小さなお茶会-Little Tea Party-

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音楽・観劇・マンガ・ゲーム・テニス・バレーボール(←観る専門)・グーフィーが大好きな、いちごぱんの徒然…いつ更新?なblogです。*****よろしくお願いしま~すヾ(゚▽゚)ノ


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同じく13日の物語編も観てきました。


どういう経緯で新撰組隊士の中に人狼が紛れ込んだのかとか、長州との対立の部分なんかが1時間のお芝居になってました。


そして、なんと、物語編の特別ゲストとして天野くんがご出演。

桂小五郎の役でございました。



まさか、人狼の舞台で杉原くんとかちょさん(加藤靖久さん)と天野くんが共演するとは夢にも思わず、誰得?私得でしょ~っていう舞台でした(笑)。


桂小五郎と近藤局長の対峙ももちろんあったのですが、(沖田)総司と小五郎の対峙に斎藤一が入ってくるとは思ってもみなくて、小五郎vs斎藤はよかったですね~。ふふふ~(悦に浸る私(笑))。


この物語編を見ていると、本編のゲームがかなり面白くなりました。

より入っていけるんですね。



しか~し、最後の最後でやっぱりやらかしてくれたのは天野くん。

うん。期待は裏切らないね!(笑)




芝居のあとはトークショーでした。

お題が出されて、カードも配られ、人狼を引いた3組のうち1組でも当てられれば客席の勝ちという。

人狼を引いたチーム(人数が多いので、半分は2人1組になってました)はかならず嘘のエピソードを言わないといけないというルール。(逆に人間は本当のことしか言えない)


お題は「イケメンなエピソード」。司会進行は山南敬介と永倉新八。


それぞれはこんな感じでした。


沖田総司:「…オレ!!!」(爆)


藤堂平助・原田左之助:「中学の時にほとんどの女生徒が俺のファンクラブに入っていた(藤堂)」


谷三十郎・大石鍬次郎:「カラオケのバイト先でゲイの人に好かれ、その人がフラれたと落ち込んでいたときにオレンジジュースをサービスした(谷)」


近藤局長:「小学1年生で3人の女子にファーストキスを奪われ、何かいいお返しをと思って用意したのが、折り紙の金と銀」


古高俊太郎(長州側):「今日30分遅刻したのは、駆け込み乗車してきた人がドアに挟まれそうだったので、むりやりドアをこじ開けてあげたら電車が止まって遅延した」


桂小五郎:「さっき楽屋裏で誰かわかんないけど新撰組の人が椅子があるのに座らないで息を整えているのを見て、次もあるからと椅子を差し出してあげた」


浅倉祐太・山崎丞:「小学校の時ジャングルジムの上だけで鬼ごっこをするのが流行り、それで大活躍してモテた(浅倉)」


武田観柳斎・篠原泰之進:「大学の時文化祭で女装して3人からナンパされた(武田)」


斎藤一:「大学の頃水泳部だったが、スタート台で水泳帽に水を貯めて上から落として被るということをしたら、客席から花束がたくさん飛んできた」


土方歳三:「…すいません。リアルで忘れました(><)。たしか、昔いじめられっ子だったけどモテたっていう話だったかと」


吉村貫一郎・伊藤甲子太郎:「…ごめんなさい。本当に全然覚えてない(><)。たしか、エピソードがないって2人で言ってて、むりやりなこと話していたような(吉村)」



最初は客席の挙手で誰が嘘を言っているか決めたのですが、…斎藤さんは黒だろう(笑)。ね~。

客席の挙手も斎藤さんと古高さんがかなり多い(笑)。

決戦投票で今度は2人への拍手の量で決めました。

微妙だったけど、人狼は斎藤一で決まり、もちろん人狼でございました(笑)。

花束はないだろう~(笑)


他の2組は、土方さんと浅倉・山崎ペアでした。



こんなゆるーい感じのトークショーでした。


天野くんが出るって決まる前は物語編観るつもりじゃなかったけど、観てよかったです。天野くんありがと~(^^)



