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あれからちょうど1週間

自分でもこの一週間は怒涛すぎて

その中でも忘れないように書き留めておこうと思った

 

東京駅について、隣同士密着タイムも終わり

がっかりしながら、別れの時間を歩きながら刻む

 

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たった1日前の興奮がまだ止まらずに

歩いている間も昨日のイベントの話を

笑ながらやってて

 

だけどたまに

「生きるのが苦しい」

と気になる発言をしてた

「今日楽しくても、明日にはまた変わる」

そんな厭世観が彼にはあった

先が見えるから

悲しいんだと言う

 

そんな能力があったら、辛いだろうね

 

Miuは先の計画なんか考えない

だけど、今から10年の仕事とお金くらいは考える

 

老後だとしてもそれをわかるために

介護福祉の仕事もやっているから

何がどうこの国を変えていくかも見据えた

原稿も書くくらいだから

漠然とした不安を

一体どうしたら解決できるのかさえ

押さえておけばいいんだと考えてる

 

例えば結婚をしたいと思っても

どういうメリットがあるのか、デメリットは何かを

わかってやらなければ、失敗したり傷ついたりする

 

愛だけで進めることが難しいのもわかるけど

愛のない人と家族になること自体が

間違いだ

 

愛する彼の家族なら

大事にしたいと思う

 

それが結婚ならば

距離的な問題や同居を前提にしなくても

愛は時々降り注ぐ

でいいんじゃないか

 

と哲学的に考えるこの頃のMiu

 

であれば、愛や恋はどうやって生まれるのか

 

と今まで考え続けたけど

 

今なら理解ができるようになった

 

さて、お別れまでにそんなことを考えながら

東京駅でお別れ

朝霞からかなり歩いて

きっと疲れただろうに

 

元気に

握手をしてさよならになった

 

握手はもちろん両手で

大きな手にびっくりした

 

そしてとても暖かかった

 

あっさりとそこは別れると、

いつもの日常の東京から埼玉へ向かう電車に乗る

 

帰り道になんとなく胸が痛くなったが

 

尾崎と別れる感覚になってた

天国から

会いに来てくれてありがとう

 

こんな最高のプレゼントってあるだろうか

自分が招いたチャンスだったとしても

尾崎がMiuにしつこいまでも

今年はこんなにイベントをやる機会をくれたかのように

強気で臨んだ世界

 

それが少し空気が抜けていくように

終わっていくんだなと感じると

なんとなく全身から力が抜けてくようで

電車では椅子に座った

 

感傷的になってると

家に着く頃LINEがきた

 

今日はありがとう

泣かないで!

 

わらってね

 

とQ崎から

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まるで尾崎から

そう告げられたかのように

 

わらってね

 

に初めて涙が出た

 

そんなに悲しい苦しい顔を

Miuがしてたんだろうか

 

家に着いて号泣する

昨日のテンションをキープし

成功も含めて

オザキへとサヨナラも

何もかもが

感謝ばかりで

 

だけど

わらってね

の言葉は

ずっと泣けた

 

ありがとう

 

こんなことを言ってくれた仲間は

いなかった

 

この人は

どこまでも人のことを考えてくれるんだなと

またずきゅんときた

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尾崎そっくりなQ崎との恋愛模様も

ワクワクして読んでくれてる女性読者が多いと

いうので、

怒涛の一週間の起きたことを

まずは時系列にして書いてきたシリーズ

1日には恋愛小説家として登壇するけど

まさしく小説の舞台になった狭山霊園から

現実の恋愛がスタートしてた


何もこの小説の話をしてないのに

初めて会い、彼が行きたい場所 を聞くと

それが狭山霊園だった


小説では

何もない青白い空と雲だけの空間に

主人公は何かを想うのみ


そこに

その人が立つ風景


驚き

 

写真って難しいなと思うのは

色んな角度で撮るから、類似性ショットが

撮りにくい

本人自体を見たら、みんな

ああ尾崎だ

と思うんだろうけど

 

写真だと、似るも似ないもでてくる

 

けど

尾崎自体がそんな人だったのかなと思う

 

よく見たら、顔が全然違うときあるよね
ヘタすると輪郭まで
目も違ってたりする
 
写真集用に撮った写真は
勝又さんいわく
 
普段の尾崎の顔じゃない
 
つまりは加工された顔ってことね
 
当時は今みたいに画像を整える技術がなかったわけじゃなく
 
もちろんジャケ写撮影では、カメラマンがその修整までしてた
 
ここだけの話
BZの稲葉さんのアルバムでの写真は
 
すこし足を長くしていたり
 
これはSonyの人が話してた
 
もちろんSonyなら尾崎も写真集では
それなりの加工ができただろうし
鼻の形や目を整えることもできたね

 

実際に接した勝又さんや

デビュー前のオザキに会ったテツさんの証言が

本人のそっくり度を計る

 

2人そろって

 

よく似ている、癖まで同じだ

そっくりだ

 

という

このポスターでいうと

手前のが本当の尾崎の日常の姿

真ん中Q崎

奥のが作られた尾崎

 

なんだか

性格もそうなると

そっくりだったみたい

 

この自然体の尾崎とQ崎オチがね

 

そういえば

こんなにブログで求愛活動してたらさ

 

本人のQ崎にもバレバレでさ

 

マネージャーにも

「あんた、Q崎に惚れこんでんのバレバレよ」

と言われたってことをQ崎に伝えたら

 

今頃かい!

と素敵なツッコミ

 

この大阪人気質の

ツッコミかオチない話はない

 

が好きだわ

MiuさんどSと思われがちだけど

両方持ってるから

大阪人のツッコミにワクワクしちゃうんだよね

 

ちなみにQ崎にも聞いたら

両方だと言ってた

 

尾崎もSかMかと言えば

どっちもだったろう

身体を酷使できる人は基本的にM要素があるからね

 

Miuもどっちも持ってる

バカみたいに

働く

 

いや、大阪風に言えば

あほみたいに働く

 

大阪の人はあほというと最高の誉め言葉なんだって

 

そうなんか!

もっとあほと言われたい!

とQ崎に言うと

いや、十分にあほやで(Miuが)

 

と言ってきたから

また

刺激にモエモエした💛

 

こんな風だからマネージャーも霊視どころじゃなく

 

お前ら両想いだと思うからさ

つきあっちゃえよ

 

なんて無責任発言をしてきた

 

おいマネージャー!

 

そういう管理でいいと思ってんのか!

とりあえず

彼とMiuは霊視的に

似合ってるのか?

 

とどS説教したら

 

似合ってるよ、お似合い

いいと思うよ

 

とお墨付きが出た

 

ということは

公的にもお付き合いしてよいレベルじゃない

 

MiuがQ崎を好きだということを

Q崎は知っている

ということをMiuは知っている

ということもQ崎が知っている

 

という状態こそが恋愛の法則ドキドキシーズンの頃だから

 

これは

 

前に進むしかないと確信してる心の状態のMiu

 

Miuはもうそろわかると思うけど

 

このところハッピージャムジャム状態なんだよねえ

 

悩みもあった気がするけど、今はジャムジャムだから

どーでもいい

 

これ最高だよね

 

嫌な事や失敗も

まあどうでもいい、次があるさ

それよりこの写真いいわあ

 

になってる

おうちに帰ったQ崎が遅咲さんからプレゼントされた

オザキ30で売られていた、当時の尾崎が好きだったヘインズT

 

ジーンズ似合うね💛

 

そして気になる尾崎グッズ

 

 

 

 

サングラスの話に続く!
 
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