志村けんさんがお亡くなりになられて、日々、色々な番組で特番をしていますが

最初の一番スペシャルな3時間の特番を見逃してしまいました…。

気付いた時は、間もなく終わろうとしている時。姉からのLINEで知りました…。

 

ちらっと観ただけなのに、色々な思い出がけんさんの面白いコントと共に蘇ったりして。

ドリフも、カトちゃんけんちゃんも、だいじょうぶだぁも、バカ殿も、全部、我が家では

食卓を囲んで、大笑いしながら観ていたものです。その時の家族の笑顔とか、なんだか古き良き昭和の思い出が蘇りました。よく、歌を聴くと、その時の思い出がぱーっと頭の中に蘇りますが、こんな風に、コント観ただけでも思い出すんですね。それだけよく観ていたということでしょうか。

 

どれだけ皆に愛されていたとか、失ってから気付くことって多くないですか?

だから、身近な家族とか、普段は連絡もあまり取らない親とか、後であの時…大事にしないといけないなって思います。なかなかこの感情を常に維持するのって難しいですけれどね。相手が家族だと尚更。

 

今日、志村動物園を観ていて、共演者の方々が前を向いて頑張っていこうとされていたので、私も頑張らないとなと思いました。どんな番組の特集を観ても懐かしくて、いつの時代にも志村さんがいたんだなぁ。とつくづく思います。

 

 

こんな、会ったこともない私が涙するのだから、親交の深い方達はもっともっと、色々な想いがあるんだろうな…

 

でも、それはけんさんのみならず、今コロナと戦っている方、戦っていた方にも、やはり大事な人がいたり、涙する人がいるわけで。

なんとか皆で協力して、思いやって、乗り切っていきたいし、そうしなければならないと思いました。

 

 

ところで、我が家は車がない上に子供三人なので、普段、買い物は宅配か、私が子供を三人連れて歩いてスーパーへ行くのですが…

 

 

子供達がちょろちょろするし、すぐお菓子コーナーに行って、なんだか「セボンスター」という、アクセサリーメインのチョコ菓子が二人ともお気に入りで、余計な出費が増えるし、行く度になんだか疲れ果てていますチーン

 

 

こんなご時世ですし、なるべく毎日行かなくても良さそうな分を買うようにしてはいるのですが、逆に、食材ロスを作らないように頑張って料理しないといけなくて、ちょっとしんどい時もあるんです。チーン

 

 

なんとなく、2~3日の献立は考えているのですが、赤ん坊がぐずったり、子供が騒いでぎゃーぎゃーと姉妹喧嘩したり、予定していた献立を作るには疲れてしまって、

 

 

もー、今日はこれでいいや!と変更もしばしば。

 

 

今回も、眠っていた冷凍パイシートを使いたくて「キッシュでも作ろう!」と思って買っておいた生クリームの日数がギリギリになってしまい、今日、夫がfricassé(フリカッセ)を作ってくれました。ニヤニヤ

※フリカッセはこちら

 

 

フリカッセって聞くと、何か「ふりかけ」みたいだね!

 

 

と、発言したところ、却下されました。真顔

日本生活まっしぐらの子供達には、別名「パパのシチュー」とざっくり説明しているのですが

頑張って作ったのに長女があまり食べてくれなくて、すねてました…ニヤニヤ

家族内で好みがまちまちで、皆が大好きなメニューって何だろうあせると、

メニュー開発に勤しむ日々です。

 

 

皆さんのお宅で、家族全員好きなメニューって何ですか?