13日の土曜日に「人狼TLPT×新撰組」~壬生村の狼 至誠の巻~を観劇してきました。


この回(12時~の回)はニコ生で配信されていたので、いつものような長いレポは割愛させていただきます。



私の3日目に提出した予想は、


人狼:吉村貫一郎、斎藤一、近藤勇

霊媒師:山南敬介

予言者:土方歳三

狩人:原田左之助

狂人:伊藤甲子太郎


結果は、

人狼:吉村貫一郎、斎藤一、沖田総司

霊媒師:伊藤甲子太郎

予言者:土方歳三

狩人:藤堂平助

狂人:山南敬介

でした。


やはりラストウルフが難しい…。

近藤局長が、斎藤一が切腹したあとに「敵はとるぞ」的なことを言ってたので、局長が人狼だと思ったんだけど、局長は真人間でございました(^^;)(この発言の時、局長は斎藤が本当の予言者だと思っていたらしい)。


そして、山南の発言がおかしい(つじつまが)って伊藤先生が言ってたのに、伊藤先生を疑いました!すいません(><)


で、いつもわからないのが狩人。

左之助が静かだったので、誰を守るか観察しているのかな~って思ったんだけど、この日も期待を裏切らず、「狩人に迷ったら藤堂」のとおりでした(笑)。


なかなかパーフェクトは難しいですね~。この回はパーフェクト回答者はいなかったです。



でも、この回は珍しいことに、狩人が人狼の攻撃を阻止して、朝が来ても誰も死んでないってことが2回もおきてました。藤堂、GOOD JOB!



最終日(6日目)は原田、沖田、山崎丞が残り、山崎が人間はほぼ確定だったため、原田と沖田のどちらかが人狼ということに。

お互いに投票する原田と沖田。

それぞれの目をみて山崎が下した決断は「沖田が人狼」でした。


どちらかというと原田はほぼ弁明せずで、「俺は人間だ」と静かに言っていて、沖田はよくしゃべってました。弁明を。


結果、人間の勝利で幕がおりました。

「原田さんの目がすっごいまっすぐだったんすよ!」とは山崎の言葉。


この回のMVPは最後間違わなかった山崎と、2度も阻止した狩人の藤堂に贈られました。




なんか、私が観劇するときは、斎藤一こと杉原くんの人狼率高し!(笑)

千秋楽の1回目は斎藤と山南が残って人間勝利!だったらしく、それが観たかった(><)。

ちなみに千秋楽はニコ生で観てました。

初日にまさかの局長処刑と波乱の幕開けでしたが、まさかの幽霊タイムでの斎藤さんのレスポンス希望が「抱いて~」とは!

(なぜか、抱いてシリーズが流行っていたので、最後だからやってみたかったらしい(笑))

しっかり弾幕張らせていただきました。ごちそうさまでした(笑)。


この回も予想してみたのですが、

人狼:吉村貫一郎、永倉新八、大石鍬次郎

霊媒師:伊藤甲子太郎

予言者:斎藤一

狩人:土方歳三

狂人:武田観柳斎


結果は

人狼:吉村貫一郎、永倉新八、土方歳三

霊媒師:伊藤甲子太郎

予言者:斎藤一

狩人:藤堂平助

狂人:武田観柳斎

でした。


お~お~いし~!発言がおかしすぎるんだよ~!

嘘ついてると思うじゃん。でも、山南さんいわく、「これはいつもの大石くんです」だそうです(笑)。(大石は人間でした)

そしてこの回も狩人は…(笑)。



いや~、濃い~1週間でございました。

皆様お疲れ様でした。

またいつか新撰組人狼が開催されることを願っております。

D.C.top-hatプロデュース公演vol.1「イロノナイセカイ」を土曜日に中野MOMOまで観に行ってきました。


なんと!今回の舞台も杉原くんが主演でございます!!

素晴らしい!!!


この日は暑いくらいの晴天で、観劇日和といったところでしょうか。



久しぶりにMOMOに来た感想は、「こんなに狭かったっけ?」です(笑)。

かなりの小劇場なのでしょうがないのですが。


そんな小劇場なので、舞台セットは立体的に作られてました。

演じる(平らな)スペースもごくわずかで、そこでダンスも繰り広げられてたのはすごかったですね。


結構のっけからダンスシーンがありまして、杉原くんも踊っておりました。

うん。なんていうんだろう。「男らしい踊り方」っていうのかな。

そう見えるのは、杉原くんの逞しい体つきのせいもあるとは思うんですけど。

(しいて言うなら、しなやかさがもう少しあると、もっと綺麗にみえそうかな)

