まるっきり【ホス狂】が定着してる、いち婆ですが。
皆様こんばんは←
すっかり忘れておりましたので、きっと、たぶんどうでも良いお話になるでしょう。
覚悟して書かせて頂きますｗｗ
三度の飯より、ホストが好き！担当様は神だと崇めるアラフォー婆。
実は・・・
一般男性との出会い
と言うのも、数は極めて少ないのですがあるんですｗ
とある友人（一般）に誘われて、しぶしぶ着いて行った飲み会がございました。
(開催地が歌舞伎町だってのだけが決め手だった気がしますｗ)
その頃、私は歌舞伎町の王子様に魅了されておりましたので
大変申し訳ないのですが、どの殿方にもキュンとはしませんでした( ´艸｀)
そのときの婆の脳内・・・
くぁ～何時までだ？この飲み会。
フミヤの店閉まっちゃうじゃねぇかヽ(`Д´)ノ
↑蹴り倒したいｗｗｗ
そんな、脳内は見せない様に、無駄に愛想良くする婆に、話しかける奇特な殿方がいらっしゃいました。
「いちさん。今好きな人は居るんですか？」
「え？いやぁ・・・(ホスト以外は）いないですよ。」
「そうなんですか？じゃあ・・・改めてお食事に誘っても良いですか？」
「えっ？私なんかじゃなくて、もっと他の人誘ったほうが良くないですか？」←素で思ったｗ
「いや。いちさんをさっきから見ててニコニコしてる人だなぁ～って思って。もっとお話したいなって」
(やばっ・・・帰りたいって思ってた瞬間見られてたらどうしよｗｗｗ)
「そんな事無いですよ。だって皆さん楽しい方多いじゃないですか」←ホストでいいよ。
「そうですか。あの・・・僕あんまり面白い事言えないかも知れないんですけど」←
「そんな事ないですよ。優しい感じが素敵だなって思いますから（にこり）」
「じゃあ、じゃあ・・・連絡先聞いてもいいですか？」
「はい。私ので良かったら！」
ってな感じでこの飲み会は無事に何事も無く終了。
帰り際・・・駅に向かってぞろぞろと歩く紳士、淑女の皆様。
婆だけまさかの逆方向ｗｗｗ
「あれ？いちさん？どうしたんですか？」
(やべっ。見つかっちまったΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！)
「いやぁ・・。私家こっちなんですよ。」←どっち？？？ｗ
「ああ。そうなんですか？近いなら送りましょうか？」
「いえいえ。本当にすぐなので、大丈夫です。ありがとうございました。今日は本当に楽しかったので、また今度ゆっくりお話聞かせてくださいね。」
「あっはい！気をつけて帰ってください」
その奇特な殿方の姿が見えなくなった瞬間。
フミヤに電話かけながらのダッシュですよ。
「フミヤ～今から行くからぁ(≧▽≦)」
「遅いよぉぉぉ～いっちゃん。待ってるね」
「うん♪」
続かないでも良いのに。
つづく
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