ずいぶん前に、初回で行ったお店に居たルキ（仮名）。
ルキのお店は初回だけしか行かないだろうなって思ってた店だった。
でも、毎日、毎日。
ルキは懲りずにラインを送ってくれていた。
この日の前日。
夜中に
たすけて。本当にごめん。助けて
と謎の病み営ラインが届くｗ
何があったの？どうして欲しいか言ってみなよ
と返すと。
指名の本数が足りないんだ。と・・・。
婆は、この子にはいつか指名返ししてあげたいなとずっと思ってたので
じゃあ明日行けば、今の病みっぷりが治るの？
うん。ごめんね。こんな事言って。
わかった。んじゃ明日時間長くは居ないけど。行くよ
本当に？本当？
まあ、婆は良い鴨な事は自分でもわかってるのでｗ
でも、ずっとずっとくだらない話ではあっても、自分のお客にしようと私に営業を長い期間ずっとしてた
そんな彼にはいつかお礼をしてあげたいと思ってたので。
ちょうど良かった。
そして、私はホス狂の友人←いい加減名前を付けよう。（りんちゃん）仮名にいたしますｗ
そのりんちゃんと女子会をしようと歌舞伎町で遅い時間に待ち合わせをしていた。
なので、私はこの日。
りんちゃんに会う時間までルキのお店へ行こうと決めていた。
そして、私は、締め日の歌舞伎町へ自ら足を踏み入れに行った。
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