなことが起きない


○家の中にいると、朗報が舞い込みやすい


○駅に近いが、住んでるうちに再開発となり、さらに近道ができた


○うちに泊まった後、ろくでもない人間は、破綻していった。良い人間は発展した


そう、ここで驚いたのは

付き合う男性はそんなにいないけど

一度しか来ず

2度と家には来れなかった


さて

Q崎氏は

今度の4月で2回目になるけど

どうなるか!!


なんとなく

Q崎氏はうちの近くに住む気がする

大阪捨てて東京に来れたら

ホンマすごいわ



2017年4月に住み始め

4月25日に

熊本の怖い話

を発売になる時に引越しで

発売イベントも

かなり忙しい時にやって


本当に疲弊した

さらに発売日

それは

尾崎豊の命日だった


この本は

熊本の地震から一年で出す為に

命を削るように書いた

なぜならその前の2016年11月から

毎月本を発売してて

3月は二冊も出した


普段の仕事しながら

本を書くのは容易じゃないよ


おかげで

熊本の学校図書にほとんど置かれて

子供たちが

とても喜んで読んでくれたと聞く


こんな自分の辛さなど

地震で悔しい思いをしてる熊本人や

子供達には負ける

死んでも

熊本の本を出す


と決めてた


そんな覚悟の時期に

この家を見つけて

引越しできたんだよね


その前のマンションは

色々あり

すぐ出なくてはいけない状況で

ここに書くのも疲れるほど

自殺した物件でもあって

何度も変な夢を見た


逃れる場所として

この家を見て

ここなら

いろんなものが良い形で自分に

向かってくるなとおもた


もし

恋する相手が


ミウ!

俺と一緒になれよ!!


ときたら


うちに住んでみない?

言うことにする