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一条工務店で建てる☆i-smartの記

延床面積34坪、ガス併用、2階建てのi-smartを建てる記録です。

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我が家では、一条工務店から渡されるオプション一覧冊子「i-smart 仕様ご確認ノート」には載っていないオプションを幾つか採用しています。※稟議対応ではないです。
どーも、ともやんです。

 

突然ですが、
一条工務店のシステムが親切でないと思う1番のところは、
注文住宅というより規格住宅に近いのに、
「その選択肢が客に全公開されていないところ」だと思っています。
しかもその選択肢、営業さんも知らないって事が多々あります。
これは私の担当営業さんに限った話ではなく、ネットで調べればいくらでも出てきます。

 

本社からの
・こういうのオプションに追加したから!よろしく!
・これはオプションではなく標準にしたよ!
・この仕様は改良されてこうなったよ!
っていう連絡があまりに多いのか、営業さんでも全てを把握するのが不可能なようです。

 

ですので我々施主側が色々勉強しないといけません。

幸いにも、一条工務店(特にi-smart)に限っていうと、
多くの施主さん達がネット上(掲示板とかブログ)にそれもかなりの量の情報を提供してくださっているのでそこまで困りません。
これらの情報には本当に色々助かってますし、勉強できて良かったです。

 

…という事で、前置きが長くなりましたが、浄水器の話に入ります。
我が家ではオプションとしてタカギの浄水器を選択しました。
※施主支給ではなくオプションです。

 

タカギの浄水器は以前住んでいたところで使用したことがあり、
・蛇口が一つで済む
・水圧がそこまで落ちない
・カートリッジの交換がとても楽
・定期的にカートリッジを送ってくれるので交換忘れが無い
等の理由でとても好感がもてたため、新築でも採用したかったのです。

 

「i-smart 仕様ご確認ノート」には載っていなかったので稟議対応も覚悟で設計士さんに相談。
しばらくして、稟議対応ではなくオプションにて対応可能とのお返事をもらえました。

 

今回選択したのは
クローレ(メッキタイプ)※カートリッジ同梱
http://www.takagi.co.jp/purifier/lineup_n/clore/function.html
で、
気になるお値段は

 

\18,000!

 

めちゃ安です。

 

想像以上の安さで何かの間違いかと疑いましたが、
標準品(普通の蛇口)との差額なのでこの価格で済むようです。

 

これ、オプション冊子に載せれば選択する方もっとたくさんおられると思うのですが…

 

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前回に続いて、一条工務店のお宅訪問で分かったところを挙げていきます。
今回は残念だった点です。

 

【1.思った以上に室内が狭い】
お宅訪問に伺ったお宅は我が家よりも広いLDK(20帖以上)であったにも関わらず、です。
本当に結構ショックを受けました。
おそらくですが、断熱材の関係で壁がかなり厚いので、
数値上の広さよりも狭く感じるのかもしれません。

あとは生活用品・雑貨の存在があるのが大きいのかもです。

展示場はともかく、宿泊体験時にもこのような狭さは感じた事がなかったので、一瞬心が折れそうでした。

(高額な借金背負って住むのがこんなに狭い家とか苦行すぎる!!!)

室内を綺麗に整理されておられたにも関わらずこのインパクトという事は、

物を片づけられない私達家族が住めばエライ事になるのは目に見えています…

 

【2.建具や床が濃い色(ビターウォールナット)】
狭いと感じた背景にはこれも影響していると思います。
壁紙は白なのに、心理的な圧迫感がハンパなかったです。
我が家では当初から明るい色の建具や床を想定していたため、
変更点はありませんが非常に参考になりました。

 

【3.ワイドカウンターキッチン】
これも狭さを感じる要因の一つになっていると感じました。
展示場ではワイドカウンターキッチンに一目惚れして採用決定!と思っていましたが、
現実を見て採用見送りとなりました。
椅子だけを置いてカウンターで直接食事するスタイルなら良いと思いますが、
ダイニングテーブルを別で用意してそこで食事することを考えると、広さを相当考えないと厳しいと感じました。

 

【4.吹き抜け部分の狭さ】
オープンステアの部分に吹き抜けが少しあったのですが、
吹き抜け特有の解放感を感じる事ができませんでした。

少しだけの空間を吹き抜けにするなら、あえて吹き抜けは作らずに居住空間にした方が良いなと思いました。

吹き抜けに魅力を感じているなら、

構造上の限界まで吹き抜け部分を作った方が絶対満足感あると思います。


…以上です。

今回のお宅訪問では良い意味で現実を叩きつけられました。
特に室内の狭さ・圧迫感が想定外で、今回学んだことをしっかり図面に反映させていけたらと思います。

 

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担当営業さんの紹介で、同じような建坪・設計のi-smartのお宅訪問をしてきました。
どーも、ともやんです。

 

結果、行って大正解でした。
時間がある方は是非行くべきです!
時間がない方も是非時間を作って行くべきです!