ダンス苦手みたいなこと言ってたから、そうとう頑張ったんだと思います。


そんなダンス中の杉原くんは、私の席の目の前で踊ることが多くて、「がんばれ~」って思いながらもちょっとドキドキ(笑)。



ストーリーは簡単に言うと、兄弟の確執(喧嘩?)に周りも巻き込んじゃいましたなお話。

現実と夢の中(本当は兄によって作られた)の2つの世界で起こる出来事を軸に、杉原くん演じる「トキ」と兄の「カケル」の心が和解し合うまでを描いていました。


最後は夢の世界から現実へ戻ってこられてハッピーエンドでしたが、その戻ってくるシーンで1人メインキャストがいなかったのがちょっと「?」って感じではありましたが(現実世界の時間が経過したシーンではその人もいたので)、それ意外は良い話だったと思います。



トキには彼女がおりまして、終盤で抱き着かれるシーンがあり、『おっ!キスシーンとかあるのか?』って思ったんですけど、ギュっと抱きしめ返すで終わりました…残念(笑)。



後半、トキとカケルが対決するシーンでは、最初は剣で、後は拳でかなりの殺陣と殴り合いをしてました。

きっとこの辺なんかを柴田愛之助さんと杉原くんとで(アクション)付けたんだろうな~。

熱いシーンでした。



この日はデイリーゲストで主題歌を歌ってらっしゃるBODDAHさんが出演しており、生歌を聴くことができたのはちょっとラッキーでした。

優しい声色なんだけど迫力のある歌声で、耳に残るんですよね~。

急遽CD発売していて、欲しかったんだけど小銭がなくて泣く泣く断念(><)(なぜこんな時に限って諭吉しかいないかな~)



共演の方々は初めて拝見する方ばかりだったのですが、兄カケル役の寺島亨(あきら)さんだけどこかで観たことある気がして、ず~っと考えてるんだけどわかりません。う~ん。




今回の話はわかりやすかったし、楽な感じで観ることができたのでよかったです。

D.C.top-hatとしての公演もvol.1ということで、杉原くんもブログ等で書いていましたが、その中での主演ってプレッシャーだったと思います。

+ダンスですからね。がんばったんだな~って、舞台を観てしみじみ思いました。

お疲れ様でございます。



さて、次回はどんな杉原くんが観られるのでしょうか?




あ!

もらったパンフ(シラシ)の裏面に次回出演作が書いてあって、


…これ書いていいのかな?パンフに書いてあったからいいのよね?

「忍者じゃじゃ丸くん」…「主演」って書いてありました!!!

や、柴田さんが監督だから、友情出演とかあるかな~とか思ってたけど、主演とは!Σ(゚д゚;)


私が遥か昔に買った2本目のファミコンソフトが「忍者じゃじゃ丸くん」でして、これをどう映像化するのか…。

柴田監督、がんばってくださいませ~。

土曜日にソラリネ。「歓喜の歌」を観劇してきました。



上野ストアハウスに杉原くんを観に行くのは2回目。

小劇場で、なかなかに住宅街の中にあったりします。


「かぶりつき席」というチケットだったのですが自由席なので、ゆっくりめに行った私は最前列ですが一番端っこで観させていただきました。

このチケットには生?写真が付いていて、衣装を着た杉原くんの写真をいただきました。

前に撮った写真なのでしょう。ステージ上とは髪型がちょっと違っていました(ステージ上の方が素敵でした)。



ストーリーはというと、温泉旅行に向かうはずの男女3人が道に迷って、外界とは隔離された村に迷い込んでしまい、そこで起きる不思議な現象とリンクしていくそれぞれの思いが描かれているというものでした。


前回観た時もそうだったのですが、いろんなことが起こってそれが最後に1つにまとまる感じですね。


でも、最初は大変なんですよ。結構とっ散らかっているというかね。

観ている方としては、「むむむ?」って感じで。

観終わった時、肩と首がガチガチになってましたから(笑)。


女性としてはあまり語りたくない内容な部分もあり(なんか私が観に行く舞台は、そういう話を入れてるのが多めなのです。う~ん、願望としてはそいういう話じゃない方がいいんですけどね)、内心は「う~わ~・・・」って思っていたりしたのですが、まあ、最後はそれぞれに光が射すんでいいんですけども。



杉原くんは、過去の体験から何にでも臆病になってしまって、最悪の状況を想像してしまうっていう役。

ちょっと鬱陶しいくらいに(笑)。大学生くらいの設定かな?

