2010年5月1日からいよいよ上海万博がスタートします。


北京オリンピック後、躍進する中国の代表都市「上海」で開催する上海万博は至上最大の祭典であり


6ヶ月間の期間中に約1億人の来場が予想されます。


13億人の中国人の中から7000万人の来場が予想されるが、日本は100万人の観光客を期待されています。


さらに、上海森ビルはアジアで最も高い建造物であり、110階の屋上展望台からは上海市内が展望でき、


最も人気のある観光スポットとなっています。


そこで、現在上海森ビルの地下会場(B1)にて6月中旬に8日間の日本観光物産見本市の企画を進行中です。


地方観光ブースと地方の特産物のブースの展示販売が主な内容です。


屋内会場には、20ブース(1.8m x 1.8m) を設置する予定で、現在ブースを販売中です。


上海森ビルの会場の写真を掲載します。


ご興味のあるかたはご連絡お待ちしております。



ワンツーのブログ-会場屋外(2)

ワンツーのブログ-会場屋外

ワンツーのブログ-会場入口

ワンツーのブログ-会場屋内

ワンツーのブログ-上海森ビルの真下から



50年以上前に製作した日本のアニメ「白蛇伝」は今日のアニメの基礎を作ったといわれる作品である。


この作品は中国の白蛇伝説をもとに日本の東映アニメの優れた監督スタッフが制作した素晴しい作品である。


一方、中国のアニメ制作も優れた作品を沢山制作してきたが、未だにアニメ「白蛇伝」は制作されていない。そこで、中国の国産アニメ映画として制作する会社を探しています。


今年また3月に東京で東京国際アニメフェアが開催されますが、この時期に日本と中国との合弁の話がまとまるとありがたいです。



ワンツーのブログ