 

良かった点と残念だった点を2回に分けて書いていきます。

今回は良いなぁと思ったところです。

 

【1.玄関の斜め框】
心理的に結構広く感じました。
我が家の玄関は狭い間取りなのでオプション採用決定です。

 

【2.網戸】
一条工務店のウリである高気密高断熱は夏や冬は良いですが、
春や秋となるとやはり自然の風の方が心地良いとの事で、
窓を開けての生活となるようでした。
なので網戸は必須です。と。
考えてみたら年中エアコンで空調管理するわけでもないので
自然な風を取り入れる機会はそれなりにありそうです。
網戸は採用決定です。


…以上です。

少な!と思わないで下さい。
あくまで今回新規で良いなぁと思った点なので。
展示場や宿泊体験で嫌というほど良い部分をたくさん体験した上での話です。

 

次回は、お宅訪問で分かった採用見送りポイントを紹介します。

 

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我が家では土地と家を別々で購入するので、
まずは土地の決済(支払い)を済ませない事には先へ進みません。
どーも、ともやんです。

 

土地の売買契約を済ませてから1か月半ぐらい過ぎた頃に決済を行いました。

 

・土地の売主様(スーツ)
・売主側の不動産仲介業者(スーツ)
・こちらの不動産仲介業者(スーツ)
・司法書士(スーツ)
・銀行の担当者(スーツ)

・私(ジーンズ&パーカー)
が勢揃いです。

 

それほど広くない銀行の商談スペースでのやり取り。

 

所要時間は2時間程度を見込んでいたのですが、
30分弱で終了してしまい拍子抜け。

 

売主様から
「やっぱり貴様には売らん!絶対に売らん!」
とか言われたらどうしようかと考えこんで胃を痛くしていたのがアホみたいです。
売主様とは「今後の家作りが楽しみですね~」というトークも交えて和気藹藹な雰囲気で終了です。

 

実は前日までに必要書類を記入させて頂いていたので、
こちら側はやりとりの説明を聞くのと書類確認だけで済んだのでした。

 

これであとは司法書士の先生が登記を完了していただければ
晴れて土地が我が物に。

長かったようで短かった土地探しもこれで終了。

色々お世話になった不動産仲介業者さん(一条工務店からの紹介)ともお別れです。

ありがとうございました。

 

とはいえ、
諸費用を除く土地価格全額をフルローンで決済したので明日からの生活が恐ろしいです…

(家の決済が完了するまでは利子のみ支払う予定です)

 

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前回の続きです。

 

担当営業さんに「鋼管杭基礎」と伝えて、
あがってきた見積もりには「ソイルセメント」が記載されていました。

 

そうです。
こんなのは頼んでません。

 

どうやら、本社側で判断した結果、
“この土地で基礎を強化するなら「鋼管杭」よりも「ソイルセメント」の方が良いよ!
だから「ソイルセメント」の見積もりあげたよ!”
ってことで気を利かせての事だったみたいです。


が、こんなの頼んでません。

 

「ソイルセメント」は「鋼管杭」と比較して
・土壌汚染の可能性
・撤去費用が高額
であり、

「鋼管杭」の弱点であるコストの部分でも我が家のような支持層が比較的浅いところにある土地(支持層まで5m)の場合は
確実に支持層まで届く「鋼管杭」の方がコストも低いのです。

 

液状化対策として「ソイルセメント」がどの程度有効かは分かりませんが、
振動対策としても直接支持層に届いている「鋼管杭」の方が安心できるような気がします。

 

なので再度「鋼管杭」の見積もりをお願いしました。

 

【一条工務店さんへ】
依頼した見積もりが次の日とかに出てくるならまだしも、
1週間とかかかるなら、最初からこちらの希望通りの案で見積もりを出した上で「参考に」と別の案を出して欲しいです。
単純な話なのに、無駄なやり取りが発生して時間と手間がかかる。
宜しくお願いします。

 

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