平成30年1月23日夜 中臣先生が突然お亡くなりになりました。ご冥福をお祈りいたします。

 全員で中臣先生に黙祷したあと、広瀬会長から今後の一期会について提案がありました。

 ・一期会は今後も継続していくこと。後継の講師には、中臣先生の教え子で、京都造形芸術大学を今年3月に卒業予定の、樋口さんにお願いすること。

 ・樋口さんに本日お越しいただいているので紹介がありました。

  (樋口さんには本日、出席した全員が描いている絵を見ていただいて、アドバイスをいただきました。4月からの講師を引き受けていただけることになりました。)

 ・来年度の一期会の予定表の提案があり、意見を募りました。1月の屋外スケッチ会は寒いので5月に行い、1月は別途考えることになりました。




 ・2月27日からのATC展覧会は、25日(日曜)に会場設営準備作業に応援、26日は全員が搬入。27日から3月3日まで、午前午後に2人ずつ当番を置くことになりました。搬出は3月3日午後4時半からです。




 
 その他
 ・江森副会長から、8月始めに一期会及び他の中臣先生の教え子にも出品を依頼して、中臣先生の遺作展を行ってはどうかとの提案がありました。会場はエル大阪を予定。

 ・3月26日に、白馬会の会場(豊中市庄内)で、先生の絵を何点かお借りして、鑑賞しながら中臣先生をしのぶ会を開催することが提案されました。詳細は次回に。
 
 ・会計は葛城さんから中川に引継ぎされたとの報告がありました。

その後全員で屋外スケッチの仕上げ等を行いました。




















樋口さんからアドバイスを受ける。


次回2月19日は、着衣モデルによる人物画です。用意のお手伝いをお願いします。
以上 担当FN