彼女が真逆のグイグイ空気読めない系でバランス取れてますって感じで。

なんか、この二人のバランスがすごいよかったな~っていう印象でした。話的にも演技的にも。

過去の体験のことはホントに最後の方で回想語りで出てきただけなので、「え~!そいういうことだったのか~」ってちょっとびっくりしましたけども、なかなかに難しい役どころだったと思います。

彼女のことを尊敬しているっていう設定がよかったな~。その時の笑顔がすごい素敵だったですから!

私が好きだっていうことじゃなく(いや、好きですけどね(笑))、そこで空気が変わるって意味です。



本当ならダラダラと話の内容を書くところなんですけども、どう文章にしていいのかわからないので今回はやめておきます。

…あんまり感想になってないな~( ̄^ ̄)。

思い返してみると、杉原くんよりもヒロインの彼女の印象が強くて。たぶん話的にはそれでいいんだと思いますけど(彼女が「光」だったので)。




実は始まる前、後ろの席の人が杉原くんのことをしゃべっていてびっくりしました(笑)。

「杉さんが~」って話していたから、後輩とかかな?(いや、そんな聞くつもりじゃなかったんですけど、聞こえちゃったものは仕方ない(笑))

そこから「演技とは~」とか「役者として~」とかって話まで発展してて、一般人の私としては「おお~。頑張れ若者~」って思ってました(笑)。




杉原くんはもう次の舞台の稽古中ですね~。

毎月舞台ってすごくない?(私のお財布事情もすごいことに(笑))


次はアクションがあるみたいなので、怪我なく行っていただきたいですね。

楽しみ~(≧▽≦)




4月は舞台だらけで大変なことに。

新感線→新感線(笑)→杉原くん(SHINSEN5外伝)→逆転裁判


…あっはっは~(苦笑)。



「月虹に浮かぶ城」を土曜日に観劇してきました。


人狼TLPT1周年記念公演ということで、今までのキャラクターで人気投票をして、投票の多かったキャラクターが参戦した今回のTLPT。もちろん杉原くんが演じた新撰組「斎藤一」も参加です。

インパクトあったもんね~。杉原くんを知らなかった人にも気に入ってもらえたみたいで何よりです。


しかし、いろんなキャラクターが入り混じっての人狼。どうなるんだろうと思ったけど、そこはさすがいい演出だったと思います。


この日は新撰組から他に加藤靖久さん演じる「近藤勇局長」、石井由多加さん演じる「吉村貫一郎」も参加していて、出演者が決定する前にチケット買っちゃったんだけど、うまいこと杉原くんはもとより近藤局長まで同じ日に出演してくれたのは嬉しかったな~。

回としてはルーキー回となっていて、人狼を始めてまもない人が多めな回でした。


また長くなりそう&抜けてたり記憶違いな部分もあるかと思いますが、前回みたいにDVD化してくれるかわからないので、自分の記憶記録用に書いておこうと思います(笑)。



今回の設定は、いろいろな時代のキャラクターがいるため、過去に人狼と戦って亡くなった人物が霊界の危機に再び召集されて、霊界に紛れ込んだ人狼を倒すというもの。

登場人物は、

新撰組から斎藤一、近藤勇、吉村貫一郎

あとは外国人設定で、迷子のミッシェル、宣教師ダニエル、プリンセスエスター、芸術家カート、料理人ローリー、菓子職人デイジー、そこで働く当番ヨハン、御曹司シオン、その護衛警護官ガードナー、その香水を調合する調合師カチュアの計13名

その中に前回同様、人狼3名、予言者・霊媒師・狩人・狂人が各1名、人間が6名。


こんな設定なので、冒頭ではなぜ彼らが集められたか、何をするべきかの説明がありました。霊界の女神?から(笑)

再会を喜び、新撰組隊員たちを壊滅させた人狼を討つと誓う新撰組メンバー。自分たちが本来あるべきところに戻るために人狼を倒すと誓う他のメンバー。

あ!外国人設定の人々から「新撰組なら掛け声とかあるんでしょ?やってよ~」とむちゃぶりされて、

近藤局長「新撰組~!」

2人「…」

っていう場面もあったりしました(笑)。



1日目昼

どんどん意見を言ってほしいと進行役の近藤局長。

いろいろな意見が飛び交う中、やはりきましたこの人!斎藤一!

