個人宅のスペースをお借りして、小さい人たちの英語入門レッスンを始めました。地理的には西荻窪(東京都杉並区)からバスになるでしょうか。東京女子大のわりと近くです。

目先のことだけでなく「子どもたちが成人してどんなふうに生きているか」を見つめながらレッスンをしています。


幼児のレッスンといえば英語に親しめばいいと、その場だけおゆうぎのように過ごして終わるケースが多いかもしれません。
でもそれではもったいない。
もったいなすぎです。


だからといって、どう使うかもわからずにひたすら単語を覚えたり書いたりする詰め込み式は、、、どうなんですか?と問いたい。


言語は使えないと意味がない。
使えたら楽しい。

成績だけのために学ぶわけじゃない、とも言いたいです。


レッスンでは以下の順で活動を増やしていきます。

聴く

話す

読む

書く

一つ終えたら一つ進むのではなくて、増やしていく順序です。

この順序はどこから来たかというと、母語(日本語)を学習したときの順番です。
まずは音を(身に、耳に)入れることです。


お腹のなかにいるときからたくさん家族の話を聞いて、赤ちゃん👶時代は話せなくてもいつも周りのひとの話を聞きます。

母語の音がたくさん入ったころ、赤ちゃんも喋れるようになってきます。
周りのひとの真似をして話すので口調がそっくりだったりしませんか?(笑)
話すリズムとか、発声法も家族に似ていると思います。

そのうち読み聞かせなどをしてもらうようになって文字を覚えます。

学校に上がって文字を書くことを覚えます。文字で言いたいことを書いたりします。

この順序に従っています。

↑松香フォニックス(mpi)のテキストを主に使っています。


このお子さんたちは年中さんです。
スキットをジェスチャー付きで演じています。

めちゃくちゃかわいいですよ〜
ラブラブラブラブラブラブラブラブ

わたしのレッスンでは、ほとんどの活動をジェスチャー付きで行います。

耳と口だけでなく、からだの動きも含めて英語を覚えるようにジェスチャーをつけています。からだを動かすことでその表現を思い出せることもあります。

幼稚園クラスとは別に、小学校低学年クラス、英検対応クラスも開催しています。どのクラスも生徒さん募集中です。


興味のある方は

よろしくお願いいたします。