今回も人の表情(主に目)を見て決めると断言!(笑)。椅子が用意されているのにもかかわらず、一人だけ地べたに座ってます(笑)。

この時に印象に残る発言だったのは、吉村さんの「私は狼に育てられたので、狼はわかる」発言(笑)。

(前回私が観に行った時も、この発言してました(笑))

突拍子もないことを言われてびっくりしつつ、探りを入れだす新撰組以外(笑)のメンバー。

初日なのでまだ能力者のカミングアウトはなく、この時に怪しいとされたのは芸術家のカートと警護官のガードナー。(ガードナーに至ってはサングラスがダメっていう言われよう(笑))

決選投票でガードナーが処刑されることに。(処刑は毒薬を飲んで死ぬというもの)

ガードナー「サングラス外しておけばよかった」(笑)


1日目夜

処刑されたガードナーの正体発表。彼は人間でした。しかもルーキーで初めての人狼舞台だったとのこと。なのに初日の昼に処刑(笑)。皆さん酷いな~(^^;)


2日目昼

ガードナー以外全員登場。

お!これはもしや狩人が人狼に狙われた人を守れたのか?と思ったのに、吉村さんがステージから降りて客席の階段から消えていきました!(どうやら夜に襲撃死した人はそういう退場の仕方らしい)

悔しがる新撰組メンバー。

初日に疑いがかかったままのカートは自分が霊媒師だとカミングアウト。

さらには迷子の(どういう設定?(笑))ミッシェルが自分は予言者だとカミングアウト。

斎藤一に怪しいと言われたのは、カートと調合師カチュア。

ここに御曹司のシオンと料理人のローリーが自分も霊媒師といい、カチュアも自分が本物の予言者だと言い出して…。

このことにより判明したのは予言者:ミッシェル、カチュア。霊媒師:カート、シオン、ローリー。

2:3となったことから、予言者のうちどちらかが人狼。霊媒師のうち1人が本物。あとは人狼と狂人ではないかとの推測に至る。

この時は正体を見た相手がおかしいという理由でカチュアが処刑されることに。


2日目夜

カチュアと、いわゆる「初夜トン」(初日の夜に殺されること)だった吉村さんの正体が発表されます。

結果、吉村さん人間(夜に襲撃されるのは、人狼以外の人間なので、まあ当たり前。狂人の場合もあるけれど)、カチュア「人狼」でした!1人目やっつけました!!

嘘がうまくつけなかったとカチュア。たしかに、ちょっと話のスジがおかしかったですね~。

このカチュアもルーキーさんでした。


3日目昼

この時はなんと斎藤さんがステージから降りてしまいました~!ああ~>< 局長も顔を下に向けて悔しがっていました。

残るは霊媒師3人の中に人狼がいることが確実なので、この3人で投票に。

それぞれ霊媒した結果を聞いて、カートが処刑されることになったのですが、この時のシオンの言動と動きが面白かった。「も~!信じてよ~><」みたいな、おぼっちゃま設定ですからね(笑)


3日目夜

処刑されたカートと斎藤さんの正体発表。斎藤さん人間(よかった~(笑))、カート「人狼」でした!これで2人目。MCで斎藤さん、「本当はしゃべる人間なので、ここではしゃべりますよ~」と。斎藤一は寡黙なので、演じている時はあんまり発言できないと。

そしてここで客席の予想用紙回収です。見破ることに夢中でちゃんと聞けてなかったのですが、この時に斎藤さんこと杉原くんが「タクシーで足をぶつけた」みたいな話をしてました。


ここまでで判明したのは

人狼:カチュア、カート

人間:ガードナー、吉村貫一郎、斎藤一

そしてたぶん、予言者:ミッシェル

あ!書き忘れてたけど、霊媒師だと言っていたローリーは、カチュアを人間と言っていたので、この時点でそれは嘘だとわかっています(カチュアは人狼ですからね)。

なので、本物の霊媒師はシオンじゃないかと予想できます。

予想、予言者:ミッシェル、霊媒師:シオン、狂人:ローリー

…、前回同様「狩人」が誰だかわかりませ~ん><。。

だったらいいな~という希望的観測から私の予想は、狩人:近藤局長(どんだけ好きやねん(笑))


4日目昼

襲撃されたのはローリーでした。

さらに始まってすぐにミッシェルが異様な笑い声をあげます(この時点で「もしかしてミッシェル人狼?」って思ったのは私だけ?)。ぎょっとするメンバー。

さて、その笑いの理由を聞いてみると、「人狼を見つけた」というのです。

人狼は「菓子職人デイジー」だと。

違うと反論するデイジーでしたが、霊媒師シオンと予言者ミッシェルの言うことが一致し、どうにも疑いようのない事態に。(シオンは、カチュアとカートが人狼だとわかっている。霊媒師は昼に処刑された人物が人間か人狼かを知ることができるため)

予言者ミッシェルはデイジーを人狼と言い、霊媒師シオンはカチュアとカートが人狼だったと言う。

これで人狼が3人判明したことになり、弁明するデイジーを信じる者はほとんどいなくなってしまいました。

結果、デイジーが処刑されることに。デイジー、本気で泣いてました(^^;)

(でもステージ上のメンバーは、私たちのように亡くなった人全員の正体を知らないので、もしかしたらまだ人狼が3人この中にいるかもしれないという可能性も捨て切れていない状態)


4日目夜

前日夜に襲撃されたローリーの正体だけ発表されます。ローリーは「狂人」でした!

ここまで合ってる!!!

発表はされないけど、これでデイジーが人狼なら翌日の朝はハッピーエンドです!


5日目昼(朝?)

おだやかな音楽が流れます。…人間の勝利です!よかった~(^^)

つまり、デイジーは人狼だったということですね。

局長がすごい嬉しそうでした(^^) あとで知ったんですが、局長が「真」人間(役職がない)の時は、負けたことないそうです。すご~い。


最後は全員ステージに揃って、自分が何だったかを発表します。

狩人はなんと、…当番のヨハンでした!!!びっくり∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

でも、言われてみれば、積極的に発言はしていなかったものの、誰かが言ったことに対してさらに突っ込んで聞いてたりしてました。

なるほど~。狩人は誰かを守らなきゃですからね。人狼守っちゃったら意味ないですから。

プレイログを見たら、初日こそカートを守っていますが、あとは能力者と人間を守っていました。



というわけで、私の予想は狩人以外正解というものでした。

人狼3人を当てると記念品、能力者全員も当てるとさらに記念品が貰えたので、私も人狼正解で缶バッチを貰ってきました。

私でも当たったくらいですので、今回の人狼正解者は83人!パーフェクト回答者は11人もいました!!!

しかし、何がすごいって、能力者が3人共生存してるってことです。

この内、予言者ミッシェルと霊媒師シオンも実はルーキーだったとのこと。MVPも当然この2人でした~。


でも、忘れてはいけません!斎藤一さんは、しっかりとその目で人狼を当てていたのですよ~!

前回の新撰組TLPTの時も当ててたっていうからすごいんです。

「俺は見る」って言い放った時も局長が「こいつはすごいぞ~」って言ってくれてましたしね~。

何か、瞳の奥に映っているのだろうか…。



今回はどちらかというとストレートな印象でしたが、回によってはこれが全部ひっくり返ったりするので、人狼って面白いのです。

(今回でいうと、実は能力者と言っていた2人が人狼だったりとか、人間と思っていた人が人狼だったりとか)

まだ2回しか生で観てないですけど(あとはDVDで2公演観ました)、なんとなく真人間の人ってわかるな~って思いました。特に今回みたいに初めてな人がいると、わかりやすいのかな~。



あ!撮影の関係で、前回は茶髪だった斎藤一さんは、今回は黒髪でございました~。

いいよ~、黒髪!そしてさらにメイクも濃かった?(笑)ステージ観てるだけだとわかりづらいけど、右頬に刀傷が書いてあるんですよね~(≧▽≦)


あ~、また新撰組で人狼やってほしいな~。そしたら絶対観に行くんだけどな~。

今回観に行けなかった回もすごいのがあったみたいだから(新撰組から土方歳三、沖田総司、役は実は違ったけれど、最後近藤局長になった局長サミーが出演した回とかね~)、またDVD出してほしいです!

(希望は杉原くんか加藤さんが出てる回ならどれでも可(笑))